「プロレス・大相撲・格闘技」カテゴリーアーカイブ

WBA世界Sフライ級王座戦

 何気なくテレビのチャンネルを変えていたらBS-ジャパンでボクシングをやっていました。WBA世界Sフライ級王座戦だったようで、もう8ラウンドくらいになっていました。解説はガッツ石松さんで、ガッツさんの採点では4〜5ポイントくらい差をつけて川嶋選手の方が優勢らしく、最後の方はチャンピオンは疲れてしまっていてパンチが流れており子供のけんかのようだということでした。実況アナは声をからして12ラウンドを終わったところで、間違いなく王座奪還するかのようでした。結果が発表されチャンピオンの防衛だったというところで、実況・解説とも言葉を失っていました。TBSに続きBS-ジャパン(テレビ東京)も思いっきりやってしまいました。これがWBCのタイトルマッチだったら恥をかかずに済んだのに、かわいそうなガッツさんでした。

長谷川穂積

 WBC世界バンタム級のタイトルマッチが昨日ありました。一応、生中継で見ましたが、早い回での出血が無かったらばもっと良い感じの試合になったのでは無いかと思うとちょっと残念でした。あれはパンチによる傷だということになってましたが、スローVTRで見ると頭が当たってからのパンチで、バッティングによるものと判断されていたらもうちょっと展開が違ったいたようにも思えます。

ハッスルハウス

 たまたまサムライTVでやっていたハッスル・ハウス〜クリスマスSP2007を見ました。恐・イタコに鶴田が憑依して鶴龍コンビが復活(!?)したところと、メインのモンスター達5人がリング上に揃ったあたりはなかなか面白く見ることが出来ました。マッスルとハッスルのどちらが好みかと言えばマッスルになりますが、PPVではなく無料で見られるのならばハッスルも良いような気がします。

NOAH武道館小橋復帰戦

 とうとうNOAH武道館小橋復帰戦の日がやってきました。17時からG+の生放送をリアルタイムで見ていましたが、途中18時過ぎから19時半頃まで中断後に追っかけ再生で観戦し、セミ終了時に再び中断し風呂に入ってから改めてじっくりとメインを見ることになりました。セミ前のアンダーカードは弱いと言われていたものの、超満員の観客の熱に後押しされたか、それとも小橋復帰に奮起したのか、良い試合が続いてセミ→メインと流れていったように思えました。セミの丸藤vs森嶋はこれがメインでも十分という内容でしたが、メインはやはりそれ以上の盛り上がりになりました。秋山のマシンガンチョップを受けているときのうれしそうな顔、最後に秋山と高山が二人してロープを広げてやってたり、何故か三沢も最近のGHC戦よりも動き・技のキレもよかったりしてました。この勢いで小橋DVD-BOXを買ってしまいたくなってしまいましたし、大晦日・元旦の小橋G+22時間30分も録画して保存しなくてはと思ってしまいました。それはさておき、明日の検査結果が気になります。

NOAH札幌スピカ大会

 G+でのNOAH札幌スピカ大会生中継。メインのGHCタッグはてっきり斉藤・バイソン組が奪取して、リーグ戦で怪我をしなかったら獲っていたであろうベルトを巻くことになるのだろうと思っていました。バイソンの怪我がまだ完治していないから獲らせなかったのか、リーグ戦で斉藤・バイソン組が獲ったのを丸藤・杉浦組が奪うことになっていたのか、それとも怪我が無くてもRODが獲っていたのか、自分にはまだよくわかりません。

NOAH武道館小橋来場

 NOAH武道館大会G+生中継、夕食を食べてから帰宅しG+を見るとちょうど小橋がリングの上で復帰戦のカードを発表するところでした。予想通りに小橋・高山vs三沢・秋山という、高山復帰戦で出来なかったカードということでした。高山がツンデレではなくデレデレになってしまっているのは仕方がないことでしょうか。GHCジュニアは金丸が奪還することになりましたが、その前にテリーvs小川も見たかった気持ちがあります。GHCヘビータッグについては丸藤・杉浦(チームIKKO)が大逆転で奪取しましたが、RODの良さばかりが目立った形でこれから先が難しい気がします。しばらくRODに持たせていても良い思ったのですが、ここあたりがNOAHらしいところでしょうか。GHCヘビーはサモア・ジョーががんがん攻めてくるタイプだったので、三沢もやりやすかったかもしれません。フィニッシュの後頭部へのエルボーはちょっとえぐすぎでしょう。さて、次は12/2小橋復帰戦です。久しぶりに超満員の武道館になりそうです。

亀田祭り

 あの日以降、ある意味亀田祭りになっており、TBSも視聴率がアップして喜んでいるかも。「一家に厳罰!亀田大毅は1年間停止(デイリースポーツ)」ということになったようですが、このまま続くと朝青龍の時のように本人達よりも協会が悪いとか亀田一家がかわいそうだとかということになりそうな嫌な予感があります。

ホリフィールド

 ホリフィールドという名前が番組欄にあったので、久しぶりにWOWOWでボクシングを見ました。チャンピオンのイブラギモフはどことなくミルコ・クロコップとイメージがダブったりしました。ホリフィールドは44歳という年齢を感じさせない動きではありましたが、イブラギモフを攻めきれず、最後の2ラウンドあたりになってから攻め手が見つかったが時既に遅しというところのようでした(ジョー小泉さん解説)。ホリフィールド戦の前のタイトルマッチは第3ラウンドに2回もチャンピオンからダウンを奪った(第2ラウンド終了間際にも1回ダウンさせた)にもかかわらず、第4ラウンドでなぜか失速してしまった挑戦者は一体何だったんだろう。

内藤vs亀田

 亀田が負けるところは見たいが、ラッキーパンチが当たってしまうとかで、万が一にも亀田が勝ってしまうところは見たくはないので生中継は見ませんでした。中継が終わる頃に結果だけ知ろうとチャンネルを変えてみるとチャンピオンが防衛したようでほっとしました。後から内容を知ると、それほどに酷いタイトルマッチであったのであれば生で見るべきだったかと後悔しています。