チェリオ

 映画を見終わってお昼は「チェリオ」に入る事にしました。入り口は開けっぱなしになっていて、席数も減らしているようです。自分はホットサンドのエッグとコーヒーを、かみさんは明太子スパゲティを注文。2階の2人がけの席に案内されたので、テーブルが小さくて狭いのでシュガーポットはすぐに持っていって貰いました。

ホットサンド(エッグ)

明太子スパゲティ

「ハリエット」


実在の奴隷解放運動家ハリエット・タブマンの激動の人生を活写するヒューマンドラマ。1849年アメリカ。ブローダス農場の奴隷ミンティは、幼い頃から過酷な労働を強いられていた。ある日、ミンティは借金の肩代わりに売りに出されそうになり、脱走を決意する。出演は、本作で第92回アカデミー賞主演女優賞にノミネートされたシンシア・エリヴォ、「オリエント急行殺人事件」のレスリー・オドム・Jr、「ドリーム」のジャネール・モネイ。監督は『クリスマスの贈り物』のケイシー・レモンズ。

情報源: ハリエット| 映画-Movie Walker
 久しぶりに映画館で観る映画は「ハリエット」です。実在の奴隷解放運動家を主人公にしているわけですが、お話として出来過ぎな部分も多く、これが実話だとしたら奴隷主達は本気で逃げた奴隷達を探していなかったのか余程間抜けなのかと言う印象を受けました。頭に傷を受けた事で神の言葉を聞くことができる様になったと言う事ですが、本当はどうだったでしょうか。ナルコレプシー的な症状も途中からは鳴りを潜めていましたが、ここあたりも突っ込めそうな部分です。さすがにまだまだ映画館はガラガラで、座席は一つおきにしか座れないようになっているし、トイレも同じようになってます。観客は自分たちも含めて10人程度で、席を一つおきに制限しなくても十分でした。