堀田真由、小林薫らが共演したヒューマンドラマ。引っ込み思案の娘は、寡黙な職人の父親を手伝いながら“津軽塗”職人を目指す。ばらばらになった家族の再生を描く感動作。
青木家は津軽塗職人の父・清史郎とスーパーで働きながら父の仕事を手伝う娘・美也子の2人暮らし。母は家族より仕事を優先した清史郎に愛想を尽かし、長男ユウは家業を継がずに自由に生きる道を選んだ。一方の美也子は津軽塗に興味を持ちながらも家業を継ぎたいとまでは言えず、気難しい清史郎もまた津軽塗で生きていくの簡単ではないと美也子を突き放す。やがて美也子はある廃校にあるピアノに津軽塗を施す作業を始めるが……。
情報源: バカ塗りの娘 | 映画 | WOWOWオンライン
WOWOW撮り溜めシリーズで「バカ塗りの娘」。津軽塗職人の父娘の話ということで、面白そうなので見てみました。娘の淡い恋物語もサイドストーリーとして流れるものだと思ってみていたらまさかの展開で、今時の映画だとこの流れも組み込まないといけないのだろうかと頭を抱えてしまいました。津軽とはいえ「いとみち」ほとの訛りはなく、かろうじて近所のおばさん役の木野花さんが流石のネイティブな口調でした。
プラント3のパン屋で売っているアップルパイと、シャトレーゼのアップルパイを食べ比べてみました。プラント3のアップルパイはリンゴの上に網目がかかっているのもありますが、いつも買うのはそれではないちょっとお安めの方です。さすがにパイ生地は比べようもないのですが、値段的には倍近く違うと言うことで、自分たちの口にはプラント3のアップルパイで充分のようです。
クスリのアオキ長江本町店へ。チラシを見る限りは黒部西店とこの店は他の店舗とは経営が違っているような感じで、キャベツやレタス、もやし、はちみつなど自分が相場を認識している商品だけでも他のところよりもお安くなっています。
男女3人の三角関係のもつれから死んだはずの小平次が、なぜかまた生きて現われて……。「東海道四谷怪談」ほか怪談映画の名手、中川信夫監督の遺作となった異色怪奇譚。
しがない役者の小平次、囃子方の太九郎、おちかの男女3人は、仲むつまじく育った幼なじみ。いったんは金持ちの家に嫁いだものの離婚したおちかに、彼女に惚れる小平次と太九郎はともに結婚を申し込み、おちかは太九郎の恋女房に。しかし小平次はおちかを今もなお諦めきれずにいた。ある日、太九郎を釣りに誘った小平次は、おちかを俺にくれと懇願するが、怒った太九郎は小平次を沼に突き落とし、小平次は死んだと思われたが……。
情報源: 怪異談 生きてゐる小平次 | 映画 | WOWOWオンライン
WOWOW撮り溜めシリーズで「怪異談 生きてゐる小平次」。古い邦画かと思ったのですが、1982年作と言うことで思ったよりも古くない映画でした。会話とかカット割りとか、どうにもシュールな内容でした。
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