山田洋二監督による「学校」シリーズの第3作。今回は職業訓練校を舞台に道ならぬ恋に揺れる男女の姿を描いたドラマ。10年程前、過労死で夫を亡くした小島紗和子は、自閉症の一人息子、富美男を女手一つで育ててきた。紗和子は不況の影響で勤めていた会社を解雇され再就職のために資格を得ようと職業訓練校へ通うことに。そこには大企業をリストラされた高野周吉がいた。ある日、周吉が紗和子の忘れた教科書を届けたことから二人は次第に心惹かれ合うのだが……。
引用元: 学校III – Yahoo!映画.
かみさんが先週末に学校シリーズを借りて来ていたので、「学校」「学校Ⅱ」「学校Ⅲ」と毎晩1本ずつ見ました。「学校」は何度か見た記憶がありましたが、ⅡとⅢは未見でした。「学校」は夜間中学、「学校Ⅱ」は養護学校、「学校Ⅲ」は職業訓練校が舞台でしたが、1作目から段々と感動の程度が薄れて来てしまった感じです。4作目の「十五才 学校Ⅳ」は今回借りて来ていませんが、一度見た記憶があります。どうせならば一気に見てしまっても良いかも。
『インモータルズ -神々の戦い-』のターセム・シンが、グリム童話「白雪姫」を原作に放つファンタジー。類まれな美しさを女王から嫉妬されて森に追放された白雪姫が、そこで出会った小人たちなどを仲間にして彼女に立ち向かう。名女優ジュリア・ロバーツが邪悪な女王にふんし、キャリア初の悪女を憎々しげに演じ切る。『ミッシングID』のリリー・コリンズ、『J・エドガー』のアーミー・ハマーが、白雪姫と王子のカップルを快演。本作が遺作となった『ドラキュラ』などの石岡瑛子による豪華な衣装をはじめ、アクションやユーモアを交えてポップに描かれる世界観に夢中になる。
引用元: 白雪姫と鏡の女王 – Yahoo!映画.
面白い番組が無かったので、かみさんが借りて来ていた「白雪姫と鏡の女王」を観ました。女王役のジュリア・ロバーツの名前がなかなか出て来なかったりしましたが、衣装とか映像的にも奇麗だし、ストーリー展開も良く、なかなか楽しめる映画でした。監督がインドの人だからでしょうが、最後の最後にインド映画風の歌と踊りが入るのは引いてしまうよりも、思い切り喜んでしまいました。これまでの作品でどれだけ我慢してたのだろうか…。
『カールじいさんの空飛ぶ家』などの名作を手掛けてきたディズニー&ピクサーのタッグによる冒険ファンタジー。幻想的なスコットランドの森などを舞台に、自ら招いた不運と対峙(たいじ)することになるヒロインの活躍を描き出す。監督を務めるのは、『プリンス・オブ・エジプト』の共同監督のブレンダ・チャップマンと、『ジョン・カーター』の脚本を担当したマーク・アンドリュース。広大な森の風景と共に勇敢な主人公の成長に目を見張る。
引用元: メリダとおそろしの森 – Yahoo!映画.
最近は早く家に帰ってくることが多くなったので、週末に借りてきたDVDを観る余裕が出来ています。今晩は「メリダとおそろしの森」を観ました。アカデミー賞のアニメ部門でノミネートされていたと思いますが、映像の綺麗さや動物の表情等は良かったものの見終わってからの感動というものがどうにも…。
春分の日ですが、一日引きこもっていました。毎週末にかみさんがDVDをごそっと借りてくるのでそれを消費するのが大変な状況だったりしています。今日は「オックスフォード連続殺人」と「下宿人」を連チャンで見る羽目になってしまいました。どちらも殺人事件の推理物で、「下宿人」はヒッチコック作品のリメイクのようで、映像もどことなくヒッチコックぽかったりしていました。最後まで真犯人がわからず雰囲気も悪くは無いのですが、どちらもなんとなく不完全燃焼のような感じでした。
日本を代表する国民的人気シリーズ映画の、記念すべき第一作。前年にフジテレビで放送された連続テレビドラマが人気を得たが、最終回で主人公の寅さんがハブにかまれて死亡していまい抗議が殺到したため、脚本を手がけた山田洋次が映画化することになった。映画版もヒットし、結局シリーズ合計48作品が制作された。中学生のときに家出した車寅次郎は20年ぶりに葛飾柴又に帰ってきた。しかしさっそく妹さくらの見合いをぶち壊してしまい、再び家を出ることにする。奈良を訪れた寅次郎は幼なじみの冬子と再会し、彼女に恋をしてしまうのだが…。
引用元: 男はつらいよ – Yahoo!映画.
