クリニックの午後の診察が始まるには少し時間があるのでその間にタイヤを交換しようと14時過ぎにタイヤガーデンに行ったところ、駐車場に車が5〜6台あり店の中に入って店員さんに聞いたら、だいぶかかるという事で夕方に出直すことにしてクリニックに行きました。クリニックの診察が終わり、薬局で薬を貰い16時頃に再びタイヤガーデンに向かうと駐車場には車が無く、店内も誰もおらずすぐにタイヤ交換してもらうことが出来ました。
月別アーカイブ: 2019年12月
内科クリニック受診
タイヤガーデンから内科クリニックに向かい、午後の診察開始待ちで番号札を取って車の中で少し待ちました。そのうちクリニックが開いて番号札の順番で呼ばれて行き、自分の番では1時間待ちと言うことなので一旦外出し、家で1時間ほど潰してからクリニックに戻りました。クリニックに入ってみると待合室には誰もおらず、10分くらいで血圧と酸素濃度を測って次回の受診日を決め、それから5分もしないうちに診察室に呼ばれました。とりあえずは寒くなってきて夜の血圧が少し高めだというので、今の薬の量を倍にするということになりました。
チョリチョリ
クリニック受診のためお昼から休みをとり、午前中病院に行ってたかみさんと待ち合わせてチョリチョリでお昼。本日のカレーがチキンカレーだと言うのでチョリチョリランチにしてそれぞれナンとパドラにしました。久しぶりのインパキ系カレーでしたが、最近は二人でナンを1枚とかにしていたのに、うっかりしてそれぞれ1枚ずつにしてしまったため、夜までお腹いっぱいになってしまいました。
はなまるうどん
久しぶりのお一人様晩ごはんは定番のはなまるうどん。いつものきつねうどん(小)にとり天とコロッケ。電子マネーが使えるようになったのに、なぜかiDが使えないためPayPayで支払いました。駐車場に車は少なく、くら寿司も空き空きのようでした。
WAON POINTとWAONポイント
本当は好きでは無いのですが、預金金利だけに目が眩んでイオン銀行・イオントカードセレクトを利用しています。そこで訳がわからないのは「WAON POINT」と「WAONポイント」が存在する事です。「WAONポイント」は正確には「電子マネーWAONポイント」と言う事らしいのですが、これと「電子マネーWAON」も別のようです。他にも「ときめきポイント」と言うのもあるわけですが、とりあえずそれぞれの関係性はわかりました。最初に貰ったときめきポイントをWAON POINTに交換したのを、電子マネーWAONとして使えるようにとWAONステーションアプリとパソリを用意してイオンカードにダウンロードしようとしましたがエラーでダウンロードできず、最初にチャージしないとダメなんだろうとチャージしようとしてもエラーで出来ませんでした。やっぱりイオンは好きにはなれません。
ゴールドステージ
イオン銀行の金利を上げるためにいろいろとやって、これまで何もしていなくてブロンズステージ(0.03%)だったのを今月はシルバーステージ(0.05%)になっています。来月分は集計中らしくわかりませんんが、再来月(2月)にはゴールドステージ(0.1%)が確定しています。クレジットカードの支払いをイオンセレクトカードに切り替えたので、これからはおそらくプラチナステージ(0.15%)に持っていけそうです。
スマホベーシックプランS
かみさんと娘たちのPHSをスマホプランに変更して1年以上経ち、基本料金が1000円ずつアップしてしまっています。そこで自分のワイモバイルの料金プランをスマホプランSからスマホベーシックプランSにプラン変更しました。基本料金が300円ほど安くなりデータも2Gから3Gになりました。かみさんたちの分は契約解除料がかかってしまうので来年の9月になってから変更しないといけません。
帰省二日目
6時に温泉に入ってから7時に朝食。ご飯のお供が盛り沢山あるのですがご飯をおかわりするのは諸般の事情で出来ず、一杯のご飯でどうやってこのお供たちを頂くか結構難しい問題でした。ドリンクコーナーは自由なのですが、牛乳が無かったのが少しだけ残念です。
9時半まで部屋でまったり過ごしてからチェックアウト。売店で昨日の会食に出ていたブラックサンドを混ぜ込んで作られたと言うガラスのぐい呑を2個セットで購入。玄関先で全員の集合写真を撮ってもらってから解散となりました。
実家に寄って本を1冊もらってから大館へと向かいました。大館駅前には11時10分頃に到着。いったん「花善」の駐車場に入ってみましたが、まだ車が1台しか停まっておらずお腹もそれ程空いていないからと「秋田犬の里」の駐車場に車を停めました。建物の中に入ってほどなく「ふれあい展示が始まります」みたいなアナウンスがあり、秋田犬ミュージアムの方に入ってみました。最初ガラス越しに見ていたのですが、中に入れるようなので何も考えずに入り口から入ってみました。柵越しで間近に見られると言うことで写真撮影とかしていましたが、3分ほどで次の順番の人たちと入れ替えとなりました。あとから考えるとあの時中に入らずに入り口の前で次の順番まで待っていないといけなかったのかも知れません。3分で入れ替えになるからたいして面白く無いとか事前に聞いていたので、確かにこれだけでは全然物足りない感じでした。
