「アニメ・特撮・テレビ」カテゴリーアーカイブ

歴史秘話ヒストリア

美しき海の王国へ

~「テンペスト」琉球王国の450年~

引用元: 歴史秘話ヒストリア.

NHKの「ヒストリア」で琉球王国をやってました。総合テレビで「テンペスト」を放送開始したからという番宣的な感じなのかも知れません。途中途中で「日本と中国の間で」とかいった言い回しが出てきましたが、正しくは「中国」ではなく「明(もしくは清)」と表現すべきでは無いかという気がしました。

「テンペスト」

時は幕末。ところは琉球。時代の変化の荒波が押し寄せる海洋王国に、男として生きる運命を背負わされた少女がいた・・・。 『テンペスト』は、琉球王国末期の王宮を舞台に、美ぼうと才能を併せ持つ女性が性を偽って政府の役人になり、人を愛し琉球を愛し懸命に生きる姿を描く、波乱万丈でけんらん豪華なエンターテインメント時代劇です。

引用元: テンペスト | みどころ.

 NHKのニュース9を見ていたはずがいつのまにか気を失っていて、気がついたらドラマが始まっていました。そのまま見続けていましたが、これが前にBSでやっていた「テンペスト」だと気付き、結局最後まで見てしまいました。仲間由紀恵の演技がどうのとか、出てくる女優さんたちが豪華なような感じもするし、面白そうなそうでないような微妙な感じはしましたが、とりあえずは次回も見てみようかとは思いました。

ミス・マープル5「チムニーズ館の秘密」

ミス・マープルは亡くなったいとこの娘バージニアと彼女の実家であるチムニーズ館を訪問。バージニアに求婚中の政治家ローマックスが彼女の父ケイタラムに依頼し、そこでオーストリアの伯爵をもてなすのだ。伯爵がチムニーズ館を買い取りたいという話になり、バージニアの姉バンドルは反対。その日の夜中、警報が鳴り響き皆が寝室から飛び出してくるが、伯爵の姿がない。そのとき、銃声がとどろく…。

引用元: アガサ・クリスティー ミス・マープル5「チムニーズ館の秘密」|NHK BSプレミアム 海外ドラマ.

 まだまだ続くミス・マープルウィーク、今回は「チムジーズ館の秘密」。今回は、これまでと違って誰が誰だがわからない状態に陥ることはありませんでしたし、比較的わかりやすかったような気もします。そして、やっとこの活動的なミス・マープルにも慣れてきたかも。

ミス・マープル「なぜ、エヴァンズに頼まなかったのか?」

ボビーは崖の上でひん死の男性を発見。息絶える前に残した言葉は「なぜ、エヴァンズに頼まなかったか?」。男性は事故死とされたが、最後の言葉が気になるボビーは幼なじみの令嬢フランキーと家族の友人ミス・マープルとともに謎解きを始める。3人は男性の持ち物のなかにサベッジ城に印の付いた地図を発見。ボビーはなにものかに命を狙われておびえるが、フランキーはひるまず城に乗り込む。

引用元: アガサ・クリスティー ミス・マープル4「なぜ、エヴァンズに頼まなかったのか?」|NHK BSプレミアム 海外ドラマ.

 今週は「ミス・マープル」ウィークということで、3日目は「なぜ、エヴァンズに頼まなかったのか?」でした。マープル役の女優さんが変わってまだちょっと馴染まず、新しいミス・マープルはなんとなく行動的になった感じがあります。人間関係も複雑で、誰が誰でどういう関係なのかを理解しきれないままに謎解きが終わってしまうような気がするのは自分がぼけてきたせいなのだろうか?それにしても、フランキー役の女優さんはベッキーにそっくりでした。

名探偵ポワロ「オリエント急行の殺人」

パレスチナで事件を解決したポワロはイギリスに戻るためオリエント急行に乗車。終点のカレーまで3日の長旅だ。列車には国籍も階級もさまざまな人々が乗っていた。アメリカの富豪ラチェットにその秘書と執事、ギリシャ人医師、ロシアの公爵夫人とメイド、ハンガリーの外交官夫妻、女性宣教師…。2日目の夕方、ポワロはラチェットから殺されるかもしれないと保護を頼まれるが断る。だが翌朝、そのラチェットが刺殺死体で見つかる。

引用元: 名探偵ポワロ「オリエント急行の殺人」|NHK BSプレミアム 海外ドラマ.

 BSプレミアムのポワロ特集大トリは「オリエント急行の殺人」でした。自分の中では、アガサ・クリスティの作品で「アクロイド殺し」と並ぶ印象の強い作品です。「アクロイド殺し」の方は小説を読んだ記憶があるのですが、こちらの方はもしかしたら1974年の映画「オリエント急行殺人事件」が初見だったかも知れません。今回のドラマでは、最後にポワロが苦悩するシーンは怖いくらいの演技でした。

名探偵ポワロ「複数の時計」

海軍大尉を装う秘密情報機関MI6の一員コリンがポワロに協力を求めにくる。コリンの同僚で恋人のフィオナは、機密書類を盗み出した別の同僚を尾行した先で車にはねられて命を落とした。フィオナが残したメモに書かれていたのは三日月の絵と「M」の文字と「61」の数字。一方、派遣秘書のシーラに見知らぬ人物から指名が入りその家に向かう。事前の指示どおり家主が戻るまで中で待つことにするが、男の死体を発見する。

引用元: 名探偵ポワロ「複数の時計」|NHK BSプレミアム 海外ドラマ.

