長谷川がまさかのTKO負け、王座陥落
西岡、日本新の初防衛から4連続KO勝利
日本の誇るボクシング2大王者、WBC世界バンタム級チャンピオン長谷川穂積と同スーパー・バンタム級チャンピオン西岡利晃が揃い踏みする、「WBCダブル世界タイトルマッチ」が30日、東京・日本武道館で開催された。
引用元: スポーツナビ|格闘技|速報.
20時過ぎに家に帰ってテレビをつけてみたら、ちょうど西岡選手がKO勝ちをしたところでした。次は長谷川選手の試合だと思って見ていたら、もう試合は終わっていて、それも長谷川が負けたとのこと。その後VTRで見ましたが、なかなかハイレベルな試合内容で見応えがありました。問題の4R残り10秒というところですが、あそこでダウンせずに踏ん張ってしまったことが、更に攻め込まれてレフェリーに悪い印象を与えてしまいそのまま試合を止められることになってしまったという感じです。リマッチを期待したいところです。しかし、前にTBSでやっていた世界タイトルマッチとはえらくレベルが違うような気がしたのは自分だけだろうか。