「映画・ビデオ・DVD」カテゴリーアーカイブ

「LOGAN/ローガン 」


ウルヴァリンの名で知られる『X-MEN』のメンバー、ローガンの生きざまを描く、ヒュー・ジャックマン主演のSFアクション。治癒能力を失い、生身の人間になったローガンが、絶滅の危機にあるミュータントの唯一の希望となる少女を守るため、強大な敵に戦いを挑んでいく。『ウルヴァリン:SAMURAI』のジェームズ・マンゴールドが監督を務める。

情報源: LOGAN/ローガン | 映画-Movie Walker

 かみさんと娘2号が「パトリオット・デイ」を見ている間に「LOGAN/ローガン」を見ました。かみさんと娘達は「ローガン」を既に見ていて自分だけ見ていないこともあるし、所謂社会派的な映画はそれ程見たいと思わないこともあり、J-MAXシアターで同時刻帯に上映していたこの二つを別々に見たと言うところです。「ウルヴァリン:SAMURAI」を地上波でやっていたり、「X-MEN:アポカリプス」をWOWOWでやってたりしていましたが、これまでにはX-MENシリーズは特に見ていませんでした。X-MENシリーズのメインの2人がここでお終いになったようなので、この先は違うX-MENを続けていくのでしょうか?

「セデック・バレ 第一部 太陽旗」


1930年、日本統治下の台湾で起きた、原住民による抗日暴動“霧社事件”のいきさつを、『海角七号 君想う、国境の南』のウェイ・ダーション監督が、4時間36分の長編作として映画化し、2部作として上映。『第一部 太陽旗』では、原住民のセデック族が日本に対し武装蜂起するまでが描かれる。

情報源: セデック・バレ 第一部 太陽旗 | 映画-Movie Walker

 かみさんが買って来たDVD三枚組の「セデック・バレ 第一部 太陽旗」を見ました。台湾原住民が日本人に対して反乱を起こした事件らしいです。途中までは統治する日本人達が蕃族扱いしている事で、それに対する反抗と言うのは理解できましたが、抑圧していた警察や学校の先生とかだけでなく、何の罪も無い女子供さえ惨殺するところを見るとどうにも納得できません。

「ポセイドン・アドベンチャー」【BS-TBSオリジナル吹替新録版】


1972年に全米で公開され、パニック・ムービーの先駆けとなった伝説の映画「ポセイドン・アドベンチャー」。今回BS-TBSでは、新規に録音した「BS-TBSオリジナル吹替新録版」で「ポセイドン・アドベンチャー」を放送!BS-TBSでオリジナルの吹替を新録するのは今回が初。

情報源: BS-TBS ポセイドン・アドベンチャー【BS-TBSオリジナル吹替新録版】

BS-TBSで「ポセイドン・アドベンチャー」【BS-TBSオリジナル吹替新録版】をやっていたので見ました。もう45年も前の映画ですが、ジーン・ハックマンが若いとか、かみさん曰く「夫婦愛の映画」だとか、まあ色々と楽しめる映画で、見はじめたらつい最後まで見入ってしまいました。

「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス」


マーベル・スタジオのキャラクターの中でも最もユニークなヒーロー・チーム、ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーの活躍を描く、人気シリーズの第2弾。チームのリーダー、ピーターにドラックス、ガモーラ、ロケットといったおなじみのキャラクターに加え、グルートの体から生まれたベビー・グルートら新たなキャラクターも登場する。

情報源: ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス | 映画-Movie Walker

「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス」を見て来ました。最近見る映画はマーベルものが多いような気がしますが、面白いので仕方がありません。前作で死んで(枯れて?)しまったグルートがベビー・グルートとして生まれ変わって登場しましたが、このベビー・グルートの可愛らしさが今作の1番の売りだったような感じです。スター・ロードの父親エゴが登場して、父と息子の良い話になるのかと思いきやの展開でした。そして、最終的には再び父親と息子の物語になってしまうのが、泣かせます。スタローンも登場してもほとんど何もしていませんでしたが、次に結構絡んで来そうな感じでした。

「ローカル路線バス乗り継ぎの旅 THE MOVIE」


路線バスだけを使用し、インターネットでの情報収集は不可、3泊4日で指定の目的地にゴールするという、3つの決まり事を守りながら旅をする男女3人の珍道中を描く人気バラエティ番組の劇場版。太川陽介と蛭子能収の迷コンビがゲストに三船美佳を迎え、台湾で言葉の壁にぶつかりながら目的地に辿り着くために奮闘する。

情報源: ローカル路線バス乗り継ぎの旅 THE MOVIE | 映画-Movie Walker

 かみさんの知り合いが録画した「ローカル路線バス乗り継ぎの旅 THE MOVIE」を見ました。台湾に行く前に見るべきだったのかも知れませんが、行った後に見て追体験すると言うのも良いようです。台湾はバス交通網が発達していて、普段の路線が繋がらずに数キロも歩くと言うことはなかったのですが、台風上陸のためにほとんど丸一日バスが動かないと言うトラブルがありました。それでも最終的に完走出来たと言うことは、言葉の問題さえ無ければ全然余裕のスケジュールだったようです。

