ホリフィールドという名前が番組欄にあったので、久しぶりにWOWOWでボクシングを見ました。チャンピオンのイブラギモフはどことなくミルコ・クロコップとイメージがダブったりしました。ホリフィールドは44歳という年齢を感じさせない動きではありましたが、イブラギモフを攻めきれず、最後の2ラウンドあたりになってから攻め手が見つかったが時既に遅しというところのようでした(ジョー小泉さん解説)。ホリフィールド戦の前のタイトルマッチは第3ラウンドに2回もチャンピオンからダウンを奪った(第2ラウンド終了間際にも1回ダウンさせた)にもかかわらず、第4ラウンドでなぜか失速してしまった挑戦者は一体何だったんだろう。
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内藤vs亀田
亀田が負けるところは見たいが、ラッキーパンチが当たってしまうとかで、万が一にも亀田が勝ってしまうところは見たくはないので生中継は見ませんでした。中継が終わる頃に結果だけ知ろうとチャンネルを変えてみるとチャンピオンが防衛したようでほっとしました。後から内容を知ると、それほどに酷いタイトルマッチであったのであれば生で見るべきだったかと後悔しています。
NOAH後楽園
G+でのNOAH後楽園中継。川端が試合後に暴れたり、KENTAがヨネからピンをとったりしていましたが、試合としてはメインの潮崎のがんばりが一番だったように思えます。田上がもうちょっと動けたらとか、バイソンが途中から失速してしまったりとかはありましたが、それでもメインの盛り上がりは良かったと思えます。大阪での三沢vs丸藤戦も流してもらえたのもよかったのですが、何よりも小橋の12.2武道館での復帰報告というのが今回の興行のメインだったような…。
NOAH大阪大会
日テレプロレス中継でやっていたNOAH大阪大会、三沢vs丸藤を見ました。三沢のコーナーポストからの場外へのプランチャ(エルボー?)や、トペ・エルボーへの丸藤のドロップキックでの迎撃などこれまでにない展開が見られました。後半の三沢の技が崩れがちだったのは、トペ・エルボーを迎撃されたときに右肩を痛めたためだったのかもと思われました。これで、また時代が変わらなかったわけですが、今後の展開として次の武道館でサモア・ジョーに取られ、その先で森嶋が取り返すということが考えられます。これはこれで良いような気もしますが、やはり今回丸藤に渡した方が良かったように思うのですが…。
世界レスリング
世界柔道に続いて世界レスリングをやっているようです。たまたまチャンネルを合わせたG+で男子グレコローマン60kg級・笹本睦の試合をやっていたので最後まで見ることになったのですが、決勝まで勝ち残って残り1分を凌げば金メダルというところで最後にリフトされてしまうという、素人の意見を言わせてもらえれば「本当につめが甘すぎる」という感じがしました。グレコローマンの試合を始めて見て、不思議なルールのような気がしましたが、それなりに緊張感を持って見ることが出来ました。
ママでも金
3日目まで金をとれなかった世界柔道でしたが、最終日に女子48kg級・女子無差別級・男子無差別級の3階級でやっと金メダルを取れました。谷亮子選手は流石だと思い知らされましたが、「ママでも金」というのは世界柔道では無く、オリンピックでの目標のはずなので来年の北京オリンピックに期待したいと思います。
世界柔道
ブラジルで世界柔道をやっているようです。日本勢は金メダルをとれていないようで寂しいのですが、世界大会を見ていると朽ち木倒しや、もろ手刈りといった技をねらってくる外国の選手が多くて面白くありません。
NOAH武道館GHC挑戦者決定戦
代休ということで、やっと録画しておいたNOAH9.9武道館大会を見ました。第4試合のKENTA石森vs金丸青木で大盛り上がりしてしまい、メインの頃には観客も疲れてしまっていたようにも見えました。次は三沢vs丸藤ということで、これから先のことを考えると丸藤再戴冠の方が良いと思いますが、果たして観客動員力はどうなるのか、というところが心配です。かといって、まだまだ三沢というのも困りますが。
汐留街頭プロレス
G+の生中継でNOAH街頭プロレスを見ました。メインの終わり方がもう少し盛り上がってくれたら良かったのですが、見栄えのするレスラーを揃えていたので、一見さん相手にアピールできたように見えました。
NOAH0715武道館
やっとのことでNOAH武道館大会を見ました。KENTA&石狩vs丸藤&飯伏の試合がベストバウトであるのは確かですが、その後の3試合もいろいろ言われている程悪くは無かったと思います。鼓太郎&マルビンvsブリスコ兄弟の試合のラストは本当にアクシデントでレフェリーが誤爆を受けてしまったように見えたのは素人的な見方なのでしょうか。残り1分も無いような状況でああいった形になることは考え難く、あわててサブレフェリーが飛び出してカウントするというのも無いように思えます。あそこは、30分時間切れぎりぎりで鼓太郎&マルビンが勝利し、引き続きKENTA&石狩vs鼓太郎&マルビンの優勝決定戦が行われ、KENTA&石狩組が優勝して次の挑戦者となる、といった流れになるはずだったと思いたいのはノアオタだからでしょうか。