 今週に入ってNHK BSプレミアムで「名探偵ポワロ」を放送しています。2月はポワロをやって、3月にはミス・マープルをやることになっているらしいです。初期の頃のポワロから比べて感覚的に演出が派手な印象を受けるのですが、そこはやはり原作が良いので惹きつけられます。ただ、毎日23:30までというのはちょっと辛いかも。

爆問学問「奇食屋台」

都内某所に、世界各地の珍食・奇食ばかりを出す謎の屋台があるという。恐る恐る訪れた爆笑問題。

屋台の主人は、世界80カ国以上を調査してきた、食文化研究の第一人者・石毛直道国立民族学博物館名誉教授。

「現地の人々が食べているものは何でも食べる」がモットーで、同行者全員がお腹をこわしても石毛だけはいつも平気だったという伝説の胃袋の持ち主。先客は、昆虫でも幼虫でも何でもござれ、「芸人一のゲテモノ食い」で知られる、平成ノブシコブシの徳井健太だった・・・。

引用元: 爆笑問題のニッポンの教養 | 過去放送記録 | FILE172:「奇食屋台」 | | 2012年2月2日放送分.

 毎回見ている訳では無いのですが、今週の爆問学問は「奇食屋台」ということで、世界各地の珍食・奇食を食べるらしい。大体は食べた事は無いが聞いたことはあるものではありましたが、最後のゲテモノが日本の卵かけご飯だというのは面白いオチというか…。ロッキーで生卵を何個もまとめて飲んでいたのは日本人でもちょっと引いたと思いますが、日本人以外の人たちには余程のインパクトがあったのだろうと今更ながら思いました。

ブラタモリ 鉄道総研

前回は、かつては武蔵の国の「中心」であり、現在の東京都の地理的「重心」でもあった国分寺を探索してきましたが、今回の国分寺完結編は鉄道開発の「中心」でもある鉄道総合技術研究所スペシャル!

あの新幹線を誕生させた日本

引用元: これまでの放送:第11回 鉄道総研(国分寺後編)|ブラタモリ.

 今週のブラタモリは鉄道総研でした。ハイブリッド電車とか車内環境シミュレーターとか人工降雨装置とかいろいろ鉄オタじゃなくても興味津々の内容です。リニアモーターカーに運転席が無いというのは知らなかったのですが、将来営業開始するであろう東京−大阪間でも「運転席が無い=車内に操縦する人がいない」という事になるのだろうか…。

「たけしの人体科学SP 人はなぜ老いるのか 」

「老化」とは? 人類最大かつ永遠のナゾにビートたけしが挑む!

老化とは? 遺伝子の持つ意味とは? 医療に限界はあるのか? そもそも「生きる」とは?などなど生命の本質を見すえながら、難病と闘う子どもたちと解明に挑む医療最前線を紹介する。

いまや“世界のキタノ”といわれるビートたけしと、生命の哲学者・福岡伸一(青山学院大学教授)がわかりやすく解説する。

引用元: たけしの人体科学SP 人はなぜ老いるのか | TBSテレビ.

 録画失敗してしまったので、その次の番組の「人はなぜ老いるのか」を見ることにしました。「動的平衡」については感覚的には納得出来ないような理論なので、いつかはきちんと見てみないといけないのかも。番組のほとんどが二つの難病「コケイン症候群」と「進行性骨化性線維異形成症(FOP)」のドキュメンタリーだったりして、この難病治療については大切な話ではありますが、ちょっと期待していたものとは違っていました。素直にブラタモリを見て、こっちは録画したのを飛ばし見した方が良かったと後悔。

予約録画失敗

 TBS系で19時から放送される「スパモク !! 初出し世界の恐怖映像 超絶叫200%最強版! 」を家で予約し忘れたので、DiMORA経由で録画予約しました。家に帰ったのは20時過ぎだったので、途中から見るのも面白くないのでごはんを食べ終わった頃の21時前くらいから録画したのを見ようとしました。しかし、録画済みの中に残っていません…。よく見てみると明日の19時から放送される「超ド級!世
界のありえない映像烈伝6」が録画予約されていました。DiMORAを開いた時にいつもならば番組表から録画する番組を選ぶのですが、今回に限って注目番組として最初に出ていた「超ド級!」の方を選んで予約してしまったようです。どちらも雨上がり決死隊が出てるし、似たような雰囲気のタイトルだったので何も考えずにやってしまいました。よくよく見てみると間違った方はフジテレビ系だし、番組詳細も見たはずだったのに…。いずれYouTubeにでもアップされることを期待するしか無さそうです。