人類に審判を下すべく、地上に降り立った天使軍団と、人々を救うために翼を捨てた天使ミカエルの戦いを描くアクション・スリラー。宗教的世界が驚愕のビジュアルで描かれる。
情報源: レギオン| 映画-Movie Walker
WOWOW撮り溜めシリーズで「レギオン」 を視聴。WOWOWが放送内容の説明に「異色のB級アクション」と言い切っているのが逆に楽しめそうな予感でした。神が人類に愛想を尽かして抹殺をしようとして、それに従わない大天使ミカエルが翼を切り取りながらも他の天使から人間を守ると言うことですが、スーパーナチュラルを見続けている自分としては普通に受け入れられるストーリーです。途中からこの展開はターミネーターだなと思いながら見ていて、エンディングもターミネーターでした。
スティーブン・スピルバーグ&トム・ハンクスが3度目のコンビを組んだ話題作。思わぬハプニングから空港に“住む”ことになった男の受難劇を、コミカルかつ感動的に描く。
情報源: ターミナル| 映画-Movie Walker
NHK BSプレミアムでやっていたので「ターミナル」 を視聴。録画してまで見たいとは思っていなかったのですが、他に見るべきテレビ番組もなかったので最初から見ることになりました。最終的に何日間空港にいたのか良くわかりませんが、知恵さえあれば必死になって母国語と英語の本を読み比べたりして何とか習得出来るのかも知れません。
1940年、第二次世界大戦下のロンドンを舞台に、プロパガンダ映画の脚本家に抜擢された女性が、様々な困難に直面しながらも、映画製作に挑む姿を描く人間ドラマ。『007 慰めの報酬』でボンドガールを務めたジェマ・アータートンが執筆経験のない新人脚本家に扮し、周囲の人々に助けられながら成長していく姿がつづられる。
情報源: 人生はシネマティック!| 映画-Movie Walker
WOWOW撮り溜めシリーズで「人生はシネマティック!」 を視聴。ビル・ナイが出ているので録画しておこうと思った映画ですが、ビル・ナイは相変わらず良い味を出しています。ハッピーエンドのつもりで見ていたらまさかの展開でした。映画好きな人は見ておいても損はないような気がする映画です。
NASAによる月面着陸計画に人生をささげた宇宙飛行士、ニール・アームストロングの実話を『ラ・ラ・ランド』のデイミアン・チャゼル監督が映画化した人間ドラマ。『ラ・ラ・ランド』でもチャゼル監督とタッグを組み、ゴールデン・グローブ賞主演男優賞を受賞したライアン・ゴズリングがアームストロングを演じる。
情報源: ファースト・マン| 映画-Movie Walker
イオンモール高岡のTOHOシネマズ高岡で「ファーストマン」 を見てきました。9時20分からの上映開始時間なのでイオンモール高岡の開店時間よりも早く、いつも停めている駐車場からは店内に入ることが出来ず、張り紙を見て立体駐車場の中の店内入口から入ることになりました。ジェミニ計画からアポロ計画へ移行し、アポロ11号で人類最初に月面に降りたアームストロング船長の話でしたが、これまでに色々な映画とかで見たことのある誰が最初に月面に降りるのかを争ったりしているところはカットしていたりで、ある意味物足りない部分もあったような気がします。11号に乗り込む前夜でナーバスになっている夫に対して、子供達に無事帰ってこられるかわからないと言うことを言わせようとしている奥さんに対してはちょっと厳しすぎるように思えたのは日本人だからでしょうか。
昭和3年、当時弱冠20歳のマキノ雅広監督が生み出した、日本映画史にその名を残す不朽の名作「浪人街 第一話 美しき獲物」。その後、マキノ自身の手で3度リメイクされたこの作品を1990年、マキノの総監修のもと、黒木和雄監督が新たにリメイク。黒木監督の代表作「竜馬暗殺」でも共演した原田芳雄と石橋蓮司、「座頭市(1989)」に続いての顔合わせとなった勝新太郎(本作が最後の出演作になった)と樋口可南子など、実力個性派がずらりとそろった豪華競演は何はなくとも見逃せない。
情報源: 浪人街(1990) | 映画 | WOWOWオンライン
WOWOW撮り溜めシリーズで「浪人街(1990)」 を見ました。ところどころ何を言っているのか聞きづらく、邦画でも字幕が欲しかったりします。何回もリメイクされた映画らしいのですが、オリジナルは見たことはありません。勝新太郎演じる赤牛弥五右衛門がどうしようも無く、最後にどのような終わらせ方をするのかと思っていましたが、ある意味無難な結末だったように思えました。
社会から弾き出された学者たちが、合法ドラッグでひと儲けしようとする姿を描いたイタリア製クライムコメディ。1981年生まれの新人監督シドニー・シビリアが、素人犯罪集団を待ち受ける運命を独特の映像センスでテンポ良く活写し、長編デビュー作ながらイタリアでスマッシュヒットを記録した。神経生物学者のピエトロは研究に人生を捧げてきたが、大学から研究費を削減され職を失ってしまう。新しい職も見つからず路頭に迷った彼は、自分の知識を生かして合法ドラッグを製造しようと思いつき、自分と同じく社会から不遇な扱いを受けている経済学、化学、人類学、ラテン語の専門家たちを集めて犯罪集団を結成する。日本では「イタリア映画祭2015」で上映(映画祭上映時タイトル「いつだってやめられる」)。18年、劇場未公開だったイタリア映画を特集する「Viva!イタリア vol.4」(2018年6月23日~ヒューマントラストシネマ有楽町ほか)で劇場公開。