そろそろいい時間だろうと花善に戻ってみると駐車場に結構車が停まっています。中に入ってみると結構席が埋まっていましたが、待つことなく小上がり席に座ることが出来ました。鳥めしチャーハンとかいろいろ面白そうなメニューがありましたが、ここはオーソドックスに鳥めし御膳を選択、かみさんは鶏めし御膳のハーフを、娘1号は鶏めし出汁茶漬けを選びました。ほどなくして料理が運ばれてきましたが、評判通り弁当として食べるのとはまた違った暖かい鶏めしは美味しく頂けました。
食べ終わって2階にあるミュージアム&見学スペースに上がり、実際に鳥めし弁当を詰めているところを見学したり駅弁販売のコスプレをしたりして楽しみました。
花善を出たあと、今回大館に来る事にした本来の目的である「御成座」に向かいました。歩いて数分のところにあり、見学無料の看板を確認して中に入りました。受付に誰もいなかったので呼び鈴を鳴らすとちょっとしてから中の人が出てきて、見学したい旨伝えました。「上映中なのでその中には入らないように」と言うことでしばらくロビーの中を見て回りました。うさぎのてっぴーは動き回ることなくてっぴー用のソファーの中でじっとしており、ここは我慢して触らずに写真をとるだけにしました。
御成座を楽しんだ後、大館駅前の秋田犬の銅像をちらっと見てから再び秋田犬の里に戻りました。よくテレビで紹介されていた大館駅前のハチ公像が無くなっていましたが、秋田犬の里の前に移動していたようです。
かみさんたちが土産物を物色している時に、事務室から2匹の秋田犬が外に出ていくのを発見。かみさんたちが土産物を買って来たのですぐに外に出てみました。そこでは白いのと虎毛のが職員に引かれていて他のファミリー客と触れ合っていました。自分たちもそこに紛れ込みエサを渡されて自分の手からエサを食べさせたりしました。そのうち寒いので中に入ると言うので、事務所内に戻るのだろうと建物の中に戻ってみると、正面玄関の方からこの2匹が中に入って来ていました。再び近づいていって間近で写真を撮ったり触ったりしました。白い方が1歳で虎毛の方がまだ5ヶ月だとかで、人に慣れさせるためにこういった形で客と触れ合わせているのらしいです。最初の柵越しの3分間だけの触れ合うこともできない展示だけだと全然しょうもないふれあい展示だと言う印象しかなかったのですが、これでもう十分に満足することが出来ました。
ここだけだと土産物の品揃えが今ひとつだというので道の駅「ひない」に向かいました。しかし、どちらかと言うと産直品のスペースの方が広く、結局ここでは比内地鶏の卵のソフトクリームを食べるだけで終わってしまいました。
飛行機の時間まではまだまだあるので、コーヒーを飲もうかと思いネットで検索してみつけた「ナガハマコーヒー」に向かいました。ナビに入力して向かったわけですが、着いてみると色々と大きな店舗の並んでいる駐車場の真ん中にポツンとある店でした。ぱっと見席数もそれ程多くなさそうで座れるか心配しましたが、前に並んでいた客はテイクアウトのようで三人座れる席が空いていて無事に座ることが出来ました。ケーキとかも美味しそうでしたが三人ともカフェラテにして、しばしコーヒータイムと一休みして店を出ました。
店を出ると結構勢いのある雨が降って来ていました。もう一度土産物をゲットするため、今度は道の駅「たかのす」へ。ここで少しだけ土産物を手に入れ、空港に向かう途中のJA-セルフSSでレンタカーに給油。11Lちょっとだったのでまだ良かったのですが、151円/Lと富山よりもリッター10円以上高くちょっとビビりました。給油後空港には16時10分くらい前に到着しましたが、レンタカーのカウンターはまだ誰もいませんでした。16時を過ぎてちょっとした頃にニッポンレンタカーの人が出て来たのでキーを渡し、車のチェックをしてもらって引き渡しとなりました。この二日間の走行距離は198kmでした。
晩ご飯を食べるにはまだちょっと早く、かといって富山に着いてからだと21時過ぎになるからと言うことで、しばらく考えた結果空港2階のレストランでは軽めの食事はなさそうなので1階にあるオープンカフェで軽くパニーニを食べる事にし、ついでにジェラートも頂きました。
2階待合で一緒の便で東京に戻る姪っ子2号と彼女を送って来た兄夫婦と合流し、出発30分前くらいに保安検査場を通過。出発ロビーは混雑していてサポートの必要な人たちが座る赤いスペース以外は座るところがなく、搭乗手続きまで立って待つことになりました。東京に戻る飛行機は来た時とは違ってエアバスでは無かったためスポンジボブも見られませんでした。羽田空港に着いてから富山便の搭乗口まで長い距離を歩かなければいけないだろうと覚悟していたのですが、66番ゲートに着いて69番ゲート出発と言うことで助かりました。ただし、富山行き最終便と言うこともあってか富山に帰る人たちが多くここでも座ることなく立って過ごしました。(かみさんたちは空いた席を目敏く見つけて座ってましたが)
定刻よりも10分早く富山空港に到着し、まっすぐ家に帰って留守番していたルークとレイの世話をしました。