TSUTAYA CREATORS’ PROGRAM FILM 2015準グランプリを受賞し制作されたファンタジードラマ。いわくつきの物件に住み履歴を消すバイトをする御子は、部屋に居座る幽霊たちのために奔走する傍ら、幼い頃に失踪した母を探す。監督はドラマ『増山超能力師事務所』を手がけた片桐健滋。本作が長編映画初監督作品となる。「一礼して、キス」の池田エライザが幽霊と触れ合う力に目覚めた主人公・八雲御子を演じる。
情報源: ルームロンダリング| 映画-Movie Walker
WOWOW撮り溜めシリーズで「ルームロンダリング」。映画館で予告編を見た時に面白そうだと思っていた映画です。幽霊が見える主人公と幽霊達のかかわりを描くと言うのはよくあるパターンだとは思いますが、いわゆる事故物件と絡めるのは新しいところです。青森出身の幽霊パンクロッカーが田酒を見て思わず津軽弁を口走っていたところは字幕が出てましたが、普通に聞き取れました。最後の方に出てくるテレビ付きのラジカセは懐かしく見てました。