「バカ塗りの娘」


堀田真由、小林薫らが共演したヒューマンドラマ。引っ込み思案の娘は、寡黙な職人の父親を手伝いながら“津軽塗”職人を目指す。ばらばらになった家族の再生を描く感動作。
青木家は津軽塗職人の父・清史郎とスーパーで働きながら父の仕事を手伝う娘・美也子の2人暮らし。母は家族より仕事を優先した清史郎に愛想を尽かし、長男ユウは家業を継がずに自由に生きる道を選んだ。一方の美也子は津軽塗に興味を持ちながらも家業を継ぎたいとまでは言えず、気難しい清史郎もまた津軽塗で生きていくの簡単ではないと美也子を突き放す。やがて美也子はある廃校にあるピアノに津軽塗を施す作業を始めるが……。

情報源: バカ塗りの娘 | 映画 | WOWOWオンライン

 WOWOW撮り溜めシリーズで「バカ塗りの娘」。津軽塗職人の父娘の話ということで、面白そうなので見てみました。娘の淡い恋物語もサイドストーリーとして流れるものだと思ってみていたらまさかの展開で、今時の映画だとこの流れも組み込まないといけないのだろうかと頭を抱えてしまいました。津軽とはいえ「いとみち」ほとの訛りはなく、かろうじて近所のおばさん役の木野花さんが流石のネイティブな口調でした。

アップルパイ食べ比べ

 プラント3のパン屋で売っているアップルパイと、シャトレーゼのアップルパイを食べ比べてみました。プラント3のアップルパイはリンゴの上に網目がかかっているのもありますが、いつも買うのはそれではないちょっとお安めの方です。さすがにパイ生地は比べようもないのですが、値段的には倍近く違うと言うことで、自分たちの口にはプラント3のアップルパイで充分のようです。

プラント3アップルパイ

シャトレーゼアップルパイ

ドアクローザー交換

 以前から調子の悪かった玄関のドアクローザーですが、どれだけ調節ネジを絞ってもドアの閉まるスピードが抑えられないので、思い切って自分で交換することにしてAmazonでリョービの汎用取り替え用ドアクローザー(パラレル型 S-202P)を入手しました。あらかじめリョービのサイトで交換手順を確認し、添付の説明書を見ながら作業。どれがどのネジなのかがわかりにくかったり、いろいろと試行錯誤しながらなんとか設置完了しました。動作には関係ないのですが、本体に付けるキャップが入っていなかったのは残念です。

旧ドアクローザー

本体取り外し後
ブラケット&リンク取り外し後
フリーアジャストブラケット取り付け
スライド取付板固定金具
スライド取付板
本体&アーム取り付け
アーム&リンク連結
部品名称表
キャップ無し

ガスト

 行田公園の後、本屋に寄ってからガストでお昼。日替わりランチでチキングリルてり焼きソース&アジフライで自分はライス大盛りでかみさんは少なめ、ドリンクバーもつけてハッピーアワーの生ビールも。11時半前に店に入ったという事もあり他に客は数組でしたが、店を出る頃には10組ほどになっていました。

チキングリルてり焼きソース&アジフライ

日替わりスープ
生ビール&野菜ジュース

行田公園

 天気も良いので滑川市の行田公園へ。ちょうど花菖蒲の時期で満開状態でした。かきつばたとあやめとはなしょうぶの違いを説明している看板がありましたが、ここにあるのが花菖蒲なのは確かのようでも結局よくわかりません。とりあえず端から端まで歩いてみましたが、花菖蒲以外の散策路も結構良い雰囲気でした。あまり見かけないトンボがいてかみさんがムカシトンボと言ってましたが、あとから調べてみるとニホンカワトンボかも知れません。

看板
花菖蒲
せせらぎ
竹林
ニホンカワトンボ(?)

「怪異談 生きてゐる小平次」


男女3人の三角関係のもつれから死んだはずの小平次が、なぜかまた生きて現われて……。「東海道四谷怪談」ほか怪談映画の名手、中川信夫監督の遺作となった異色怪奇譚。
しがない役者の小平次、囃子方の太九郎、おちかの男女3人は、仲むつまじく育った幼なじみ。いったんは金持ちの家に嫁いだものの離婚したおちかに、彼女に惚れる小平次と太九郎はともに結婚を申し込み、おちかは太九郎の恋女房に。しかし小平次はおちかを今もなお諦めきれずにいた。ある日、太九郎を釣りに誘った小平次は、おちかを俺にくれと懇願するが、怒った太九郎は小平次を沼に突き落とし、小平次は死んだと思われたが……。

情報源: 怪異談 生きてゐる小平次 | 映画 | WOWOWオンライン

 WOWOW撮り溜めシリーズで「怪異談 生きてゐる小平次」。古い邦画かと思ったのですが、1982年作と言うことで思ったよりも古くない映画でした。会話とかカット割りとか、どうにもシュールな内容でした。

「おり〜ぶ」

 お昼は娘1号と合流して「おり〜ぶ」で。予定では県民会館8階の「レストラン清風」にするつもりだったのですが、県民会館で無料の日展イベントがあったせいか、行列が出来ていたので断念しました。自分は創業からの味と言うのに惹かれカツカレーを、かみさんと娘1号は日替わりランチの肉じゃがとハムカツ定食。12時ちょっと前に店に入った時にはまだまだでしたが、12時過ぎると続々とお客さんが入ってきていました。

メニュー

メニュー
カツカレー
にくじゃがとハムカツ定食

白プジョー車検

 かみさんの白プジョーを車検に持っていきました。今回の代車は208のGTで前回の車検と同じ色でしたが、ナンバーが違っていました。オートマのシフトが完全にボタンです。

代車

代車
オートマシフトボタン

イタリアントマトカフェJr.

 JMAXシアターを出てお昼はどこで食べようかと考えましたが、結局ユウタウンで生き残っているイタリアン・トマトカフェJr.に入ることにしました。店の前で何にしようかと考えているうちに前に3人並んでしまいました。二人ともたらこと貝柱のパスタの日替わりランチセットを選びました。映画半券を見せると半券1枚につき100円引だったので支払額が1800円になってしまい、駐車券は1000円ごとに100円分と言うことだったので駐車場では100円支払うことになりました。これだったら半券の割引は受けずに2000円の支払いで駐車場代が無料になり、後日マルートで半券1枚で200円分のクーポンを貰うことにしたほうがお得だったようです。

サラダ

コーヒー
たらこと貝柱のパスタ