かみさんが見たいというので富山大和でやっている「ヨーロピアンアンティーク展」に行って来ました。有名どころとして自分が名前を知っているのはガレとマイセンだけでしたが、他にもなかなか綺麗な品物が並んでいました。
大曲の花火
全国から選び抜かれた花火師たちが日本一を目指して競い合う、全国花火競技大会。伝統と誇りの「大曲の花火」、国内最高峰の華麗な花火をたっぷりと4K生中継で伝える。
情報源: 生中継!秋田大曲 全国花火競技大会2023 – NHK
この間の長岡の花火に引き続き今日は「大曲の花火」をNHK BS4Kの生中継で堪能しました。長岡や他の有名どころの豪華絢爛な花火大会とは違って競技大会ということもあり、各花火師さんたちのシンプルな花火2発とそれに続く創造花火を競う形で趣のある花火大会となっています。この大会もYouTubeでアーカイブが残っているのであとからじっくりと楽しむこともできます。
「ミセス・ハリス、パリへ行く」
勤め先の家でクリスチャン・ディオールのドレスを目にし、その美しさに一目で魅了されたロンドンの一家政婦。自分もあんなドレスを買って着てみたいと決意した彼女が、必死でこつこつ金をためてパリへ乗り込み、周囲の人々も巻き込みながら、自分の夢の実現へ向けて突き進んでいくさまを、P・ギャリコの小説をもとにユーモラスに活写。「ファントム・スレッド」のL・マンヴィルが、庶民の代表たる愛すべきヒロインを魅力たっぷりに好演。第95回アカデミー賞では、衣装デザイン賞にノミネートされた。
情報源: ミセス・ハリス、パリへ行く | 映画 | WOWOWオンライン
WOWOW撮り溜めシリーズで「ミセス・ハリス、パリへ行く」。ロンドンの家政婦がお金を貯めてクリスチャン・ディオールのドレスを買いに行くと言うお話でしたが、この間「オートクチュール」を見ていただけに、アトリエの様子が映し出されるとその雰囲気を思い出しました。侯爵と良い仲になるのかと思っていましたが流石にそこまでのお話にはならず、身近にいたアーチといい感じになってました。
奥三河どり肉の特製親子丼
モスバーガー昼割セット
かみさんが娘1号と待ち合わせてバーガーキングでお昼にすると言うので、自分はモスバーガーで食べることにしました。いつもはテイクアウトなのですが、今回は店内で食べることに。あらかじめメニューを調べて行き平日限定の昼割セットにして、モスバーガー+ポテトM+モスシェイクバニラMを選びました。シェイクは+70円なのですが、今日はシェイクを飲みたい気分だったので奮発しました。これで940円なのですがかみさんからバーガーキングでは2人で1,080円と聞き、モスが高いのかバーキンが安いのか、そもそもハンバーガーは気軽にお安く食べられるファストフードだったのではと思ってしまいました。
ペヤング超大盛やきそば
おひとり様晩御飯は外食しに行くのが面倒になったのでコンビニで買って来た「ペヤング超大盛やきそば」。これを食べるのは2回目です。
自動洗浄
かみさんが金曜日に健康診断があるというので今朝トイレで検体を採取していました。そして今年もまたトイレの自動洗浄を切り忘れていたため、途中で流れて行ってしまいました。自分も含め、毎回初日に同じことを繰り返しているような気がします。
ペットマット新調
去年の12月に購入したペットマットですが、夜中にレイがガリガリやっていて穴があいてきたので同じものを購入して交換しました。それほど高価な品ではないので、その都度購入しなおしていこうと思ってます。
ほん怖
今年もほん怖(ほんとにあった怖い話)をやってました。娘たちが小さい頃から楽しんで見ていた番組ですが、初期の頃からだいぶ様変わりして来ていました。大人の事情で霊能者の解説が無かったり心霊写真が無かったりしていますが、それでも2004年から今の形でレギュラー化して地上波で続いているわけで、これからも続いて行って欲しい番組です。
「金の糸」
かつては旧ソ連を構成する共和国の一つで、ソ連の崩壊に伴い、1991年、独立を回復したジョージア(日本での旧名称はグルジア)。旧ソ連の体制下、「インタビュアー」などで女性映画監督として名をはせ、祖国独立後は政治家としても長年活躍してきたゴゴベリゼ監督が、本作で久々に映画界に復帰し、前作以来、27年ぶりとなる監督作を発表。やはりジョージアを代表する女性映画監督、N・ジョルジャゼを主役に据えて、同国の苦難の歴史と過去との和解のドラマを情感豊かに綴り、味わい深い感動作に仕上げた。
WOWOW撮り溜めシリーズで「金の糸」。最初は母親と娘が言い争っていたのでフランス映画かと思ったのですがジョージアの映画でした。エレネとアルチルが電話での会話だけでなく最後に実際に会うのかと思ったらそうでもなく、結局ミランダはどうなったのかも良くわからないまま終わり、雰囲気はあるものの良くわからない映画だったような感じでした。