今日は長谷川穂積の復帰戦があったというのに、うっかり忘れてしまい別のチャンネルのあやしい未来鑑定士とかいうのを見てしまった…。それなりに楽しめたからよかったものの、ライブで長谷川穂積の試合を見たかった。
「プロレス・大相撲・格闘技」カテゴリーアーカイブ
白鵬敗れる
双葉山の69連勝を抜くのは間違いないように思っていましたが、今日白鵬が負けてしまったようです。ただ、昨日から大相撲が始まっていたのを知らずにいました…。
新日本プロレス、両国大会
小島が真壁を破りIWGP新王者に
飯伏&オメガが新日本の至宝を初戴冠
11日の新日本プロレス「DESTRUCTION’10」東京・両国国技館大会では、2大タイトルマッチや注目のシングルマッチが行われ、満員となる8800人を動員した。
メーンイベントではフリーの小島聡がIWGPヘビー級王者・真壁刀義を破り、約5年5カ月ぶりに王座を戴冠。02年に新日本を退団後、全日本プロレスに移籍し、今年、再びフリーとなって古巣に戻り、真夏の祭典「G1クライマックス」を外敵として初制覇した小島は、テーブルを使ったラフ殺法を仕掛けるなど、打倒・真壁に並々ならぬ執念を見せ付けた上で、真壁の必殺技であるトップロープからのダイビング・キングコングニードロップをかわし、こん身のラリアットで勝利。
引用元: スポーツナビ|格闘技|速報.
新日本プロレス両国大会。IWGPジュニアタッグはゴールデンラヴァーズ(飯伏幸太、ケニー・オメガ)が戴冠してしまいました。なかなか感慨深いものがあります。IWGPヘビーは小島が真壁を破るしで、これで逆にこの人たちがNOAHのリングに上がる可能性が低くなってしまったのは残念なところ。
ノア「Shiny Navig.2010」武道館
杉浦がV5を達成、若きエース潮崎を倒す
高山&佐野組が初防衛、新日本にも照準か26日のプロレスリング・ノア「shiny Navig.2010」最終戦となる東京・日本武道館大会では、GHC3大タイトルマッチなどが行われ、7200人を動員した。
メーンイベントのGHCヘビー級選手権試合では王者・杉浦貴が前王者の潮崎豪を倒しV5を達成。昨年12.6武道館以来約10カ月ぶりの再戦は、互いの顔面を打ち砕かんばかりの激しい打撃戦に発展。潮崎のショートレンジ豪腕ラリアット、ゴーフラッシャーという猛攻を耐え抜いた杉浦が、エルボー連打、後頭部キックで潮崎をKO寸前まで追い込んだ末にオリンピック予選スラムで勝利した。
引用元: スポーツナビ|格闘技|速報.
久しぶりのノア武道館大会。7200人ということで、ピークの時の半分くらいしか入っていない…。けれども、ここを底として登っていって欲しいところです。ちなみにG+での中継は明日の夜なのでまだ見られない…。
UFC119
ミルコKO負け、ミアのビッグニーに沈む
ベイダー12連勝、ハントは63秒一本負け
引用元: スポーツナビ|格闘技|速報.
UFC119、注目のミルコvsミアでしたが、あまり展開のないまま最後まで行ってしまうのかと思った瞬間のミルコが突然のダウン。最初何があったかわかりませんでしたが、ミアの右膝が見事にミルコの顔面にヒットしていました。さて、ミルコはこれからどうなる、どうするのか?
DREAM
石井慧が国内初勝利、ミノワマンを完封
桜庭が一本負け、青木は寝技師対決を制す
引用元: スポーツナビ|格闘技|速報.
TBS系で亀田大毅とセットでやってたDREAM。桜庭はもう痛々しくて見ていられない。もうやらなくてもいいのに…。亀田の方はどうでもいいか。録画したのを見てたから気にしなかったが、今回も試合が始まるまでだいぶ時間があったような…。
NOAH 100822有明コロシアム
潮崎が中邑を撃破、GHC王座挑戦に名乗り=ノア10周年
プロレスリング・ノアの創立10周年記念大会第3弾「NEW NAVIGATION’10 in Tokyo」(22日、東京・有明コロシアム)では、GHC2大タイトルマッチや注目のシングル戦などが行われ、5500人を動員した。
引用元: スポーツナビ | 格闘技|ニュース|潮崎が中邑を撃破、GHC王座挑戦に名乗り=ノア10周年.
