「映画・ビデオ・DVD」カテゴリーアーカイブ

「インデペンデンス・デイ:リサージェンス」


人類と地球に襲来した異星人との戦いを圧倒的なスペクタクル描写で描き、世界中で大ヒットを記録したSFパニック作の20年ぶりとなる続編。人類を滅ぼすために再度襲来した異星人と人類との戦いが幕を開ける。前作に引き続きローランド・エメリッヒがメガホンをとるほか、ジェフ・ゴールドブラム、ビル・プルマンら前作のキャストも出演。

情報源: インデペンデンス・デイ:リサージェンス | Movie Walker

 シアター大都会で「インデペンデンス・デイ:リサージェンス」(2D吹替版)を見てきました。客層は明らかに中年夫婦が大半を占めていました。昨日の夜にWOWOWでやっていた吹替版を見ていたのでこの人は誰?状態にならずにすみましたが、ダンサーだった人が女医さんになっていたのはちょっと無理があったのでは。世界的な人口構成から見て仕方が無いのでしょうが、月面基地の指揮官とかその娘のエースパイロットとかがあれなのは、いきなり登場の牛乳と合わせてちょっと萎えてしまう部分でした。

「オキュラス 怨霊鏡」

呪われた鏡によって両親を失った姉弟が、事件の再調査に乗り出したことから超常現象に遭遇する様子を描いたホラー。出演は「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」のカレン・ギラン、「マレフィセント」のブレントン・スウェイツ。監督は「人喰いトンネル MANEATER-TUNNEL」で注目を集めたマイク・フラナガン。

情報源: オキュラス 怨霊鏡 | Movie Walker

 夜中にWOWOWでやっていてタイトルだけ見て面白いかもと録画してあった「オキュラス 怨霊鏡」を見ました。過去と現在の幻覚とを行ったり来たりしているうちに、どっちがどっちかわからなくなってしまうと言うのが監督の思い通りなのでしょうが、そこら辺が良く出来ているというのか分かりにくすぎというのか評価が分かれそうな感じです。主演の二人は見たことの無い役者さんだと思っていましたが、「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」や「マレフィセント」に出ていた人だとは気づきませんでした。

「貞子vs伽椰子」


Jホラーブームを牽引した『リング』シリーズの貞子と『呪怨』シリーズの伽椰子という、最恐ヒロインの共演が実現した驚愕のホラー。“呪いのビデオ”や“呪いの家”に関わってしまった人々や、怨霊を滅ぼそうとする霊能力者の戦いが描かれる。『ノロイ』などホラー映画を得意とする白石晃士が監督を務める。

情報源: 貞子vs伽椰子 | Movie Walker

 プロレスリングNOAHの高岡エクール大会が始まるまでの時間つぶしとして、TOHOシネマズ高岡で「貞子vs伽椰子」(相変わらず公式サイトは勝手に動画が始まってしまいます)を見ました。「フレディVSジェイソン」「エイリアンVS.プレデター」の三番煎じ的なタイトルで、貞子の「リング」シリーズも伽耶子の「呪怨」シリーズも全部を見ているわけでは無いのですが、それなりに何作か見ていたのでどのように決着を着けるのかは不安でした。貞子を登場させるにはVHSテープとデッキが無いといけないのですが、それなりの理由付けでクリアしていました。伽耶子の家は設定さえ持ってこれれば良かったようです。ネタバレはしませんが、映画が終わった後で笑いをこらえられなかった人がいたりしたのがこの映画の評価になっていそうです。

「ミラクル・ニール!」


TVシリーズ『モンティ・パイソン』のテリー・ジョーンズ監督、「宇宙人ポール」のサイモン・ペッグ主演のコメディ。地球の破壊をもくろむ宇宙人によって全知全能のパワーを与えられた男が、様々なトラブルに巻き込まれながら奮闘する。「アンダーワールド」シリーズのケイト・ベッキンセールがヒロインに扮するほか、「グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち」のロビン・ウィリアムズやモンティ・パイソンのメンバーが声優として参加している。

情報源: ミラクル・ニール! | Movie Walker

 娘たちがいないので19:05からの「ミラクル・ニール!」(公式サイトは直ぐに動画が始まるので嫌いです)を見てきました。シアター大都会に着いた時のは開始10分前くらいですでに開場していました。場内に入る前に自分たちの他に5人くらいは先に入っているだろうと予想していましたが、入ってみると他に誰もいません。上映が始まっても誰も他の席に座る気配がなく完璧な貸切状態だと思って見ていましたが、途中でふと後ろの方を見てみると他の客が一人だけ座っていました。シアター大都会は先週の「Mr.ホームズ」とか大手映画館ではやってくれない映画をやってくれるのは良いのですが、富山市内の客をJ MAXシアターに全部持って行かれていそうでいつか潰れてしまわないか不安です。映画自体は予告編で予想していたのとは展開がちょっと違っていましたが、モンティパイソンがからんだイギリスコメディという事で十分に楽しめました。オープニングのクレジットでロビン・ウイリアムズの名前が出ていましたが、犬のデニスの声をやっていたようで、これが遺作となったようです。エンドクレジットにもその姿があったような…。

ガルパン

 かみさんが父の日のプレゼントと言うことにして「【Amazon.co.jp限定】 ガールズ&パンツァー 劇場版 (特装限定版) (戦車トークCD付) [Blu-ray]」を買いました。Amazonに6/4に注文して6/11か12に配送予定となっていたのですが、一日遅れの本日届きました。今晩はあまり時間が無かったので、とりあえずエキシビジョンの部分だけを液晶テレビ&5.1chで見ることにしました。5.1chサラウンドで見ても充分な感じですが、これを80インチスクリーンで見るのが楽しみです。