NHK-BSでやっていた「山田洋次監督が選んだ日本の名作100本 喜劇編」の100本目で「男はつらいよ」をやっていたので観てしまいました。もう何度も観ている映画なのですが、毎回惹きつけられて魅入ってしまいます。最初の頃はみんな若いし元気だし、寅さんも涙を流すし、ただ単に懐かしがってはいけないのかも知れませんが、やはりあの頃の風景とかは何とも言えないものがあります。
ベネチア国際映画祭で創造産業賞を受賞するなど、各国映画祭で称賛を集めた異色のSF作品。なぜか中国語を話し、ワンと名乗る宇宙人、尋問にあたる秘密警察、中国語の通訳をする女性の姿を交え、地球へとやって来たワンの驚くべき目的を浮き上がらせていく。メガホンを取るのは、PVやテレビシリーズなどで活躍してきた『リミット90』のアントニオ、マルコ・マネッティ兄弟。他者への信頼や偏見といったテーマをはらんだ深遠なストーリーやSF密室劇ともいうべきシチュエーションの面白さに加え、気持ち悪くもどこかかわいいワンのデザインも見ものだ。
引用元: 宇宙人王(ワン)さんとの遭遇 – Yahoo!映画.
以前予告編を見て面白そうだと思っていた「宇宙人王さんとの遭遇」をゲオから借りてきて観ました。何故中国語を話しているのかというところと何かされたときに頭が広がるところが面白いところで、宇宙人に対しても人権はあるのか?とか、もしアネムスティ・インターナショナルに連絡できたらどんな対応をされることになったのかが少しは気になるところかも。つまりは「おまえはバカだな」で言い尽くせるのかも知れない。
モンタナの国立公園に出現した巨大人喰い熊は捕獲され、近くの町に搬送される。都会から越してきたばかりの少年は、保安官の紹介でその熊の世話をすることになるのだが、町の観光化を狙う悪人一派が熊を檻から開放してしまう。町に放たれた熊は犠牲者を出しながら、やがて山に逃げ込んでしまった……。巨大熊の襲撃と、少年の自立をからめたファミリー向けの動物パニック映画。
引用元: ワイルドグリズリー – Yahoo!映画.
先週末、ゲオが旧作・準新作50円だというのでかみさんが沢山借りてきたDVDの中の1枚、「ワイルドグリズリー」を見ることになりました。CGじゃない本物のグリズリーが登場というのが売り物らしいのですが、インディ・ジョーンズみたいなおっさんが登場したり、主人公親子がよくわからない行動をとったり、とにかくC級っぷりが半端ない映画でした。これが1980年代では無く1999年製作というのもある意味驚きです。
映画界最大の祭典、第85回米アカデミー賞の発表・授賞式が24日(日本時間25日)、米ハリウッドのドルビーシアターで開かれ、ベン・アフレック監督の「アルゴ」が作品賞を受賞した。
引用元: 第85回米アカデミー賞 「アルゴ」が作品賞含む3冠 – MSN産経フォト.
アカデミー賞の授賞式の日でした。WOWOWでは同時通訳の生中継と、夜になってから字幕編集版を放送していますが、英語を通訳無しで理解出来ないので夜の字幕編集版を見ました。アカデミー賞の授賞式は例え結果がわかっていても、結果以外の演出部分だけでもかなり楽しめます。自分の作品賞の予想は正しいアメリカを表現しているであろう「リンカーン」だったのですが、確かに「アルゴ」も正義のアメリカな訳で、ちょっと読みが甘かったかも知れません。主演男優・女優、作品賞の前まで見て、後は明日以降見ます。
『ザ・タウン』などのベン・アフレックが、監督、製作、主演を努めたサスペンス。1979年のテヘランで起きたアメリカ大使館人質事件と、その裏で敢行されたCIAによる救出作戦の行方を追い掛ける。監督として『ザ・タウン』で見せた緩急自在な演出をベンが本作でも繰り出し、謎に包まれていた救出作戦の全ぼうを活写。その一方で、貫録たっぷりに指揮を執るCIAエージェントを熱演する。『リトル・ミス・サンシャイン』のアラン・アーキンや『アーティスト』のジョン・グッドマンら、脇を固めるベテラン勢にも注目
引用元: アルゴ – Yahoo!映画.
お昼から三人で「アルゴ」を観てきました。史実に基づく話なので、結末はわかっているもののクライマックスでは手に汗握る感じで見入ってしまいました。ここの映画館では昨日から公開だったのですが、全国的には去年の10月に公開されていて、もうすぐDVDやブルーレイも出ると言う事は知りませんでした。
悪霊に乗り移られた死体、キョンシーをめぐって展開するホラー・コメディ。ある富豪から頼まれ、その一族の墓を暴いた道士が、誤って死体をキョンシーにしてしまう。道士は弟子とともに、キョンシーの封じ込めに悪戦苦闘するが……。
引用元: 霊幻道士 – Yahoo!映画.
面白いテレビ番組がなさそうなので、かみさんが借りてきた「霊幻道士」を見ました。1985年の映画と言う事で、イメージとしては覚えていたのですが内容はほとんど忘れていました。当時はCGもなく、特殊メイクと言っても今見たらお粗末なものではありましたが、結構ヒットして続編が1993年まで製作されていたようです。
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