今週の「世界の何だコレ!?ミステリー」は福井県大野市の山奥にある建物と長野の皆神山の発光現象となかなか興味深い内容でした。大野の山奥の一軒家では江戸時代から受け継がれてきているオウレンの栽培に関わっていたと言うことで、道中の様子をほとんど流していないのはオウレンの栽培地が荒らされないように配慮していたのかもしれません。皆神山の発光現象は信州大学の研究室で研究していて「岩石が破壊され電気エネルギーが発生、樹木にエネルギーが蓄えられ、空気の分子にエネルギーが伝わり放電が起きた」との仮説を立てているようですが、視聴者が撮影したと言う最近の動画を初めて見たような反応をしていたところで、ちょっと怪しい感じを醸し出していました。
「アニメ・特撮・テレビ」カテゴリーアーカイブ
プロフェッショナル 仕事の流儀「踏み出す勇気、終わりなき革命」
秋田に「伝説の杜氏」がいると聞きつけ、密着取材を開始したのは去年夏。「酒造りを知りたければ、田んぼに来い」。杜氏・高橋藤一(73)が見せたのは肥料をできる限り与えない米作り。秋、酒造りが始まると、その異様なまでのこだわりに圧倒された。半世紀かけて培ってきた技術の「粋」を、高橋は惜しげもなく見せた。うまい酒は、こうして生まれる。7か月の記録。
NHKの「プロフェッショナル 仕事の流儀」を普段はほとんど見ないのですが、今回は秋田の杜氏の話だと言うのでリアタイで見ました。完全に全国区になってしまった「雪の茅舎」の杜氏さんなのですが、この番組が放送されることでさらに人気に拍車が掛かって入手困難になってしまいそうです。
トクサツガガガ#7最終回「スキナモノハスキ」
仲村叶(小芝風花)は大切なフィギュアをお母ちゃん(松下由樹)に壊され、大喧嘩をしてしまう。その上、吉田さん(倉科カナ)とは気まずくなり、ダミアン(寺田心)には嘘つきと呼ばれ落ち込む。そんなある日、兄ちゃん(渡部豪太)から渡された古いエマージェイソンのビデオを見て、叶は自分が幼少期からどんなに特撮が好きだったかを思い出す。北代さん(木南晴夏)の計らいで吉田さんとも仲直りできた。残るはお母ちゃんとの関係だが…
「トクサツガガガ」の最終回。兄ちゃんが持って来た古いエマージェイソンのVHSを見て、リアタイで見ていた幼い頃・このVHSテープを手に入れた高校三年の頃・現在と色々とつながっていました。ラスボスのお母ちゃんとの対決の後、どうやって収めるのかと思っていましたが、お母ちゃんの好きなものを我が子に拒絶されていたのだと気付いた形でお互いに歩み寄るみたいな雰囲気にしていました。アシガールのようにスペシャル版で良いので、続きをお願いします。NHK様。
第91回アカデミー賞授賞式2
昨日に引き続き第91回アカデミー賞の授賞式を見ました。主演男優賞・主演女優賞・監督賞・作品賞だったわけですが、この4つに関してはそれぞれ別の映画が受賞したと言うのは偶然なのでしょうか。毎回思うのですが、こういった賞を貰った時には関わった人たち全員の名前を出して感謝の意を表しないといけないと言うのは、なんか面倒のような気がします。
第91回アカデミー賞授賞式
第91回アカデミー賞の授賞式をWOWOWの字幕版で見ました。今年は司会者無しと言うことだったのですが、司会者がいなくても普通に進行していて何の問題もない感じでした。時間が遅くなるので作品賞・主演女優賞・主演男優賞は明日以降見ることにしましたが、ここまではオープニングのクイーンのライブとレディーガガの歌曲賞の歌が盛り上がっていました。
トクサツガガガ#6「ハハノキモチ」
仲村叶(小芝風花)は任侠(竹内まなぶ)の母が息子のオタク趣味を容認している様子を見て、自分と母との関係を考える。年が明け、北代(木南晴夏)と一緒に行った映画館で叶は偶然吉田(倉科カナ)と出くわす。吉田は男の人といっしょだった。恋愛はオタク趣味とは相容れないと思っていた叶はショックを受ける。その直後、叶の兄(渡部豪太)から電話で、母・志(松下由樹)が叶に会いに向かったことを知らされる。
