「エイリアン 」

地球への帰途についていた宇宙貨物船ノストロモ号は、謎の救難信号を受けて未知の惑星に降り立つ。そこには異星人の船があり、船内には無数の奇怪な卵が存在していた。卵から飛び出した奇妙な生物が顔に貼り付いた航宙士ケインを回収し、ノストロモ号は再び航海につくが、彼の体内にはすでに異星生物の幼体が産みつけられていたのだ。ケインの腹を突き破り姿を現したエイリアンは脱皮を繰り返し巨大に成長、一人また一人と乗組員を血祭りにあげていく……。

引用元: エイリアン – Yahoo!映画.

 「プロメテウス」公開にあわせての放映なのでしょうが、BSジャパンで「エイリアン」をやっていたので観ました。いろいろと記憶が交錯していて「エイリアン」と「エイリアン2」がごっちゃになっていたようで、アンドロイドが首だけになって生き残ったのは2の方でした。と言うか、途中で気を失ってしまい、気がついた時にはエイリアン成体が宇宙空間に放り出される場面でした。

「プロメテウス」

『ブレードランナー』『グラディエーター』などのヒット作や名作を数多く手掛けてきた名匠リドリー・スコットが、自身のアイデアをベースに壮大なスケールで放つSF巨編。謎に包まれた人類の起源を解き明かす鍵が残された惑星に降り立った科学者チームに待ち受ける、驚がくの真実と恐怖を活写していく。『ミレニアム』シリーズのノオミ・ラパスや『SHAME -シェイム-』のマイケル・ファスベンダーといった実力派俳優が顔をそろえている。予測不能のストーリー展開に加え、作中に登場する惑星の異様な世界観にも圧倒される。

引用元: プロメテウス – Yahoo!映画.

 「プロメテウス」を見て来ました。流石に公開してまだ3日しか経っていないためか、それなりにお客さんが入っていました。しかし、始まって10分もしないうちにオヤジのいびきが聞こえて来たりというのもどうかと思います。冒頭のシーンの意味がわからないままで終わってしまい、帰って来てからネットで調べてその意味がわかるとか、最後の最後はエイリアン成体だし、生き残るのが女主人公と首だけのアンドロイドというのもそのまんまエイリアンだし、結局人類の起源がどうのじゃなくってエイリアンに繋げたかったんだということらしい。続編も制作されるらしいのですが、どのように落とし前をつけていくのだろうか。

1dayガーデン

 今日は11時から21時30分まで県庁前の噴水公園で1dayガーデンという移動販売車グループが主催するビアガーデンをやっていました。こんな楽しいイベントをやっているすぐ側で県庁に向かってガーガーわめいている人たちも集まって来ていました。はっきり言って営業妨害なのですが、この人たちは正義を貫いていると思っているのだからどうしようもありません。官邸前のデモもまだまだ続くようなのですが、この人たちの責任ということでいっその事再稼働した大飯原発を止めてしまえば良いのにと不謹慎ながら思ってしまいます。

大阪桐蔭優勝

 やはり優勝旗が白河の関を越える事はかないませんでした。打ち勝って来た光星学院なので、得点できなければ勝てる訳も無く、ましてや大事なところでエラーで得点されてしまうのはいけません。ここらあたりが春夏連覇できたチームと三度目の正直とは行かなかったチームとの差なのでしょうか。今回を逃したと言う事は、東北勢の悲願が達成されるのはまだまだ先の話となってしまいそうです。

「おおかみこどもの雨と雪」

『時をかける少女』や『サマーウォーズ』など、新作を発表するごとに注目を集めてきた細田守監督が手掛けたアニメーション。ヒロインがおおかみおとこと恋をして結婚し、出産、子育てなどの日々を送る13年間を映し出す。細田監督と共に脚本を手掛けるのは、『時をかける少女』『サマーウォーズ』でもタッグを組んだ奥寺佐渡子。キャラクターデザインを『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』シリーズの貞本義行が担当する。おおかみこどもを育てる母と子の強いきずなに勇気をもらう。

引用元: おおかみこどもの雨と雪 – Yahoo!映画.

