大相撲一月場所の十三日目。優勝争いのトップは3敗の貴景勝・阿武咲・琴勝峰の3人が並んでしまいました。全勝か14勝1敗で優勝ならば貴景勝の横綱もありえたのですが残念です。途中までは今場所は豊昇龍なのかと思っていましたが、左足首の捻挫もありおそらく勝ち越しだけはしたいからと1日だけ休んで再出場しましたが、その目論見はあやうくなっています。朝乃山は1敗同士の対決でなんとか勝ち星をあげて1敗のまま優勝して幕内復帰という流れは濃厚となりました。
ドゥーブル食べ比べセット
去年の暮れにルタオのクリスマスデリカパーティーセットを入手したのですが、勿体ないとまだ全部食べていません。その時のポイントと1月22日までの限定ポイントが合わせて1145円分になっていたのでルタオの思惑に乗っかってしまい今度はドゥーブル食べ比べセットを注文してしまいました。今日冷凍便で届いたのですが、これを食べ切るのは先のことになりそうな予感がします。
8番らーめん
コストコ
かみさんが給油のためにコストコに行ったと言うことで、チーズバーガーやチョコレートなどを入手して来ました。チーズバーガーはチーズとパテを温め直してからシェアして食べたのですが、温めずに食べた時よりもずっと美味しく感じました。チョコレートはいつもリンツリンドール トリュフチョコレートを買って来ていたのですが、ちょっとお値段的に厳しいとかで今回はイヴ・チュリエス 4シングルオリジンチョコレートを買ったようです。
「日本以外全部沈没」
小松左京による小説「日本沈没」がベストセラーになった1973年、筒井が発表した原作(筒井は小松の許可をちゃんと得て書いたという)を、「日本沈没」の2度目の映画化が行なわれた2006年、それに便乗するかのように映画化したという、人を食ったような本作。監督は独特な感覚が知られる河崎実。それぞれに意味を求めず、質より量と言わんばかりに脱力系ギャグを畳み掛ける作風を本作でも貫き、「日本沈没(1973)」に主演した藤岡弘、やTV版「日本沈没」に主演した村野武範を中心的登場人物に配役。
情報源: 日本以外全部沈没 | 映画 | WOWOWオンライン
WOWOW撮り溜めシリーズで「日本以外全部沈没」。筒井康隆のパロディ小説が原作だと言うのですが、当然のことながら原作を読んではいません。見方によっては面白いと思えるのかも知れませんが、途中から飽きて来てどうやって最後盛り上がるのかと言う不安がいっぱいでウクライナ童話の「てぶくろ」を出して来て良い話を盛り込もうと思ったのかも知れませんが、結局なんともなりませんでした。2006年の映画で2011年に天変地異が世界的規模で発生したと言う設定だけ引っかかりました。
「霊幻道士」
死体がよみがえって動きだすという、いわば中国版ゾンビ“キョンシー”を題材にしたホラーコメディの第1作。両手を前に突き出してピョンピョン跳びはねるキョンシーのユニークな動きと、香港映画らしいコミカルなカンフーが人気を呼び、キョンシー映画ブームの火付け役となった。また本作のヒットにより、道士役といえばラム・チェンインというイメージが定着することにもなった。道士たちがキョンシーとしてよみがえった死体の後始末に追われる本筋に加え、男を取り殺そうとする女幽霊のエピソードも印象深い。
WOWOWで「霊幻道士」スペシャルが始まっていて、今日は初回の「霊幻道士」です。ちょうど昨日観た「カンフースタントマン 龍虎武師」のラストに霊幻道士のラム・チェンインの姿が映し出されていました。1985年作と言うことですが、たぶん映画館では無くレンタルビデオで借りて来て観たような気がします。10年前にもレンタルして来たDVDで観ていました。
「カンフースタントマン 龍虎武師」
香港アクション映画において欠かせないスタントマンたちの姿を、映画のアーカイブ映像や香港映画人たちの証言によって浮き彫りにするドキュメンタリー。『燃えよドラゴン』のサモ・ハン・キンポーをはじめとする俳優陣や、「キル・ビル」シリーズのユエン・ウーピンら映画製作者たちが出演し、「るろうに剣心」シリーズのアクション監督を務めた谷垣健治が日本語字幕の監修を担当した。
情報源: カンフースタントマン 龍虎武師:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画
娘1号と3人で「カンフースタントマン 龍虎武師」。19時20分からの回しか上映していなくて、最終的に自分たち3人とあとから入って来たおばちゃん1人の4人だけの貸切状態でした。香港アクション映画の始まりは京劇の動きで、ブルース・リーの登場でそれが一変し、その後サモ・ハンやジャッキー・チェンたちの体当たりと言うか無謀なスタントが一世風靡していったと。そして香港アクション映画が衰退して、今これから再興しようとしているといった状況が描かれていました。ジャッキー・チェンの映画では本人が大怪我をしたとかの噂は聞いたりしていましたが、それ以上の激しいスタントが繰り広げられていたことは知らずにいましたし、特にサモ・ハンが酷すぎたと言うのを理解しました。あの頃良く見ていた香港映画に出ていた懐かしい俳優さんたちが続々登場して懐かしい限りでした。
クシ
晩御飯は娘1号と待ち合わせてクシで。今週はPONGAL SPECIAL THALIにバターチキンカレーになりました。娘1号のおかげでホットチャイをサービスしてもらいましたが、相変わらずお腹いっぱいになってしまい、美味しいものが美味しいと感じられなくなってしまいそうです。
大相撲一月場所七日目
大相撲一月場所の七日目。このままの勢いで最後まで行くかと思ってた豊昇龍がすでに2敗で大関貴景勝は1敗。元大関の正代と御嶽海は見るも無惨な状況に陥ってしまっています。このまま貴景勝が1敗で優勝したとしてもすぐに横綱昇進はしない方がいいと思いますが、下手したらそうなる可能性があったりします。若隆景と若元春も調子が出ないようで、ここのところ良い相撲を取っている翠富士と錦富士が近い将来期待できそうな予感がします。朝乃山はこれまで順調ですが、最後まで全勝で行けるかどうかです。
はなまるうどん
13日の金曜日の夜はかみさんが飲み会なので雨が降る中はなまるうどんでおひとり様晩御飯。いつものきつねうどん(小)にとり天&ちくわの磯辺揚げ。