スタントマンと逃がし屋の二つの顔を持つドライバーの姿をクールに描き、欧米の評論家の称賛を浴びたクライム・サスペンス。昼と夜では別の世界に生きる孤独な男が、ある女性への愛のために危険な抗争へと突き進んでいく。メガホンを取ったデンマーク人監督ニコラス・ウィンディング・レフンは、本作で第64回カンヌ国際映画祭監督賞を受賞。『ブルーバレンタイン』のライアン・ゴズリングと、『17歳の肖像』のキャリー・マリガンの演技派が出演。緊迫感あふれるバイオレンスとフィルム・ノワールのような雰囲気、ジェットコースターのような展開から目が離せない。
引用元: ドライヴ 映画/作品情報 – Yahoo!映画.
「ドライヴ」をレイトショーで見てきました。シアター大都会でしたが、自分たち3人を含めて20人入っていたかどうかといった所でした。キャリー・マリガンが可愛かったというのはありましたが、自分としてはそれほどでは無い感じ。かみさんと娘2号は良いと言っていましたが…。
『96時間』のリーアム・ニーソンを主演に迎えた、ベルリンを舞台に繰り広げられるアクション・スリラー。交通事故から目覚めると妻が自分のことを忘れ、別の男が自分に成り済ましていた上に、何者かに命を狙われる羽目になった男が、奪われた身元を取り戻そうと奮闘する。監督は、『エスター』が高い評価を得たジャウマ・コレット=セラ。共演には『イングロリアス・バスターズ』のダイアン・クルーガー、『マイケル・コリンズ』でリーアムと共演したエイダン・クインら国際色豊かな顔ぶれがそろう。
引用元: アンノウン 映画/作品情報 – Yahoo!映画.
この間WOWOWでやってた時にはスルーしたのですが、かみさんがDVDを借りてきたので「アンノウン」を観ました。公開当初もそれほど食指は動かなかったのですが、見始めたらそれなりに面白く最後まで楽しめました。記憶喪失になって、失われた記憶を求めて、記憶を取り戻したら予想外の展開が、というのは以前にもあったような展開ですが、それをどうやって観ている人を惹きつけるのかというのは映画を創る側の腕なのでしょう。
ハワイでの軍事演習中に謎のエイリアンとその母船に遭遇したアメリカ海軍や日本の自衛艦が、地球存亡の危機に立ち向かうSFアクション。未曾有の事態に局面する男たちにふんするのは『ウルヴァリン:X-MEN ZERO』で注目されたテイラー・キッチュ、『マイティ・ソー』の浅野忠信、『96時間』のリーアム・ニーソン。監督は『キングダム/見えざる敵』『ハンコック』のピーター・バーグ。人知を超えたエイリアンの武器と人類の近代兵力が激突する海上バトルもさることながら、日米の海の精鋭たちが国を越えたきずなをはぐくむドラマも見ものだ。
引用元: バトルシップ 映画/作品情報 – Yahoo!映画.
シアター大都会で「バトルシップ」を見てきました。「コナン」とか「クレヨンしんちゃん」とかでお子様たちがたくさん並んでいたりしていましたが、こちらの方は年齢層がだいぶ上の方々が客席に並んでいました。前に座った人は途中2回も席を立ち、タバコらしき臭いを漂わせていたためちょっと映画に集中できない状態が続きました。映画自体は以前に観た「世界戦略:ロサンゼルス決戦」みたいな物かと思いながら見始めましたが、戦闘シーンはそれ程多くは無かったような感じでした。タイトル通りのバトルシップ(戦艦)の活躍するシーンはなかなか感動的な部分でした。惜しむらくはボーダーコリーを見逃してしまった事か…。
自らの生き様を貫き通す中年プロレスラー役がミッキー・ロークのはまり役となり、数々の映画賞に輝いたエネルギッシュで感動的な人間ドラマ。監督は『π』『ファウンテン 永遠つづく愛』のダーレン・アロノフスキー。主人公の一人娘には『アクロス・ザ・ユニバース』のエヴァン・レイチェル・ウッドがふんし、主人公が好意を寄せるストリッパーを『いとこのビニー』のマリサ・トメイが演じる。栄光の光と影、落ちてもなお失わない尊厳を体現するミッキー・ロークの名演に、大きく心を揺さぶられる。
引用元: レスラー 映画/作品情報 – Yahoo!映画.
BS-TBSで「レスラー」をやっていたので見ました。前にDVDを借りてきて観たことはあったのですが、やはりテレビでやってると観てしまいます。これは1回だけではなく何度も観た方が味わい深い映画だと思います。地上波だとネクロ・ブッチャーとの絡みあたりはカットされてしまいそうなのだが…。
1982年にマイケル・モーパーゴが発表し、舞台版は第65回トニー賞で5部門に輝いたイギリスの小説を巨匠スティーヴン・スピルバーグが映画化。第1次世界大戦下を舞台に、主人公の少年アルバートとその愛馬ジョーイの掛け替えのないきずなの物語が展開する。主人公の少年を演じるのは、新星ジェレミー・アーヴァイン。共演は『ウォーター・ホース』の実力派女優エミリー・ワトソン。壮大かつ感動的な物語の行方に注目だ。
引用元: 戦火の馬 映画/作品情報 – Yahoo!映画.
