安倍晋三首相(65)が緊急事態宣言の対象地域を全国に拡大すると発表してから初の週末となった18日に、主要駅や繁華街などの人出がどれだけ減少したかを分析したデータを19日、NTTドコモが公表した。感染拡大前と比べ、3~85%減となり、地域によって大きな開きが出た。13の特定警戒都道府県では軒並み大幅減少が見られたが、政府が目標とする「8割削減」を達成できている地域は少なく、更なる対策と国民の意識改革が必要となりそうだ。
情報源: 「人との接触8割削減」3か所だけ…人口変動調査地域によって大きな差 強制力ない外出自粛限界に(スポーツ報知) – Yahoo!ニュース
人との接触を8割削減して感染拡大を防ぐと言うことですが、8割削減出来たのは3カ所だけと言うことのようです。とは言ってもそもそも人の少ない地方都市で8割削減すると言うのは、なかなか至難の技だと思われます。