「ワイルド・スピード ICE BREAK」


ド迫力のカーアクションがウリのヴィン・ディーゼル主演の人気アクションシリーズ第8弾。ディーゼル演じるドミニクがファミリーを裏切り、彼を取り戻そうとする仲間たちの戦いが描かれる。前作で敵としてファミリーの前に立ちはだかったジェイソン・ステイサム演じるデッカードが再び登場するほか、おなじみの顔も多数出演。

情報源: ワイルド・スピード ICE BREAK | 映画-Movie Walker

 午後の回の「ワイルド・スピード ICE BREAK」(公式サイトはすぐに動画が始まります)を見て来ました。途中出て来た人が誰なのかわからないのは、せっかく買ってある7本組のプルーレイを見ていないからです。似たような登場人物達なので、トリプルエックスとかエクスペンダブルズとかとごっちゃになってしまいます。マッドマックスのフェリオサの人が今回はかなり悪い人を演じてましたが、新三部作の一作目となると今後も登場しそうです。

「キングコング:髑髏島の巨神」


モンスター映画の人気キャラクター、キングコングと巨大生物が登場し、彼らに襲われた人間たちのサバイバル劇を描くアドベンチャー。31.6mという歴代シリーズ最大級のキングコングと対峙する調査隊員として、『マイティ・ソー』のロキ役で知られるトム・ヒドルストンや、『ルーム』のブリー・ラーソンが出演する。

情報源: キングコング:髑髏島の巨神 | 映画-Movie Walker

 「キングコング:髑髏島の巨神」を見て来ました。最初予告編で見たときにはちょっとどうかなと思っていたのですが、意外と評判が良いようなので見る事にしました。サミュエル・L・ジャクソンが相変わらずの役柄でしたが、期待のフレーズがいつ飛び出すのかが意外とポイントでした。コングがちょっとデカ過ぎると感じましたが、この先の事を考えるとこのサイズでも小さい事になりそうです。とりあえずはエンドクレジットは最後まで見た方がいいようです。

「たかが世界の終わり」


愛しているのに傷つけあう家族の姿を描き、第69回カンヌ国際映画祭でグランプリに輝いた、グザビエ・ドラン監督による人間ドラマ。愛と葛藤を描き続けてきた監督が、ギャスパー・ウリエル、ヴァンサン・カッセル、マリオン・コティヤールといったフランスを代表する俳優たちを集め、家族の物語を描き出す。

情報源: たかが世界の終わり | 映画-Movie Walker

 J MAXシアターで「たかが世界の終わり」(公式サイト:直ぐに動画が始まるので注意)と言う映画を見て来ました。フランス映画ですが、見たことのある俳優さんたちが登場しています。しかし、喋ってばかりでたいした盛り上がりも無い感じで、雰囲気はあるものの結局どうなの?と言う感想です。かみさんたちを送り迎えするくらいならと一緒に見た訳ですが、これならば送り迎えした方が良かったかも知れません。

「ナイスガイズ! 」


ラッセル・クロウとライアン・ゴズリングが演じる凸凹コンビが、少女失踪事件の捜査を機に巨大な陰謀に巻き込まれていく様を描くサスペンス・アクション。『スパイダーマン:ホームカミング』にも出演する新鋭アンガーリー・ライスがヒロイン役を務めるほか、キム・ベイシンガーやマット・ボマーらが脇を固める。

情報源: ナイスガイズ! | 映画-Movie Walker

 「ナイスガイズ!」を見て来ました。おっさんのラッセル・クロウとダメ親父のライアン・ゴズリングと言う組み合わせで1970年代のお話でした。ストーリー的にはちょっとツッコミどころ沢山な感じで、少しだけ予想外の展開もあったりしました。ライアン・ゴズリングがスポーツカーを運転するシーンは「ドライヴ」を一瞬思い浮かべてしまいましたが、やはりそこはダメ親父な展開でした。

「トリプルX:再起動」


ヴィン・ディーゼルがXスポーツのカリスマにしてNSA(アメリカ国家安全保障局)の極秘エージェント、“トリプルX”ことザンダー・ケイジを演じる人気アクションシリーズの第3弾。地球を周回する約3万基の人工衛星を自在にコントロールできる“パンドラの箱”を巡り、世界中を舞台にした過激な戦いが繰り広げられる。

情報源: トリプルX:再起動 | 映画-Movie Walker

 「トリプルX:再起動」(公式サイトは直ぐに動画が始まります)を娘1号と三人で見てきました。ほとんどドニー・イエンさん目当てではありましたが、何気なくトニー・ジャーも出ていたりで、かなり楽しめました。これがシリーズ3作目らしいのですが、前2作は見た記憶がありませんでした。本当は1作目くらいは見ているのかも知れませんが、たぶん改めて見たとしても新鮮な気持ちで見ることが出来ると思います。