ついに歴史が動いた。東京五輪卓球混合ダブルス決勝(26日、東京体育館)は水谷隼(32=木下グループ)、伊藤美誠(20=スターツ)組は中国の許昕、劉詩雯組を4―3(5―11、7―11、11―8、11―9、11―9、6―11、11―6)で下し、五輪で初となる金メダルを獲得。悲願の「打倒中国」を達成した。
情報源: 日本卓球初の金メダル! 水谷隼、伊藤美誠が “天敵” に逆転初勝利で混合ダブルスV(東スポWeb) – Yahoo!ニュース
福原愛さんが解説だと言うので卓球混合ダブルス決勝をリアルタイム観戦しました。解説ではなくフジテレビのゲストだったようで、試合前と試合後にコメントするだけでちょっと残念でした。試合自体は最初2ゲームを連取された時にはやはり中国の壁は厚いのかと思ってましたが、その後は盛り返して最終ゲームは連続8得点という中国相手だとは信じられないような勢いで勝利し、日本卓球史上初めてのオリンピックでの金メダルを獲得してくれました。中国の男子選手相手でも対応できると言う伊藤選手はやはり大魔王でした。
ラグビーW杯2019の準々決勝日本vs南アフリカをリアルタイムで観戦。立ち上がりでトライを奪われたあたりはどうにも勝てるような気がせず、その後3-5のまま前半を終了した時点ではもしかしたらと言う気持ちが強くなっていました。後半に入り、ラインアウトは取られるは、モールはかなり押し込まれるは、転がったのをターンオーバーされるはで、どんどん勝ち目がなくなっていってました。できれば1トライを上げて欲しかったのですが、ダメでした。今大会はアイルランドやスコットランドに勝てましたが、これから格下扱いされないのであればこれまで以上に研究されてくるだろうし、4年後のフランス大会がラグビー日本代表の真価が問われる事になりそうです。
それにしても、今のラグビー中継をみる限りでは、90分間で間延びしていたりするサッカーよりもラグビーの方が面白いと言えそうです。
ラグビーワールドカップ2019の予選プール最終戦、日本vsスコットランドです。日本大行はここまで頑張ったけど、やっぱりスコットランドには及ばず、無念の予選プールで脱落。と弱気な予想をしてましたが、結果として7点差の勝利で4連勝となり予選プールAの首位通過となりました。決勝トーナメントは前回大会で奇跡的な勝利を収めた南アフリカとあたる訳で、最近テストマッチで負けていることもあり、ここを突破するのはなかなか難しいと思われます。
バスケットボール男子Bリーグ1部(B1)の富山グラウジーズ(中地区3位)は26日、富山市総合体育館でシーホース三河(同4位)に88-82で競り勝った。4連勝とし、通算は16勝11敗となった。順位は変わらない。
情報源: スポーツ・エンタメ | webun
BS1でグラウジーズvsシーホースをやっていたので後半からテレビ観戦しました。前半終了時に8点差あったのを第3クオーターでいきなり逆転されたりしてハラハラしながら見ていましたが、第3クオーターのおしまいのあたりで三河に行ってた流れが富山に戻ってきたようで、最終的には6点差でグラウジーズの勝利に終わりました。三河の金丸選手が一人で40得点とか凄い活躍でしたが、一人だけずば抜けていてもチームとしての得点が上回れば負けないと宇都選手が言っていた通りです。
まさに手応えのある勝利だ。南米の雄を相手に90分間ひるまなかったことに加え、はやる気持ちを抑えて攻撃の連動性を保てたことも大きな勝因だろう。2列目には代表での経験の浅い若手が並んだが、常に周囲を見渡し、どの位置が最も「優位」かを見極めてゲームを巧みにコントロールした。そのため、キックオフ直後からピッチの随所にボールが回り、強固な守備を誇る相手を揺さぶり続けることに成功。また、大迫勇也のポストワークや長友佑都のフリーランニングも随所で利き、「世代間融合」の面でも高いクオリティーを披露した。
情報源: サッカー日本代表 – 日本vs.ウルグアイ – 試合経過 – スポーツナビ
サッカー日本代表の親善試合、日本vsウルグアイ。ウルグアイが韓国に負けたあとの試合らしいのですが、流石に日本がどれだけ善戦するかと言う感じで見てました。いくら調子が良くないからといっても、日本ってこんなに強かったっけ?と言った感じの試合でした。攻撃陣は確かに機能していて決定力不足など誰のこと?みたいな感じでしたが、相手が一人残っているのを確認せずに不用意なバックパスをするような守備陣は相変わらず脆さを隠せません。
先週開幕したB1リーグ。第1節の富山グラウジーズは横浜に2連勝して今シーズンは期待できそうだと見てましたが、第2節では流石に栃木は強すぎるようで、2連敗してしまいました。先シーズンもそうだったのかも知れませんが、チャンネルは違ったりしても結構生中継が放送されているようなので、今シーズンはテレビ観戦する頻度も多くなりそうです。
大阪桐蔭が、史上初となる2度目の春夏連覇を果たした。大阪桐蔭は初回、石川の適時二塁打などで3点を先制する。6-1で迎えた5回裏には、根尾の2ランが飛び出すなど打者一巡の猛攻で6点を挙げ、リードを広げた。敗れた金足農は、投打に精彩を欠き、東北勢初の優勝とはならなかった。
情報源: 大阪桐蔭 vs. 金足農 試合経過(決勝) – 夏の甲子園 高校野球 2018 – スポーツナビ
秋田県民が大フィーバーした今年の夏の甲子園は大阪桐蔭が史上初2度目の春夏連覇で幕を閉じました。選手層がとてつもなく厚いチームに対して、地方大会からエース一人が投げ抜き選手交代なく戦ってきたチームは、連戦となる決勝戦では力尽きてしまい大量得点差で敗れてしまうと言うのは仕方が無いことです。一人の投手に負担をかけないように投球数制限をすれば良いと言う話もありますが、地方のチームでは継投策で戦えるほどの力のある投手を複数揃えることはまず無理で、ますます甲子園常連の強豪校が有利になります。いずれにしても、地方の公立の農業高校がここまで勝ち上がって来たことに対しては、美談とするのではなく、きちんとした評価をしないといけません。
日大三高に勝利し、とうとう金足農業が決勝戦で大阪桐蔭に挑むことになりました。ベスト4に残ったことでさえ大騒ぎだったのに、もう秋田県民は舞い上がってしまっています。なぜ決勝戦が火曜日の午後2時からなのか、日曜日にやってくれてたら心置きなくテレビ観戦で応援出来たのに…。明日は午後から抜けられない用事があるので有給も取れないので、その合間にパソコン画面上でリアルタイム速報をちらちらと見るしかありません。ここまで来たら力尽きて大量得点されても、逆転サヨナラ負けだったとしても充分です。
金足農業が準々決勝も逆転サヨナラツーランスクイズでベスト4進出を決めました。秋田県民は大盛り上がりです。もし決勝に残ったとすれば第1回大会の秋田中学以来になります。その先に関しては準決勝を勝ち残った時にでも考えた方が良いような気がします。
金足農業が横浜高校に8回の裏に2点差を逆転してベスト8に勝ち残りました。かなり良い投手のようなので期待もしてしまいますが、ずっと一人で連投するのだとすれば更に勝ち残るのは難しそうです。
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