ガルパンはいいぞ
ガルパンはいいぞ

「Mr.ホームズ 名探偵最後の事件」


イアン・マッケランが、引退し93歳となった名探偵シャーロック・ホームズを演じるミステリー。自身を引退へと追い込んだ30年前の未解決事件の謎を解き明かそうと、ホームズが再び推理に挑む姿を描く。ローラ・リニーや真田広之が脇を固め、『ドリームガールズ』のビル・コンドンが監督を務める。

情報源: Mr.ホームズ 名探偵最後の事件 | Movie Walker

 「Mr.ホームズ 名探偵最後の事件」(公式サイトは直ぐに動画が始まるので注意)を見てきました。引退したシャーロック・ホームズがかつての事件をなかなか思い出せないと言うのはちょっとさびしい感じがします。オープニングのキャストに真田広之が出てくるというので、どうな展開なのかと思いましたが、どうにも日本のシーンに必然性を感じられず、さらにいつもの勘違い日本の風景が登場してきたのにはガッカリでした。

「ゾンビマックス!/怒りのデス・ゾンビ」


謎の隕石の影響で突如として人類がゾンビ化。生き残った人間達はお手製の武器でゾンビに立ち向かう。

情報源: ゾンビマックス!/怒りのデス・ゾンビ | Movie Walker

 WOWOWでやっていたタイトルだけみて録画してあった「ゾンビマックス!/怒りのデス・ゾンビ」を見ました。ゾンビ映画は基本B級で当たり外れも激しかったりしますが、これはオーストラリア映画と言うことで、期待できそうでした。原題は”Wyrmwood”で「ニガヨモギ」とか「苦悩,屈辱」と言う意味の言葉のようですが、よくわかりません。邦題はちょうど流行ってた「マッドマックス/怒りのデスロード」をパクったようですが、オーストラリア映画なのでこれはこれで良いのかも知れません。途中の展開も意味不明の部分がありましたが、それは深く考えるところではないのかも知れません。結論としては当たりのゾンビ映画でした。

「クーパー家の晩餐会」


秘密を抱えた一家のクリスマスに行われる晩餐会の模様をユーモアたっぷりに描く家族ドラマ。『アイ・アム・サム』のジェシー・ネルソン監督のもと、ダイアン・キートン、ジョン・グッドマンらベテランから、アマンダ・サイフリッドら若手まで、個性あふれる実力派が多数顔を揃え、ユニークな物語を盛り上げる。

情報源: クーパー家の晩餐会 | Movie Walker

 昨日オープンしたJ MAXシアターTOYAMAを横目にフォルツァ総曲輪「クーパー家の晩餐会」(公式サイトは勝手に動画が再生されるので注意してください)を見てきました。ストーリーとしては良い感じだったのですが、クリスマスイブの話なので今の時期見てもちょっと違う感じがしてしまいました。また、登場人物が多くて人間関係がなかなか分かりにくかったりしました。

フォルツァ総曲輪
フォルツァ総曲輪

「ガールズ&パンツァー 劇場版」


戦車を使った武道“戦車道”が乙女のたしなみとされている世界を舞台に、女子高生たちの青春を緻密な戦車描写とともにつづり、話題を呼んだテレビアニメの初の劇場版長編作。戦車道のない高校・県立大洗女子学園に転校したはずが、戦車道全国大会に出場するはめになる主人公と個性豊かな仲間たちが繰り広げるテレビシリーズのその後の物語を描く。

情報源: ガールズ&パンツァー 劇場版 | Movie Walker

 かみさんが見たいというので、一部で熱狂的な支持を得ている「ガールズ&パンツァー 劇場版」を見てきました。リバイバル上映と言う事で、土曜日でも夜の20時45分からの1回しかやっていません。映画館に着いた時にちょうど開場になったのですが、10人くらいの行列が出来ていました。全部で30人くらいになっていたと思いますが、案の定野郎ばかりで、女性はかみさん一人と言う状況でした。テレビシリーズも何も見ていなかったので多少心配でしたが、最初にそんな人たち向けに3分ほどのこれまでの展開の説明があったので少しは助かりました。それでも登場する少女たちの人数が多く、ある程度は把握出来たのですが「今の少女はどんなキャラだっけ?」と言うのが結構ありました。登場する戦車たちも戦車マニアならば随分と楽しめるのでしょうが、とてもそこまでついていく事は出来ませんでした。それでも戦闘シーンは十分に楽しむ事ができ、確かに「ガルパンはいいぞ!」でした。

「インサイド・ヘッド」


『カールじいさんの空飛ぶ家』のピート・ドクター監督が人間の頭の中の世界を描いたディズニー/ピクサーによるユニークな冒険ファンタジーアニメーション。11歳の少女の頭の中にある、喜び、怒り、嫌悪、恐れ、悲しみという5つの感情の擬人化されたキャラクターたちが、少女の幸せを守るという大事な使命を果たすために奮闘する。

情報源: インサイド・ヘッド | Movie Walker

新しいスクリーンでちょうどWOWOWでやっていた「インサイド・ヘッド」を見ました。5つの感情を擬人化するというのは面白そうでしたが、アカデミー賞の長編アニメ映画賞だと言われてもそれほど面白くありませんでした。こう言うのはアメリカ人には受けるのかも知れませんが…。