センダイガールズプロレスリング(以下、仙女)の東京初進出興行となる「女子プロレス団体対抗 Flashトーナメント」が27日、東京・後楽園ホールで開催され、超満員札止めとなる1835人を動員した。
仙女はみちのくプロレスの新崎人生が社長となって06年7月9日に旗揚げされ、宮城県仙台市を本拠地に独自の活動を展開。今年8月に団体エースの里村明衣子が新代表となり、東京初進出にあたり、「団体をコンセプトに、誰が一番光を放つのか競う大会にしたい」との思いから、7団体+フリー選手の計8チームによる、40選手以上参加の1デイ・トーナメントを開催。1回戦では各団体5人出場の10人タッグマッチ、2回戦では3人ずつの6人タッグマッチ、決勝では2人のタッグマッチとして争われた。
引用元: スポーツナビ|格闘技|速報.
女子プロレス7団体+フリーが参加したFLAHトーナメントがありました。23時からのサムライTVのニアライブは流石に見ていられないので録画しておいてあとから見ますが、平日夜の後楽園ホールを超満員にしたとか、地上波でスポットを浴びた世IV虎選手が活躍したとかで、その他の若い選手たちも含めてこれからの女子プロレスに期待したいところです。