毎週楽しみにしているNHKの「トクサツガガガ」。第6回はラスボスである母との直接対決。合鍵を受け取っていたのにこれまで部屋に来ていないのはあの母の性格からして不思議だとは思っていましたが、本人の知らないうちに部屋に入っていたことが判明してからが怒涛の展開となりました。次回が最終回だと知り、ちょっと動揺してしまいました。
太田和彦のふらり旅 新・居酒屋百選 秋田・能代
録画してあったBS11の「太田和彦のふらり旅 新・居酒屋百選 第14回秋田・能代」を見ました。まずは定番の旧料亭金勇でしたが、よく壊さずに残しておいてくれたものです。いつかはここで食事をしたいと思っていますが、それは多分定年退職してからになりそうです。造り酒屋・喜久水酒造の「トンネル地下貯蔵研究所」は話に聞いたことはありましたが、中を見たのは初めてかもしれません。お店は3軒紹介されていましたが、当然のことながら自分は行ったことのない店です。「酒どこべらぼう」がこの間前を通ったことがあるくらいです。
「トクサツガガガ」
商社勤めのOL・仲村 叶(小芝風花)は特撮をこよなく愛する隠れオタク。 仲村の母親(松下由樹)は、女の子らしさを好み、特撮のことを嫌っている。それゆえ母はもちろん、職場の同僚たちにも特撮オタクであることは一切秘密だ。そんな仲村は日々の生活の中でさまざまなピンチに陥る。「ど、どうすれば…」。すると、突然、仲村の脳内が特撮モードに切り替わり、彼女にしか見えない特撮ヒーローが現れ、彼らの言葉に勇気づけられた仲村は、次々にピンチを切り抜けていく。 そして、特撮オタクの先輩・吉田さん(倉科カナ)や同僚・北代さん(木南晴夏)、小学生の男の子・ダミアン(寺田 心)、コワモテ・任侠さん(竹内まなぶ)など、新しい仲間と出会い友情を育み、特撮オタクOLとしてパワーアップしていく。 日常生活で直面する「あるある!」な壁に葛藤しつつも前向きに奮闘する仲村の姿を描くコメディードラマ。
予告を見てどう考えても面白そうだったNHKドラマ10の「トクサツガガガ」を録画しておいて見ました。初っ端から本気の特撮シーン満載で、流石にNHKです。特撮に限らないオタクの特性をこれでもかと展開していてかなり楽しめ、現実世界の特撮オタたちが喜んで見ている姿を容易に想像できます。「獅風怒闘ジュウショウワン」は劇中リアルタイムで放映されているシリーズで、幼い時には「救急機 エマージェイソン」をやっていたようですが、基本1年に1本やっているはずなのでエマージェイソンからジュウショウワンまでの間にやっていたであろう特撮ドラマの扱いが気になります。
同じく始まった「ゾンビが来たから人生見つめ直した件」も見て見たのですが、こちらはちょっと2回目以降見るかどうかは微妙なところです。
マツコの知らない世界「カップラーメンの世界」
30年以上、毎日インスタントラーメンを食べ続ける男・大山即席斎さんに6年ぶりに登場頂きました。 インスタントラーメン誕生から60年の進化の歴史をマツコさんと辿って頂きました。
今週のマツコの知らない世界は2時間SPなので追っかけ再生で視聴。カップラーメンの世界で二人がただラーメンをすすっている場面を数十秒流していたのが印象的でした。インスタント・カップを含むラーメンの番組は、見てるとどうしても食べたくなってしまいます。銀座ママの世界は全く興味がないのでスキップ。失恋ソングの世界は今ひとつ乗れない感じでした。
第69回NHK紅白歌合戦
久しぶりに最初から最後まで紅白歌合戦を見ました。内村総合司会に頼ってる部分も多かったようですが、自分の知らなかった今時の歌手とか、北島三郎とか、なかなか良かった紅白でした。大トリのサザンオールスターズには下手に茶化したりするのではと一抹の不安がありましたが、ユーミンとの絡みとか良い感じに大盛り上がりで逆にこれで良かったような感じでした。