去年職場で抗体価を調べたらムンプスが低いと言う事になり、1年後の今日になってやっと予防接種を受けました。小学生の頃におたふく風邪(耳下腺炎)にかかったような記憶があったのですが、その時の免疫が弱かったのか歳を取って弱まったのかわかりません。同じようにムンプスや麻疹・風疹・水痘の抗体価が低かったらしい若い子たちと並んで順番を待つのはなんか気恥ずかしい感じがありました。
月別アーカイブ: 2020年6月
渋滞
今朝の通勤路は途中から結構渋滞していました。これは休業要請が解除されてこれまでテレワークしていた人たちも普通に出勤するようになったせいなのだろうと思っていました。しかし、先に進んでみると交差点の先の横道に入る(出る?)ところに事故車が数台止まっていました。通勤する人が増えたのではなく、単純に事故渋滞だったようです。
プロフェッショナル 仕事の流儀「餅ばあちゃんの物語〜菓子職人・桑田ミサオ〜」
本州の北端・津軽半島。日本の原風景が残る美しい土地で30年以上、たった一人で年間5万個のササ餅を作り続ける職人・桑田ミサオさん93歳。山に分け入ってササの葉を採り、材料の小豆から全て手作りで絶品のお餅を作る。「十本の指は黄金の山」という母の言葉を胸に営まれる、知恵と工夫でいっぱいの心豊かな暮らし。仕事とは?人生とは?幸せとは?こんな時代だからこそ心にしみる、つつましく温かな、餅ばあちゃんの物語。
情報源: 「餅ばあちゃんの物語〜菓子職人・桑田ミサオ〜」 – プロフェッショナル 仕事の流儀 – NHK
プロフェッショナル仕事の流儀で「餅ばあちゃんの物語〜菓子職人・桑田ミサオ〜」をやっていたので見ました。この番組は説教くさいところがあってあまり好きではありませんが、津軽のおばあさんが作る笹餅と言う事で母親がかつて作ってくれていた草餅を思い出し、これは見ければと見始めました。主人公のおばあさんは93歳でありながら自転車に乗って笹の葉を取りに藪の中に入っていったり、餡子のために小豆を育てていたり、息子夫婦(お嫁さん?)の介護とか、とにかく凄いとしか言いようがありません。ちなみに草餅は多分母親の作っていたのと同じで餡子を混ぜてるのと笹の包み方が違うくらいでした。
山王さん
例年だと山王さんで盛り上がっているはずですが、今年は神輿や屋台を中止し大幅に縮小しての開催となっているようです。替わりにと言ってはあれですが、夜の8時に花火が打ちあがっていました。竹林堂の朔日饅頭も販売しないようですが、我が家では5/30のうちに入手して頂いていました。