「アニメ・特撮・テレビ」カテゴリーアーカイブ

ドキュメント72時間「大仏を見上げる霊園で」


茨城県牛久市にある高さ120mの大仏。その足元に広がる関東最大級の霊園が舞台。お盆には多くの人が大切な人への思いを抱えて墓参りにやって来る。ガンで先立った息子との思い出を語る親、事故で亡くなった友人の墓に足繁く通う若者、一人で育ててくれた母親の墓を感謝の気持ちを込めて磨く子ども。供養の花火が打ち上げられるまでの真夏の3日間、大仏を見上げる墓地に密着。生きる人と亡き人との不思議な対話に耳を傾ける。

情報源: ドキュメント72時間「大仏を見上げる霊園で」 – NHK

 今週のドキュメント72時間は牛久大仏のある霊園でした。お盆の時期だということで霊園に来る人たちがたくさんいましたが、流石に霊園では重たい話が続きました。大家族で墓参りに来ていた人たちの明るい雰囲気が救いでした。スタッフに対してお盆だから墓参りに行くようにと諭す人たちが複数いたのも印象的でした。

秘密のケンミンSHOW「チャンプルー」

・沖縄では「ゴーヤー」「フー」「豆腐」「ソーメン」の4つが、チャンプルーの定番&人気ベスト4!・沖縄には家庭やお店によって様々なチャンプルーが存在! らっきょうチャンプルー、パパイヤチャンプルー、イカスミソーメンチャンプルーなど、具材はフリースタイル!・チャンプルーは、豆腐と野菜を炒めた中国料理「炒腐児(チャオフーアル)」が転じたという説が有力。・沖縄では、いろんな国の文化が混ざり合ったことを「チャンプルー文化」と言うが、これはマレー語やインドネシア語の「チャンプール」(混ぜる)に由来したと考えられ、料理の由来とは異なると考えられている。

情報源: ケンミンの秘密 | カミングアウトバラエティ 秘密のケンミンSHOW

 今週のケンミンSHOWは沖縄料理の「チャンプルー」。今では普通に食卓に上がってきますが、いつ頃から全国で食べられるようになったのだろうか。ゴーヤーチャンプルーが一般的ですが、ゴーヤーと言う名前はこのチャンプルーで知られるようになったような気がしますが、かつてはニガウリと呼んでいたのがゴーヤーと呼ばれるようになったのもチャンプルーが広まったのと一緒だったと思います。自分はゴーヤーではなくフーチャンプルーの方が良さそうです。
 通勤ドラマは山形の2回目でしたが、昔から真夏の暑さは大変なところだっただけに水ごはんと言うのは必須だったのかも知れません。

犬と虎

 テレビで犬と虎が同じ檻の中で遊んでいるのをやっていました。どちらも1才2ヶ月と言う事で、幼い頃から一緒に過ごさせることで今でも仲良く遊んでいるのだとか。そこで犬と人との関係を見て虎も人との関係を築いていると言う話もあって、虎が普通にお座りやお手をやっていました。昔ムツゴロウさんが「野生の動物は人間に飼われていてもある時期を過ぎると人と一緒にはいられなくなる。」というような事を言っていたのを思い出しましたが、この虎も2才頃には虎の自我が目覚めてくるとかで、この状態はそれまでらしいです。この番組は、これ以外はネット上で見られる動画を流すのと、芸能人達がガヤガヤやっているのと、芸能人宅の猫が人がいない時に何をしているのかと言うのをやっていただけなので、犬と虎以外の部分はほとんど見ること無くスキップしました。

「ローカル路線バスの旅 第20弾」


おなじみ太川陽介、蛭子能収に、森尾由美をマドンナに迎え、北海道の洞爺湖から知床半島の羅臼まで、路線バスを乗り継いで3泊4日で目指します! 今回は必ず3つの岬(地球岬・襟裳岬・納沙布岬)を巡るチェックポイント制!北海道をぐるっと半周…シリーズ最長の移動距離に悪戦苦闘!? この季節の北海道は絶景の連続!地元の人々と触れ合いながら、超美味の北海の幸&ラーメンも堪能!しかし、バスが無い!宿が無い!アポ無しガチンコ旅はトラブルの連続! さらに3時間の長距離バスで身体もバキバキ…果たして3人は、ゴールできるのか?驚きの結末が待っていた!?

