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大相撲九月場所六日目

 大相撲九月場所の六日目。朝乃山は三日目の錦木から3大関と4連敗です。大関戦全敗はまだ左腕が完治していないためなのでしょうか。新大関の豊昇龍も3敗とちょっと心配です。すでに全勝力士はおらず、三役以上で1敗は貴景勝だけという今場所も最後までどうなるのかわからない感じになって来ています。

大相撲九月場所初日

 大相撲九月場所の初日。照ノ富士休場ということで横綱不在の場所となりました。3大関のうち2大関が角番なわけで、その1人の貴景勝がいきなり黒星となってます。3関脇も琴ノ若以外が黒星というわけで、まだ先は長いですが既に優勝争いの中心は豊昇龍と霧島の2大関に絞られてしまったような感じがします。朝乃山は右足親指の負傷が終盤になって効いて来そうな嫌な予感がしています。

大相撲七月場所千秋楽

 大相撲七月場所の千秋楽。千秋楽前に豊昇龍、北勝富士、伯桜鵬が3敗で並び、豊昇龍が本割で伯桜鵬に勝ち、決定戦で北勝富士に勝って初優勝し、大関昇進確実となりました。伯桜鵬は豊昇龍の右上手投げの時に右手をついたわけですが、もしかしたら脱臼癖のある左肩がかなりきつかったのかもしれません。この脱臼癖を克服しないと今後番付を上げて行くのが厳しくなりそうな気がします。脱臼癖克服といえば千代の富士ですが、あそこまで持っていければ横綱もありえそうです。決定戦の北勝富士は途中まで良かったのに引いてしまいました。本割で豊昇龍に勝った時のように最後まで引かずに攻めてれば良かったのですが、そこはやはり優勝というプレッシャーが大きかったのかもしれません。大関取りに失敗した大栄翔と若元春は十四日目の内容が悪すぎました。朝乃山はなんとか勝ち越しましたが、怪我が悪化していないことを祈るのみです。

大相撲七月場所十二日目

 大相撲七月場所の十二日目。単独1敗の錦木に土がついて豊昇龍が2敗で並んで有利になるかと思いきや、豊昇龍は霧島に敗れてしまい3敗に後退。2敗は錦木と北勝富士の平幕2人になりましたが、このまま平幕力士の優勝になるのか、最終盤にずるずると後退してしまい最終的に12勝3敗で豊昇龍が優勝して大関昇進なるか、なかなか面白い展開になっています。大栄翔と若元春は4敗してしまったので、このままでは大関昇進は難しそうです。今日から再出場した朝乃山は翔猿には勝利しましたが、残り3日全部勝てたとしても左腕の負傷箇所が悪化してしまわないか心配です。

大相撲七月場所九日目

 大相撲七月場所の九日目。横綱照ノ富士の休場は予想できましたが、まさかの朝乃山休場となっています。照ノ富士休場と入れ替わりに大関霧島が復帰しましたが、ちょっと危なかっしい感じです。というわけで、優勝争いは大関取りでも争っている3関脇に絞られたような感じですが、今のところは1敗の豊昇龍が2敗の大栄翔と若元春をリードしています。はたしてこのまま千秋楽まで行くのかちょっと予想がつきません。

大相撲七月場所初日

 大相撲七月場所の初日。期待の新大関霧島がまさかの初日から休場と言うことで、貴景勝とともに両大関不在の場所となってしまいました。それでも3人の関脇の大関取りの場所だということで盛り上がりそうです。朝乃山はいつもの負けパターンで充分な形にならないうちに前に出ていき最後左足が流れたとはいえ明生に黒星です。この初日黒星が明日以降引きずってしまうのか、逆に良い方向に進むのかちょっと不安がよぎります。

大相撲五月場所千秋楽

 大相撲五月場所の千秋楽。結局横綱照ノ富士の強さが際立った場所になりました。霧馬山も終盤に多少失速してしまった感じはありますが、11勝と言うことで無事に大関昇進となるでしょう。他の3関脇たちも皆10勝以上と言うことで来場所の大関獲りレースが楽しみです。朝乃山はおそらく上位陣総当たりとなるであろう来場所の成績で、すぐに大関に戻れるのかそれとも足踏みしてしまうのか楽しみというか不安もあったりします。

大相撲五月場所十日目

 大相撲五月場所の十日目。昨日照ノ富士に土をつけた明生が北青鵬に黒星となりました。北青鵬は今場所は結構星を伸ばしそうですが、いずれ皆に対策されてしまって伸び悩む時が来るでしょう。1敗は照ノ富士と朝乃山で2敗が霧馬山、明生、北青鵬となり、優勝は13勝2敗だろうと思われこの5人に絞られた感じです。