 北陸ろうきん富山支店のチャリティーイベントとして毎年やっているらしい映画イベントがあって、かみさんが「おおかみこどもの雨と雪」のチケットを買って来ていました。仕事が終わって直ぐに職場を出てかみさんを拾って会場のシアター大都会に向かい、受け付け開始の18時ちょうどくらいに着いた時には、既に売店前には行列が出来ていて中に入ると半分以上席が埋まっていました。おおかみこども以外にもスパイダーマンとか全部で5つの映画をやっていて、全部同じ時間に始まるために大混雑状態でした。上映前にはお約束の北陸ろうきんの職員によるご挨拶とくじ引きがあり、それなりに盛り上がっていました。
 監督の出身地である上市町あたりの風景とかが画面に広がった時にはご当地だけにちょっとしたどよめきが出ていましたが、ストーリーとしては色々な場面で突っ込みどころ満載で、感動できたかと言えばちょっと違ったような…。こどもたちが狼に変身してる場面は犬好きには堪らない部分だったように思えたし、我が家で留守番をしているルークのことを思い浮かべてしまいました。

夏の甲子園

 仙台育英も負けてしまったため、東北勢でベスト4に勝ち残っているのは青森の光星学院だけになってしまいました。今回こそは東北勢に優勝旗を持ち帰って貰いたいのですが、どうなるでしょうか。

休み明け

 移動日翌日のため体をいたわるつもりで今日もお休みするはずでしたが、業務上の都合により休めなくなっていました。フェリーを使わずにずっと車で移動して来た事が思っていたよりも疲れを蓄積していたようで、なかなか調子が戻らない感じでした。

帰省4日目(移動日)

 6時頃に起きて朝風呂を浴び、ホテルの朝食バイキングを頂いたあと、9時過ぎにホテルを出発しました。最近は9時に秋田港を出発するフェリーに乗って15時過ぎに新潟港に到着しそのあと高速道路で富山までというパターンだったのですが、途中の高速道路もだいぶ延びて来ているようなので今年は帰り道は久しぶりにフェリーを使わないことにしてみました。

朝食バイキング

 ホテルから一番近い秋田中央ICへはちょっと行きづらく、秋田南ICから高速に乗るよりは秋田空港ICの方が都合良さそうなので、秋田南ICに向かわそうというカーナビの案内を無視して、秋田空港へ向かう案内板を頼りに車を走らせました。途中空港に向かう新しい道路に入りそびれたものの無事秋田空港ICから高速道路に入り、とりあえずの終点である仁賀保まで一気に走行し、道の駅象潟「ねむの丘」に入りました。ここには生岩ガキを食べるのが第一の目的で入る訳ですが、今回も生岩ガキを久しぶりに美味しく頂きました。他にも珍しい名前の貝を焼いた串を頂きましたが、こちらもなかなか面白い食感でした。ここで食べるのは次はいつの事になるのやら…。
生岩ガキ

 象潟からはしばらく7号線を走ることになりますが、それ程時間がかからないうちに酒田みなとICに入る事が出来ます。かつては酒田ICから鶴岡IC位までしか通れなかったのですが、今は酒田みなとICからあつみ温泉ICまで通れるようになっています。あつみ温泉ICを降りた後、すぐに道の駅「あつみ」しゃりんに到着しました。ちょうど12時を過ぎた頃だったため駐車場も満杯で駐車枠から外れている所でしたが、かろうじて車を停める事が出来ました。レストランも満員でしたがここもなんとか相席で座る事が出来、自分は焼き肉定食、かみさんは煮魚定食(カスベ)、娘2号は焼き肉丼を美味しく頂きました。食事をした後は娘達が幼い頃は恒例だった海岸の岩場にかみさんと娘2号が降りていって雰囲気を楽しみ、売店でだだちゃ豆アイスを頂き、運転をかみさんに交代して更に先に向かいました。
だだちゃ豆アイス

 かつては新潟空港ICまでしか来ていなかった高速道路ですが、今は村上の手前の朝日まほろばICから高速に乗る事が出来ます。朝日まほろばICのすぐ手前の道の駅あさひで車の運転を交代することになりましたが、ここはフェリーを使わずに車で実家に帰る時には夜中の仮眠をとる場所でした。朝日まほろばICから暫くは無料区間だったようで、途中から入ってくる車や降りていく車が結構ありました。
 途中、黒崎PAから米山SAまでかみさんに運転してもらい、米山SAからは交代してそのまま流杉スマートICまでちょっとだけスピードアップし、秋田市のホテルを出てから9時間足らずかかったことになり、フェリーを使うよりも2時間程度短い時間で戻ってくる事が出来ました。直接家に向かわずに晩ご飯をおはしカフェガストで頂き、スーパーに寄って翌日の朝食用の食材等を買い、19時頃に無事に自宅に到着し、ルークとも再開することが出来ました。
まぐろごはん

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