情報源: バックナンバー第20弾 ローカル路線バスの旅:テレビ東京

 録画しておいた「ローカル路線バスの旅 第20弾 北海道洞爺湖~知床羅臼」をやっと見ました。今回は北海道内ではありますが、三つの岬をチェックポイントで回らなければいけないと言う事です。マドンナは森尾由美でしたが、これまで出ていなかったのが不思議な感じです。いつもと同じなのはバスの時刻表が1日3便とかだったりするのですが、北海道と言う事で1本のバスに乗る時間・距離が極端に長いのはいつもとは全然違うところで、今回はほとんど歩き無しでした。2800円の海鮮丼と600円の海鮮丼が登場していましたが、流石に600円の方はウニの色とか見劣りしていたものの、コストパフォーマンス的にはこちらの方が上だったかも。

ドキュメント72時間「中国・大連 日本食材スーパーで」


番組初の海外特集!第二弾の舞台は中国・大連にある日本食材スーパー。日本語学習熱が高い大連には日本企業が数多く進出しており、コールセンターなどで働く駐在員など、邦人6千人が暮らしている。彼らがこぞって利用するのが、日本の駄菓子から空輸の鮮魚まで、祖国の味がそろうスーパー。話のタネに日本の味を楽しもうと中国人の富裕層もやって来る。3日間カメラをすえて、中国・大連で暮らす人々の今を見つめる。

情報源: ドキュメント72時間「中国・大連 日本食材スーパーで」 – NHK

 今週のドキュメント72時間は大連の日本食材スーパーでした。中国の富裕層の人たちが登場するかと思っていましたが、大連に住んでいる日本人がほとんどだったようです。就職してから20年以上もずっと大連で働いていると言う会社員(?)の話は涙無くしては見られません。それにしても70過ぎて大連の大学に留学していて、一緒にスーパーに来ている若い女性は大学関係では無い一般の人だと言う老人は謎です。

ドキュメント72時間「ニューヨーク コインランドリー劇場」

「72時間」初の海外特集!舞台はニューヨークの片隅にある24時間営業のコインランドリー。住宅事情から多くの人が洗濯機を持たずに暮らすNY。人種も国籍も異なるさまざまな人がやって来る。豊かな暮らしを求めて中米からやって来た移民。服をたたむところまで係にお任せのエリート弁護士。日本のアニメが大好きだというオタク男性。ランドリーの3日間から見えてくるリアルなアメリカの姿。いつもより早い夜10時から放送。

情報源: ドキュメント72時間「ニューヨーク コインランドリー劇場」 – NHK

 今週のドキュメント72時間は初の海外特集と言う事で、ニューヨークのコインランドリーでした。海外はどうなのかとあまり期待していませんでしたが、舞台がニューヨークと言う事もあってか様々な人生模様が垣間見えました。

「ミッション:インポッシブル 」

不可能な任務に挑むスペシャリストの活躍を描いたスパイ・アクション大作。TVドラマ『スパイ大作戦』(66~73)を基に、主演のトム・クルーズが初の製作も兼ね、映画化権の交渉から3年に及ぶ準備期間を経て、自身のプロダクション〈クルーズ‐ワグナー・プロ〉の第1回作品として完成させた。監督は「カリートの道」のブライアン・デ・パルマ。「今そこにある危機」のスティーヴン・ザイリアンと「カリートの道」のデイヴィッド・コープの原案を、コープとクルーズ主演の「ザ・ファーム 法律事務所」のロバート・タウンが共同で脚色。製作はクルーズとパートナーのポーラ・ワグナー、エクゼクティヴ・プロデューサーは「トゥルーナイト」のポール・ヒットコック。撮影は「カリートの道」など、監督とは6作目となるスティーブン・H・ブラム、美術は「生きてこそ」のノーマン・レイノルズ、編集は「レイジング・ケイン」など、監督とは10本目となる「アイ・ラブ・トラブル」のポール・ハーシュ、衣裳は「心の地図」のペニー・ローズ、特殊メイクは「セブン」のロブ・ボッティンが担当。音楽は「バットマン リターンズ」のダニー・エルフマンがスコアを書き、ロックグループ〈U2〉のアダム・クレイトンとラリー・ミューレンがアレンジ・演奏したTV版のテーマ曲(ラロ・シフリン作曲)を使用している。主演は「インタヴュー・ウィズ・ヴァンパイア」のトム・クルーズ。共演は「ヒート」のジョン・ヴォイト、「とまどい」のエマニュエル・ベアール、「フレンチ・キス」のジャン・レノ、「湖畔のひと月」のヴァネッサ・レッドグレーヴほか。また、エミリオ・エステヴェスがノー・クレジットで友情出演している。

情報源: ミッション:インポッシブル | Movie Walker

 NHK BSプレミアムで「ミッション・インポッシブル」をやっていたので見てみました。一昨日見ていなかったら今回の放送を見ることは無かったかも知れません。1996年の映画なので、当時の最新技術のように見えていた事が、今となってはなんとも古めかしく感じてしまうのはしょうが無いとは言え寂しく思えます。とにかく、最初に画面に出てきたトム・クルーズの若く見えること。それでも34才だった訳で、今トップ・ガンを見たら小僧のように見えるかも知れません。来週は「M:I-2」を放送するらしいのですが、多分見てしまうことになりそうです。ミッション・インポッシブルのシリーズは毎回監督が違うみたいですが、それは上手くいっているのだろうか?

