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日本vsウルグアイ

まさに手応えのある勝利だ。南米の雄を相手に90分間ひるまなかったことに加え、はやる気持ちを抑えて攻撃の連動性を保てたことも大きな勝因だろう。2列目には代表での経験の浅い若手が並んだが、常に周囲を見渡し、どの位置が最も「優位」かを見極めてゲームを巧みにコントロールした。そのため、キックオフ直後からピッチの随所にボールが回り、強固な守備を誇る相手を揺さぶり続けることに成功。また、大迫勇也のポストワークや長友佑都のフリーランニングも随所で利き、「世代間融合」の面でも高いクオリティーを披露した。

情報源: サッカー日本代表 – 日本vs.ウルグアイ – 試合経過 – スポーツナビ

 サッカー日本代表の親善試合、日本vsウルグアイ。ウルグアイが韓国に負けたあとの試合らしいのですが、流石に日本がどれだけ善戦するかと言う感じで見てました。いくら調子が良くないからといっても、日本ってこんなに強かったっけ?と言った感じの試合でした。攻撃陣は確かに機能していて決定力不足など誰のこと?みたいな感じでしたが、相手が一人残っているのを確認せずに不用意なバックパスをするような守備陣は相変わらず脆さを隠せません。

B1リーグ第2節栃木vs富山

 先週開幕したB1リーグ。第1節の富山グラウジーズは横浜に2連勝して今シーズンは期待できそうだと見てましたが、第2節では流石に栃木は強すぎるようで、2連敗してしまいました。先シーズンもそうだったのかも知れませんが、チャンネルは違ったりしても結構生中継が放送されているようなので、今シーズンはテレビ観戦する頻度も多くなりそうです。

大阪桐蔭 vs. 金足農 試合経過(決勝) – 夏の甲子園 高校野球 2018 –

大阪桐蔭が、史上初となる2度目の春夏連覇を果たした。大阪桐蔭は初回、石川の適時二塁打などで3点を先制する。6-1で迎えた5回裏には、根尾の2ランが飛び出すなど打者一巡の猛攻で6点を挙げ、リードを広げた。敗れた金足農は、投打に精彩を欠き、東北勢初の優勝とはならなかった。

情報源: 大阪桐蔭 vs. 金足農 試合経過(決勝) – 夏の甲子園 高校野球 2018 – スポーツナビ

 秋田県民が大フィーバーした今年の夏の甲子園は大阪桐蔭が史上初2度目の春夏連覇で幕を閉じました。選手層がとてつもなく厚いチームに対して、地方大会からエース一人が投げ抜き選手交代なく戦ってきたチームは、連戦となる決勝戦では力尽きてしまい大量得点差で敗れてしまうと言うのは仕方が無いことです。一人の投手に負担をかけないように投球数制限をすれば良いと言う話もありますが、地方のチームでは継投策で戦えるほどの力のある投手を複数揃えることはまず無理で、ますます甲子園常連の強豪校が有利になります。いずれにしても、地方の公立の農業高校がここまで勝ち上がって来たことに対しては、美談とするのではなく、きちんとした評価をしないといけません。

金農決勝戦進出

 日大三高に勝利し、とうとう金足農業が決勝戦で大阪桐蔭に挑むことになりました。ベスト4に残ったことでさえ大騒ぎだったのに、もう秋田県民は舞い上がってしまっています。なぜ決勝戦が火曜日の午後2時からなのか、日曜日にやってくれてたら心置きなくテレビ観戦で応援出来たのに…。明日は午後から抜けられない用事があるので有給も取れないので、その合間にパソコン画面上でリアルタイム速報をちらちらと見るしかありません。ここまで来たら力尽きて大量得点されても、逆転サヨナラ負けだったとしても充分です。

金農ベスト4進出

 金足農業が準々決勝も逆転サヨナラツーランスクイズでベスト4進出を決めました。秋田県民は大盛り上がりです。もし決勝に残ったとすれば第1回大会の秋田中学以来になります。その先に関しては準決勝を勝ち残った時にでも考えた方が良いような気がします。

