二次会で富山ブラックラーメンが話題になり、やはり富山に来たら富山ブラックを食べないとと言う流れで、二次会終わりで「麺屋いろは」に行くことになりました。初めての富山ブラックとして「大喜」も考えたのですが残念ながら二次会が終わる時点では営業終了と言う事がわかり、夜中の2時までやっている麺屋いろはになりました。二次会に出ていた人たちが数グループに分かれて店に向かい、自分たち6人は一番最後に店に着きました。店に入ってみると6人がまとまって座れる席は無さそうでしたが、カウンター席は少なくとも8人くらいの席が空いていたにも関わらず店員から外に並ぶように言われました。外で待っている間も6人くらいは店を出て行きましたが、それでも呼ばれません。15分くらいしてからやっと中に呼ばれテーブル席へと案内されました。二人がけのテーブルが二つ並んでわかれているところに3人ずつに分かれて座るようにと店員に言われましたが、それは無視してテーブル一つをずらして三つ並べて座りました。店員が水を持ってきた時にあきらかにテーブルを並べ替えて座っていることに対して迷惑そうな顔をしており、水を持ってきた時点で注文をするつもりでいたところ「注文が決まったらボタンを押して呼ぶように」とすぐ引っ込もうとしたりで、全国大会で4年(?)連続チャンピオンだとか言ってますが、この接客は如何なものかと思わされます。この店に入ってブラックラーメンを食べたのは初めてですが、大喜のラーメンと比べると物足りなさを感じてしまいました。県外客を宴会・二次会の後で富山ブラックを食べに連れて行くにはこの店で良いのかも知れませんが、普通に食べに来ることは当分無さそうです。
日別アーカイブ: 2018 / 5 / 19
「さかな屋撰鮮」
昼から会議のお手伝いと言う事ですが、会議が終わった後の懇親会にはお呼びがかかっていないため、晩ご飯はもう一人のお手伝いの人と富山駅前の「さかな屋撰鮮」に行きました。この店が出来てからそれなりに経っていますが今回が初めてです。食券販売機で食券を買うとオーダーが飛んでいくので、そのまま席について食券番号を呼ばれるのを待つシステムでした。とりあえず自分は撰鮮丼(海鮮丼)を注文。テーブルに県内各地の4種類の醤油が置いてあり、好きな醤油をかけて食べられるようです。至って普通の海鮮丼のように感じましたが、他に小さな舟盛りがあったりテーブルで自分で魚を焼いて食べることが出来たり、それなりに観光客向けには悪く無い店のように思えました。