シアター大都会ではやっていないので、わざわざファボーレまで行って「戦火の馬」を見てきました。奇跡の馬ということで、どのくらいCGが使われていたかはわかりませんが確かに馬の演技は良く撮影したといった感じです。しかし、あの馬に関わった人たちが幸せだったかというと違う訳で、生き延びたと言うにしても話がうますぎるというのはディズニー映画だけに仕方がないか。
『レオン』のリュック・ベッソンとジャン・レノの黄金コンビが復活。日本でもヒットした前作『クリムゾン・リバー』の続編。今回ベッソンは脚本を書き下ろし、スリルやサスペンスと共に豪快なアクションも盛り込んだ。前作同様ジャン・レノがニーマンス警視を演じ、新たな相棒役に『ピアニスト』の若手美形俳優、ブノワ・マジメルが扮する。すでに『クリムゾン・リバー3』の製作も決定した人気シリーズ。
引用元: クリムゾン・リバー2 黙示録の天使たち 映画/作品情報 – Yahoo!映画.
「クリムゾン・リバー」が面白かったので、続編の「クリムゾン・リバー2」も借りてきて見ました。前作よりも宗教色が強い感じでしたが、キリスト教関係の謎解きというのはちょっと分かりにくい部分があります。4人の騎士とかはスーパー・ナチュラルで出てきていましたが…。ネタバレになるのだが、結局はナチスドイツか、というのはこのシリーズのポイントなのだろうか?
フランス・アルプスの大学街ゲルノンでバラバラに切断された裸の死体が胎児のような格好で発見された。この奇妙な事件の捜査に派遣されたのは、元特殊捜査部隊のニーマンス刑事。同じ頃、フランスの田舎町ザルザックでは、子供の墓が荒らされという事件が多発していた。捜査にはマックス駐在員があたっていた。やがて、このふたつの事件を繋ぐ驚愕の事実が浮かび上がる。そして二人の刑事は雪深いアルプス山脈へと向かうことに……。母国フランスでベストセラーとなった同名小説を映画化したアクション・サスペンス・スリラー。
引用元: クリムゾン・リバー 映画/作品情報 – Yahoo!映画.
借りてきた「クリムゾン・リバー」見ました。ジャン・レノ主演なのですが、フランス映画と言う事でハリウッド映画とは違う感じで楽しめます。グロい描写が多いような気がするのもハリウッド製ではないからか。とは言え、謎が複雑すぎて映画を見終わっただけでは?マークの部分も多く、ネットで検索して納得した部分も多々ありました。原作を読んでからこの映画を見ることもあまり無いだろうから、映画を見てから原作を読むというのが良いのかも知れない。
黒い帽子に黒のサングラス、黒いネクタイに黒のスーツという、全身黒づくめのジェイク・ブルースとエルウッド・ブルースは、ちぎりを交わした兄弟分。そのブルース兄弟が昔世話になった孤児院が、窮地に陥った! 彼らは孤児院を救おうと、かつての仲間を集めて“ブルース・ブラザース・バンド”を再結成し、そのコンサートの利益を孤児院に寄付しようとするが……。
引用元: ブルース・ブラザース 映画/作品情報 – Yahoo!映画.
フォルツァ総曲輪で22時からやっていた「ブルース・ブラザース」を見てきました。フォルツァ総曲輪5周年の記念イベントとして富山大映画研究会自主上映会と言うことで、料金500円+ドリンク500円でやるというのを聞きつけて行くことになりました。最初席に着いた時には自分たちの他には数名という状況でしたが、最終的には30名ほど入っていたようで、映画館の大スクリーンで見るブルース・ブラザースは流石に迫力がありました。
第84回アカデミー賞授賞式をWOWOWでやっていました。生中継と21時からの放送があったのですが、生中継だと同時通訳のためにわかりづらくなってしまったりするため、今回は21時からの編集された字幕版を見ました。この授賞式の一番の見所はオープニング映像とその後に続く司会者(今回はビリー・クリスタル)のパフォーマンスだと思っています。それにしても「アーティスト」ってそんなに凄い映画なのだろうか?
世界中で大ベストセラーとなった、スティーグ・ラーソン原作の傑作ミステリー3部作を映画化した話題作。スウェーデンのとある孤島を舞台に、40年前の少女失踪(しっそう)事件に絡む謎解きがスリリングに展開する。鼻ピアスと全身タトゥー姿のヒロインに抜てきされたのは、新人のノオミ・ラパス。『歓びを歌にのせて』のベテラン、ミカエル・ニクヴィストが共演し、物語にリアリティーを与えている。カリスマ的で破天荒なヒロインの活躍に拍手喝采(かっさい)!
引用元: ミレニアム ドラゴン・タトゥーの女 映画/作品情報 – Yahoo!映画.
「ドラゴン・タトゥーの女」を映画館で見てきた勢いで、かみさんがツタヤで「ミレニアム ドラゴン・タトゥーの女」のDVDを借りてきました。今映画館でやっているのはこれのハリウッド版リメイクなわけで、原作はスウェーデンでベストセラーとなった三部作だと言う事を、映画館で見てきた後で知りました。今日オリジナルのスウェーデン版を見たのですが、ハリウッド版と微妙に設定が増えていたり省かれていたりで、どちらが良いかと強いて言えばスウェーデン版の方かなと感じました。さて、第2作・第3作はどうしようか。
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