ある惑星の大爆発の影響で地上の死者が甦り、生者の肉を求めて彷徨するというSFミステリー映画。製作はクラウディオ・アルジェントとアルフレッド・クオモ、監督は日本初登場のジョージ・A・ロメロ、脚本もジョージ・A・ロメロ、撮影はトム・サヴィーニ、音楽は「サスペリア2」のゴブリンが各々担当。なお、ダリオ・アルジェントが製作に協力している。出演はデイヴィッド・エンゲ、スコット・H・ラインガー、ケン・フォーレ、ゲイレン・ロスなど。ヨーロッパ向けにダリオ・アルジェントが監修した119分版を元に日本独自の編集を行った日本劇場公開版。アメリカ公開版は127分。
情報源: ゾンビ| 映画-Movie Walker
金沢シネモンドで「ゾンビ 日本初公開復元版」を見ました。金沢でこの映画を見る人たちは余程のマニアだとしか思えません。これまでに何度か「ゾンビ」は見ていますが、最初のテレビ局とかアパートのくだりはほとんど記憶に残っていませんでした。有名なシーンがなかったり、ストップモーションになったり、白黒になったり、エンドロールなしでいきなり終わってしまったりで、なかなかレアでした。家に帰ってからかみさんへの誕生日プレゼントとして「『ゾンビ』製作35周年記念究極版ブルーレイBOX 」をAmazonに注文してしまいました。
お昼を食べた後、映画が始まる15時過ぎまで大和の地下でお歳暮を選び、それからせせらぎ通りを歩いてオヨヨ書林へ。その後コーヒータイムとして、再び大和の地下に行って「金澤ちとせ珈琲」に入りました。コーヒーのお供にはチョコレートワッフルを頼みましたが、カウンター席の向こう側で調理しているところが見え、バイトの女の子が初めてなのかマスターに教えてもらいながら作っているのが微笑ましいような心配なような気持ちで眺めていました。その後、東急スクエアに戻り映画が始まるまで時間つぶしをしていました。
お昼は「スリランカキッチン」で食べることにしましたが、店の前に行って見るとオープンは11時30分からと言うことで、15分ほど早かったようです。片町の方まで時間を潰しながら歩き、再び店の前に戻ったところでオープンの看板が出ていました。階段を上がって店に入って見ると、オープン直後なので自分たちが1番乗りの客になっていました。2人ともバナナリーフカレーにしましたが、出てきたのは前に聞いていたバナナの葉っぱでくるんであるのとはちょっと違っていました。よくよく聞いて見るとバナナの葉っぱでくるんであるのはランプライスだったようです。いつものインパキ系とはちょっと違った感じのカレーでした。
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