情報源: いつだってやめられる 7人の危ない教授たち : 作品情報 – 映画.com
レンタルして来た「いつだってやめられる 7人の危ない教授たち」を見ました。イタリア映画だからなのか、この映画特有の事なのか、出てくるネタについていけない部分が多々ありました。既存の薬を混ぜて短期記憶を消すとか、2日くらいで錠剤を10kg作るとか、映画とはいえちょっとお粗末だったりで、三部作の残りの二つをレンタルしてまで見たいかと言えば、無しです。
アルコール中毒の父親が原因で離ればなれになっていた兄弟が総合格闘技の対戦相手として再会する姿を、「インセプション」のトム・ハーディと「スター・ウォーズ」新3部作、「アニマル・キングダム」のジョエル・エドガートン共演で描いた人間ドラマ。アル中の父親から逃れるため母親と一緒に家を出たトミーが、14年ぶりに父親のもとを訪ねてきた。学生時代にレスリング選手として活躍していた彼は、高額の賞金がかけられた総合格闘技イベント「スパルタ」に出場するため、元ボクサーである父親にコーチ役を依頼する。一方、かつて格闘家の選手だったトミーの兄ブレンダンは、現在は教師として働きながら妻子を養っていたが、娘の病気に高額な医療費がかかり自己破産の危機に陥ってしまう。ブレンダンは愛する家族を守るため、総合格闘技の試合で金を稼ぐ事を決意する。兄弟の父親役をニック・ノルティが好演し、アカデミー助演男優賞にノミネートされた。
情報源: ウォーリアー : 作品情報 – 映画.com
クリードを見て来たと言ったら娘2号が「ウォーリアー」 を見た方が良いと言うので、レンタルして来てみました。総合格闘技(MMA)を描いた映画はこれまであまり見た事はなかったのですが、登場して来た格闘家たちは主人公たち以外は多分ほとんど本物だったのだと思います。それにしても、トム・ハーディの身体づくりは大したものです。準決勝で兄が最強王者に惜敗して、弟が決勝で最強王者に勝利してハッピーエンド的な展開かと思っていましたが、最強王者を逆転勝ちした兄とこれまで無敵だった弟を決勝で戦わせてこのようなエンディングにする事で、弟も救われると言う方が確かに感動的です。
シルヴェスター・スタローン主演の人気作『ロッキー』シリーズのスピンオフ作の続編。トレーナーとして、ライバルで親友だったアポロの息子アドニスを見事チャンピオンに導いたロッキー。だが、2人にとって因縁の相手であるロシア人ボクサー、ドラゴとその息子ヴィクターが現れる。『ロッキー4 炎の友情』でドラゴを演じたドルフ・ラングレンが同役で再登場する。
情報源: クリード 炎の宿敵| 映画-Movie Walker
「クリード 炎の宿敵」 を見てきました。前作「クリード チャンプを継ぐ男」 を見ていないので、多少思い入れできずに見ていた感があって、途中の根性トレーニングをしているあたりで気を失ってしまってました。クリードとドラゴの息子との対戦が早い時間帯に始まったので、この後どう展開させるのかと思っていたら反則がらみで終わらせていて、クリードがチャンピオンのまま再戦と言う展開になってました。初戦の前の今時のトレーニングじゃダメで、根性トレーニングをする事で勝てるようになったというのはちょっと安易ですが、これまでのロッキーシリーズの流れから考えればこうならざるを得無いのでしょう。
イギリス他世界各地で上演されたホラー舞台劇を、生みの親であるアンディ・ナイマンとジェレミー・ダイソンが自らの手で映画化。オカルト否定派のグッドマン教授は、依頼を受け3件の超常現象のからくりを暴こうとするが、想像を絶する恐怖体験に見舞われる。監督を務める俳優アンディ・ナイマンが謎に挑むグッドマン教授を、3人の超常現象体験者を「アリス・イン・ワンダーランド」シリーズのポール・ホワイトハウス、ドラマシリーズ『このサイテーな世界の終わり』のアレックス・ロウザー、「ホビット」シリーズのマーティン・フリーマンが演じる。
情報源: ゴースト・ストーリーズ 英国幽霊奇談| 映画-Movie Walker
レンタルしてきた「ゴースト・ストーリーズ 英国幽霊奇談」 を見ました。途中まではホラーでしたが、終わりが近づくにつれてちょっと妙な雰囲気になってしまっていました。ホラー舞台劇を映画化したと言うことのようですが、このラストはちょっと残念です。
「メリーに首ったけ」の奇才ファレリー兄弟が、ジム・キャリー主演で放つ最新作。二重人格の男と追われている美女の奇妙な三角関係を、ブラック・ユーモア満載でパワフルに描く。
情報源: ふたりの男とひとりの女| 映画-Movie Walker
かみさんが知り合いから借りてきたらしいDVDで「ふたりの男とひとりの女」 を見ました。ジム・キャリーが二重人格の男を演じる訳でそれが見どころの一つなのでしょうが、やはりジム・キャリーの芸風はどうしても好きになれず、面白さ半分とは言いませんが3割減と言った感じでした。
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