美術展のために広島を訪れた整は、犬童我路の知り合いと名乗る狩集汐路によって狩集家の遺産相続事件に巻き込まれてしまう。狩集家は代々死者を出すほどの遺産争いを繰り広げるいわく付きの名家。亡くなった幸長の孫4人が相続候補者として集められ、彼らは相続の資格を得るため与えられた課題に取り組むことに。しかし、そこには汐路たちの親の死も関わる狩集家にまつわる恐ろしい真実が隠されていた。
情報源: ミステリと言う勿れ:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画
地上波でやっていたので「ミステリという勿れ」をタイムシフトで。それなりに面白かったのですが、上映時間129分をノーカットで放送と言うことで長々と話を繋げていっていて、後半の方はもう終わっても良いのではないかと思いながら見ていまいした。最後のくだりはドラマ版を見ている人には良いのでしょうが、ドラマ版を見ていない自分にとっては意味不明でした。