高岡商業

 勝ち残っていた高岡商業ですが、優勝候補筆頭の大阪桐蔭に良い試合をして敗退しました。富山県民は良い夢を見させて貰ったようです。

サッカーW杯2018決勝トーナメント日本vsベルギー

 サッカーW杯2018決勝トーナメント1回戦の日本vsベルギー。22時に寝て、なんとか起きてリアルタイムでテレビ観戦。前半戦を0-0のままで終え、後半序盤で2-0とまさかの展開。体のデカさの差と最後の最後での集中力ではFIFAランク3位のベルギーには全くかないませんでした。それでも少しの間だけでも夢を見させてもらいました。最後の本田のCKですが、高さではかなわない相手にあの高さのボールを放り込むのはどうなのかと言う素人目の感想です。延長戦までもつれ込んで何点も取られるよりは、劇的な逆転負けと言うのが結果的に良かったような気もします。

サッカーW杯2018 日本 vs. ポーランド(グループH)


開始直後から守備ラインを低くして意図的にボールを持たせてくるポーランドに対し、日本は両サイドを広く使って好機を創出する。今大会初先発を果たした武藤嘉紀を筆頭に人数を掛けてゴールへ迫るが、決め切れない場面が続く。すると、逆に中盤で小さなミスが散発し、ロベルト・レバンドフスキを中心とした高速カウンターを何度も受ける展開に。ゲームキャプテンを務めた川島永嗣がスーパーセーブを連発して前半こそ無失点で切り抜けるも、後半14分に警戒していたセットプレーから痛恨の失点。リードを奪われた後もテンポの遅いパス回しに改善の兆しはなく、これまでの2戦のようなチャンスらしいチャンスはほとんど作れなかった。

情報源: 日本 vs. ポーランド(グループH) 試合情報 – ロシアワールドカップ特集 – スポーツナビ

 もしかしたらということもあり、23時開始ならばまだなんとかなると「日本vsポーランド」の生中継を観戦しました。途中までは0-0でいけそうかな思わせて貰えましたが、相変わらずセットプレーからの失点で悪い方向へと流れが傾いてしまいました。それでもセネガルvsコロンビアの試合の結果でなんとかグループリーグを通過する事が出来たようです。最後の10分以上パス回しだけして時間稼ぎをしていましたが、会場全体からブーイングがあったとしてもグループリーグ通過のためにあのような戦略をとったのはこれまでの日本代表には見られなかった部分でした。決勝トーナメントはベルギーが相手でかなり厳しいとは思いますが、ほんの少しの期待を持って見たいと思います。

サッカーW杯2018予選リーグ コロンビアvs日本

異様な緊張感に包まれた「再戦」が、このような形で動き出すと誰が予想したであろうか。開始直後に思わぬ形でPKを得ると、これを香川真司がきっちりと決めて日本が先取点を得る。だが、これでリードを「守りにいく」意識を強く持ちすぎてしまい、縦に速い攻撃を仕掛けるコロンビアの勢いを自陣で受け止める形に。前半39分には不用意なミスが原因となって与えたFKをフアン・キンテーロに沈められ、同点で試合を折り返す。

情報源: コロンビア vs. 日本(グループH) 試合情報 – ロシアワールドカップ特集 – スポーツナビ

 ちょうど良い時間帯で生中継されていたのでコロンビアvs日本を見ました。ロドリゲス抜きでも日本が勝つのはかなり難しいと思われていたのですが、まさかの開始3分でハンドでPK&退場となり、1-0のスコアかつ11人vs10人というハンデを貰ったような状況でした。それでも前半のうちに同点に追いつかれてしまったことで先行きあやしくなりましたが、ハーフタイムを挟んだことで落ち着きを取り戻したようでした。後半でロドリゲスが入って来たことで逆にコロンビアの動きが少なくなってきたこともあり、大迫の追加点で逃げ切ることができたようです。今回のW杯はドイツが初戦でメキシコに敗れたり、強豪国が引き分け止まりだったりでなかなか面白い展開になっていきそうです。