G+では明日の夜に放送されますが、GHCジュニアタッグが流出したのはある程度予想の範囲。潮﨑が中邑に勝ってしまったのはちょっとびっくりな部分もありますが、秋山を退けた杉浦への挑戦という流れならば仕方が無いのだろうか。
ノア創立10周年記念大会 10YearsAfter
小島が8.22ノア有明大会に参戦、ヨネの対戦要求受ける
4日のプロレスリング・ノア創立10周年記念大会シリーズ「10 Years After」東京・ディファ有明大会では1100人を動員した。
引用元: スポーツナビ | 格闘技|ニュース|小島が8.22ノア有明大会に参戦、ヨネの対戦要求受ける.
10周年記念大会1日目。旗揚げ戦のメインと同じ方式にしたメイン、丸藤が抜けて森嶋になったことでおそらく思っていたのとだいぶ違う感じになってしまったのかもしれない。1本目は森嶋が杉浦を秒殺したわけだが、3本勝負と言う事での1本目はこの形しかなかったような気がします。結局最後には杉浦が潮﨑と森嶋の両方から取ったわけで、明日のメインは杉浦vsKENTAと札幌でのGHC Jrタイトルマッチ以来のシングルらしく、期待できるものと思います。
NOAH 有明コロシアム10周年記念大会第1弾
杉浦が“帝王”高山を倒しV3に成功
潮崎に敗れた棚橋が顔面を負傷
プロレスリング・ノアの創立10周年記念ビッグマッチ第1弾である「Summer Navig.’10 part.1」最終戦となる10日の東京・有明コロシアム大会では5300人を動員した。
メーンイベントのGHCヘビー級選手権試合では、王者・杉浦貴が「グローバル・リーグ戦」覇者の高山善廣をオリンピック予選スラム2連弾で退け3度目の防衛に成功。流血した高山の高角度バックドロップ、顔面へのヒザ蹴り、エベレストジャーマンなどの大技を食らいながらも、今から約10年前に自身がデビュー戦を行った地でベルトを守り抜いた。
引用元: スポーツナビ|格闘技|速報.
ジュニアヘビーはてっきり丸藤が勝つものだと思って見ましたが、金丸の怒濤のブレーンバスター3連発で防衛というのは驚かされました。ヘビーの方は予想通りのゴツゴツした試合でしたが、高山が自分の出した頭突きで出血というのもその壮絶感にふさわしい感じになったのかも。杉浦防衛→秋山挑戦表明ということで、次も楽しみです。KENTAのアポロ55との対決はちょっと期待していたものよりもトーンダウンというような感じでした。
UFC116 レスナーvs.カーウィン
メーンイベントでは、世界ヘビー級王者ブロック・レスナーと、同暫定王者シェーン・カーウィンが王座統一を賭け激突。一週間前の6月26日(土・同)、ストライクフォースにおいて、皇帝エメリヤーエンコ・ヒョードルがファブリシオ・ベルドゥムにまさかの一本負けを喫したことで、もう一つのヘビー級=UFC王座統一戦の行方はがぜん興味深いものになっていた。
試合は、ガードを固めるレスナーに対し、カーウィンがそのすき間に強烈な左のアッパーを突き上げると、テークダウン狙いを切ってヒザからダーティボクシングでダウンを奪い、一気にフィニッシュを狙う。だが、これをしのいだレスナーは、疲れの見えはじめたカーウィンにとって未知の領域となる2Rに突入すると、テークダウンからマウントを経由して肩固めへ。一時はKO寸前まで追い込まれたレスナーが、大逆転となる一本勝ちで王座統一に成功した。
引用元: スポーツナビ|格闘技|速報.
WOWOWで生中継していたUFC116。メーンのレスナーvsカーウィンは、第1Rでレフェリーがストップしなかったおかげで第2Rでレスナーが息を吹き返して寝技で逆転勝利をおさめたっていうところでしょうか。その前の秋山vsレーベンは、途中から秋山がガス欠になったようで、もう少しがんばれば判定まで持ち込めて判定勝ちも出来たかも知れないのに惜しい結果となりました。にしても、やはり秋山を素直に応援することは出来ずニュートラルな気持ちで見ていました。