「深夜の告白」

「流刑の大陸」のジョセフ・シストロム製作の心理スリラー映画、1944年作品。『郵便配達は二度ベルを鳴らす』などの作家ジェームズ・M・ケインの小説を「皇帝円舞曲」のビリー・ワイルダーと「見知らぬ乗客」のレイモンド・チャンドラーが脚色、ワイルダーが監督にあたった。撮影は「砂漠部隊」のジョン・サイツ、音楽は「悲恋の王女エリザベス」のミクロス・ローザの担当。主演は「スピード王(1950)」のバーバラ・スタンウィックと「ジャバへの順風」のフレッド・マクマレイで、「飾窓の女」のエドワード・G・ロビンソンが共演。以下当時新進のジーン・ヘザー、「月世界征服(1950)」のトム・パワーズ、バイロン・バー、リチャード・ゲインズらが出演する。

情報源: 深夜の告白(1944) | 映画-Movie Walker

 撮り溜めシリーズでBSプレミアムでやっていた「深夜の告白」。たまにある、最後のシーンから主人公の回想を語る形で観客に追体験させるパターンです。迂闊にも途中で気を失ってしまって犯行場面を見てませんが、犯人と犯人を追い詰める探偵役がすぐ近くにいると言うのは当時は斬新だったのでしょうか。

グランキオ テイクアウト

 お昼に娘たちも揃ってルークの四十九日とか新型コロナお疲れ様会を開催。今回もグランキオのテイクアウトですが、初めてオードブルを頼みました。オードブルは1人前3000円でちょっとお高めのように思えましたが、現物を見て食べてみればお高いと言うよりも13品もあってお得なような感じです。

オードブル4人前

オードブル内容

「お多福」

 休業要請が解除されたと言うので、晩御飯はかみさんの車で「お多福」へ。かみさんは3回目ですが、自分は初めてです。最初店の前に車を回したのですが駐車場が見当たらず、かみさんは裏の方に広い駐車場があったはずと言うので細い道をぐるっと回ってなんとか駐車場を見つけました。駐車場からは細い道を抜けて店の表に抜けるのですが、そこに大きなゴールデンリトリバーがゴロっと寝転がっており、通ろうとしてもそのまま動ずる事なく寝転がっていました。店内に入ってみるとテーブル席には誰もいなかったものの、小上がり席には作業服のおっさんたちが座っていました。まずは烏竜茶と生ビールで、豚もつ&豆腐を2人前と豚足にスジ煮を注文。豚もつ&豆腐は店の人が説明してくれました。もつ鍋を食べ終わったあと、追加で焼肉でカルビと牛サガリを注文、それにミノとかも頼もうとしたところ、2人前ずつしか焼けないと言う事で取り下げました。結局カルビと牛サガリだけで充分だったようです。1時間足らずで食べ終わり店を出て駐車場に向かう時にもゴールデンリトリバーはそのまま寝転がっていて、少しだけ顔をこちらに向けて反応していました。

お品書き

もつ鍋セッティング
もつ鍋豆腐崩し
豚足
スジ煮
カルビ&牛サガリ

自動車税PayPay納付

 自動車税をPayPayで納付しました。あらかじめPayPayに登録してあった銀行口座からチャージして、振込用紙のバーコードを読ませたら納付完了。あっさりしすぎな感じですがクレジットカードだと300円程度の手数料がかかるのに、PayPayだとPayPay残高付与が172円なのでこれを選ばない手はありません。固定資産税とかもこうなれば良いのですが、期待できそうにはありません。

刑事コロンボ「#9 パイルD-3の壁」


建築家のマーカムは、出資者である実業家ウィリアムソンの妻ジェニファーと共に大規模な都市改造計画を進めていた。これに激怒したウィリアムソンは、援助を打ち切ると宣言。マーカムはウィリアムソンを連れ去り、彼が旅に出たように偽装した。コロンボは建設中のビルの基礎工事に使う柱(パイル)に死体が隠されているのではと推理するが・・・。

情報源: 刑事コロンボ[#9 パイルD-3の壁]|NHK BSプレミアム BS4K 海外ドラマ

 NHK BSプレミアムで4月から刑事コロンボをやっていて、タイミングがあえば見ています。今週は「#9 パイルD-3の壁」と言う事でしたが、いつも見ていたコロンボとは趣が違っていて殺人シーンは出て来ないパターンでした。結末がどうだったかは覚えていましたが、登場人物はほとんど忘れていました。それにしてもこの頃の日本語翻訳の言い回しは今時はなかなか聞く事の出来ない雰囲気です。

ヴェゼルHY給油

 ヴェゼルHVの給油。389km/21.44Lなので18.14km/Lとなってます。ガソリン価格は123円/Lと前回よりも10円/L以上値上がりしてました。

18.5km/L

体調不良

 下痢と発熱中。昨日の夜中にトイレに行った後、2階の寝室には戻らずに居間で寝ていました。今日は何も食べずにお茶やポカリといった水分補給だけして凌ぎました。他に症状は無く、どう見ても食あたり的なものでコロナは考えられません。

レイ狂犬病ワクチン予防接種

 ファラリアの薬の案内も届いたので、レイの狂犬病ワクチン予防接種に行って来ました。いつものように夕方17半頃に獣医さんに着いたのですが、駐車場には車が沢山ありました。受付で聞いてみると1時間くらいかかると言うので一旦家に戻って電話してもらう事にしました。家に戻って1時間頃に電話がありすぐに向かったのですが、それから呼ばれるまでには30分くらいかかりました。体重を計り検温してからワクチンの注射、その後採血して診察は終了。10分くらいでフィラリアの薬を貰って会計となりました。ルークが貰っていた点滴とかを返品したのですが、今回のワクチンやフィラリアの薬を貰うよりも返金額が多かったようです。