ダーツの旅「秋田県井川町」

【日本列島 ダーツの旅】今回ダーツが刺さった場所は秋田県南秋田郡井川町!町の自慢は、「日本国花苑」という日本中から桜を集めた公園!なんとその数200種 2000本!!11月から5月まで桜を楽しむ事ができる。そんな豊かな町にはやっぱり楽しくて優しい町人が!!秋田訛りがスゴくて通訳が必要な!?おじさんに食感が「サワサワ」しているという「謎のフキ」をご馳走してくれるお母さんが登場!そしてスタジオにはこの日採れたての「枝豆」と「だまこ鍋」その味に松坂桃李のテンションは上がりまくり!

情報源: 1億人の大質問!?笑ってコラえて!|日本テレビ

 今週の「笑ってコラえて!」。MEGUMIの「朝までハシゴの旅」も良い感じでしたが、「井川町」のダーツの旅もなかなかでした。これまで秋田が舞台の時には、字幕表示をあきらめてしまうような言葉をしゃべる村人が登場することが良くありましたが、今回も出て来てくれました。80%位しか認識出来なかったのは、自分の中の秋田弁が薄れつつあるのかと思うと少し寂しかったりします。丼は自前で用意する、600円でチャーシュー沢山の雷電ラーメンは一度食べて見たいがなかなか難しそうです。

奇皇后#51「大国の斜陽」


タファンは自分が記憶を失うのが、いつもコルタの運ぶ薬を飲んだ後だと気づき疑念を抱く。メバク商団の会合に自ら乗り込んだヤンは、正体不明の頭は宮中にいる身近な者に違いないとタファンに報告する。メバク商団と手を組んだ皇太后は、都合がいい人物を新皇帝に擁立する計画を進め、コルタは計画の邪魔になるヤンを排除しようと動く。しだいに衰弱していく皇帝タファン、そして皇后ヤンの運命は?

情報源: 奇皇后 ―ふたつの愛 涙の誓い―[これまでのあらすじ]|NHK BSプレミアム 海外ドラマ

 とうとう最終回となってしまった奇皇后「大国の斜陽」。コルタの薬が怪しいと気づいたタファンですが時既に遅し、自分の命を削ってまでもヤンと皇太子を守ろうとしました。コルタと皇太后が消え、やはり最後の最後まで生き残ったのはヨム・ビョンスでした。最後に周りを動揺させるような言葉を吐きましたが、ヤンは動揺すること無く無難にまとめました。最後は反乱軍を抑えきれずにタルタルも戦死し、ヤンの膝の上でタファンも亡くなり、ヤンは北方に逃れて、元が滅びた訳ですが、この一年近く楽しませてもらいました。あとは最初の方を見逃してしまった分を総集編で楽しみたいと思います。

ドキュメント72時間「田んぼの中のオアシスホテル」


新潟平野の田んぼの真ん中に古めかしいけれど男たちに大人気のホテルがある。魅力は安さだけではない。1階はトーストサンドなどのレトロ自販機が並ぶ24時間営業のドライブインで全国からマニアが集う。ゲームコーナーもあり“百円でたっぷり楽しめる”と様々な人がやって来る。宿泊費を節約する行商の人。仕事や介護を終え息抜きする人。缶コーヒー片手に人生相談をする仲間たち。男たちを引きよせる不思議なホテルの3日間。

情報源: ドキュメント72時間「田んぼの中のオアシスホテル」 – NHK

 今回のドキュメント72時間は「田んぼの中のオアシスホテル」でした。場所は新潟県燕市と言う事でしたが、調べてみると国道116号線沿いと言う事で、近くを通ったことはなさそうです。客のほとんどが男と言う事で、番組の中ではサンドトーストを仕込むおばちゃん以外はカップルとトラック運転手の二人しか女性が登場してきませんでした。知らなければどう見ても廃墟なのですが、マニアにはよく知られた場所らしく、ネット上でもこここここちらにも書かれていました。