「ムーン・ウォーカーズ」


アポロ11号が月面着陸した模様を伝える映像は「2001年宇宙の旅」のスタンリー・キューブリック監督が捏造したものであるというまことしやかな都市伝説を脚色したアクション・コメディ。1969年のロンドンを舞台に、アメリカ政府から捏造計画の密命を受けたCIA諜報員がキューブリック監督に映像制作を依頼しようと繰り広げる騒動を描く。監督は数々のCMを手がけてきたアントワーヌ・バルドー=ジャケ。本作が長編初監督作品となる。ベトナム戦争帰りのCIA諜報員を「ヘルボーイ」シリーズのロン・パールマンが、彼を騙したダメ男を「ハリー・ポッター」シリーズのルパート・グリントが演じる。

情報源: ムーン・ウォーカーズ| MOVIE WALKER PRESS
 かみさんがアマゾンで購入した「ムーン・ウォーカーズ」を見ました。「カプリコン・1」みたいな話ですが、まあぶっ飛んだ映画となってました。ちょっと古い映画なのかと思って見ていたのですが、ハリー・ポッターのあの人が大人になって登場しているしで、まだ5年前の映画でした。