ルーク達のペットホテルの支払いをしににのみやペットセンターに寄り、市立図書館東部分館に行った後、お昼を食べに「伝説のすた丼屋」に入りました。オープン当初から行きたいとは思っていましたが、やっと来ることが出来ました。駐車場が一杯で満員じゃないかと心配しましたが、この車はパチンコ屋の客がほとんどだったようです。いざ入ってみると目の前に食券販売機が鎮座していました。初めて入る店で食券を買うのはなかなかのハードルで、後ろから他の客が来ていたこともあり、食券販売機の前からずれて壁に貼ってあるメニューをしばらく見ざるを得ませんでした。結局、二人とも普通のすた丼のミニを選びました。味は不味くは無いのですが、特にハマる感じはなく、店内の床は油のせいかネチネチしているし、次に来ることはまずなさそうな感じでした。
月別アーカイブ: 2017年5月
クロネコヤマト
実家と姉・兄に台湾土産を送るために近所のクロネコヤマトに行きました。久しぶりなので、カウンターの位置も変わっていてネコピットも専用の機械からタブレットに変わっていました。「前と変わってる」と言うと店員が「変わってないです」と言って来ました。この形になってからここに勤めているのならば仕方がないのですが、この接客態度はいただけません。また、タブレットのネコピットに二次元バーコードを読み込ませるのですが、まるで直感的ではありません。タブレットの上部にカメラのレンズがあるのでそれにかざしてみても読み込みません。よく考えてみるとここで読み込ませるのならば、最初は自分の顔が写っているはずです。店員に言われタブレットの裏側にバーコードを持っていき、やっと認識させることが出来ました。合計3枚の送り状を印刷させることになるのですが、2枚目まではすんなり印刷されて来たものの、3枚目はなかなか出て来ません。もしかしたらインクジェットプリンタのためにプリント途中で無駄なクリーニングみたいなのが動いていたのかも知れません。支払いはクイックペイでやりたかったのですが、電子マネーが使えるか聞くと、nanaco・楽天Edy・WAONしか使えないとのこと。楽天Edyは残高が足りないので現金で支払わざるを得ませんでした。出る時に交通系ICカードも使える張り紙がしてありましたが、Suicaの方も残高が少なかったので結局同じことでした。
多喜屋
今晩もおひとり様外食。台湾の余韻を引きずって台湾ラーメンを食べようと、多喜屋に入りました。ラーメンが入っている定食だとおかずが今ひとつだったので、今回は台湾ラーメンとチャーハンのセットにしてみました。座敷の方には子供連れがいましたが、まるで保育所のように子供達が大騒ぎしていました。
L.L.Bean
久しぶりにL.L.Beanで買い物をしました。通勤用に使っている20年くらい前のバッグが流石にみすぼらしくなって来ているために新しいバッグを買うことにしました。選んだのはコンチネンタル・ブリーフケースでモノグラムも入れてもらうことにしました。注文から4週間近くたってからやっと品物が届きました。実物は前のバッグよりも少し大きめと言うこともあり、これを普段使いにするかどうかは検討中です。
ヴェゼルHV給油
ヴェゼルHVの給油。612km/31.84Lなので、19.22km/Lとなりました。小松空港までの往復があったため、20km/Lの大台には乗りませんでした。ガソリン価格は128円/Lと前回よりも1円/Lだけ値下がりです。
健康診断
8時開始という職場の健康診断のために、6時40分に家を出ました。このくらい早く出たら道が空いていていつもよりも短い時間で着くだろうと思ったのですが、市街地に入ってからことごとく信号に引っかかってしまい、普段より5分くらいしか時間が短くなりませんでした。
八彩龍茶セット
九份で購入した台湾宜龍の茶器(八彩龍茶)セットですが、同じく向こうで買った烏龍茶を淹れて毎晩のように楽しんでます。
「ローカル路線バス乗り継ぎの旅 THE MOVIE」
路線バスだけを使用し、インターネットでの情報収集は不可、3泊4日で指定の目的地にゴールするという、3つの決まり事を守りながら旅をする男女3人の珍道中を描く人気バラエティ番組の劇場版。太川陽介と蛭子能収の迷コンビがゲストに三船美佳を迎え、台湾で言葉の壁にぶつかりながら目的地に辿り着くために奮闘する。
情報源: ローカル路線バス乗り継ぎの旅 THE MOVIE | 映画-Movie Walker
かみさんの知り合いが録画した「ローカル路線バス乗り継ぎの旅 THE MOVIE」を見ました。台湾に行く前に見るべきだったのかも知れませんが、行った後に見て追体験すると言うのも良いようです。台湾はバス交通網が発達していて、普段の路線が繋がらずに数キロも歩くと言うことはなかったのですが、台風上陸のためにほとんど丸一日バスが動かないと言うトラブルがありました。それでも最終的に完走出来たと言うことは、言葉の問題さえ無ければ全然余裕のスケジュールだったようです。
休み明け
大型連休明けなので、ちょっと仕事が辛く感じました。
台湾旅行3日目
ホテルの朝食はちょっと控えめにしました。
ホテルを出て「江家黃牛肉麵永和豆漿店」と言う店に向かいました。豆乳で有名な店のようです。ここでも自分で注文票に書き込むパターンでした。
国父記念館の公園を散策し、そのあと「松山文創園区」に寄って見ました。かつては煙草工場だったところだそうですが、なかなか立派な建物が残っていました。
ホテルに戻りチェックアウト。MRTを乗り継いで桃園国際空港に向かいますが、20分ほど歩いて空港線に着いた時にちょうど快速が出発するところでした。満席だったので15分待って次の快速に乗れば座れただろうにと少し思いました。それでも途中で座れたので少し救われました。お土産を買い込みスーツケースに詰めるだけ積み込みました。セルフチェックインが出来るのでやってみましたが、ANAのマイレージを登録しようとして少し悩んでいるとスタッフが来てくれてANAだとNHと入力することを教えてくれました。セルフチェックインしても手荷物を預けないといけないので、セルフは必要なかったのかも知れません。機内食が出るのでお昼は軽くとフードコートに行きました。何とか席が空いたのを見つけ、かみさんと自分は席取りのために座って待ち、娘達が料理を頼んでくるシステムを取らざるを得ませんでした。
食べ終わったら保安検査に向かいました。小松空港とは比べ物にならないくらいの人で、保安ゲートに荷物を通すのに富山空港や小松空港など羽田空港でも国内線はスタッフが手伝ってくれるのですが、ここでは自分でやらないといけません。出国審査も入国時と同じように両人差し指の指紋を読み込ませました。出国審査を通ってから免税店がアウトレットモールのごとく並んでいました。免税店の並びの中に搭乗ゲートに降りるスペースが紛れている感じで、今回の搭乗ゲートC1まで結構距離がありました。搭乗ゲートのところに行ってみると「Delay Boarding」の文字が出ていました。14時10分搭乗開始のところが最終的には15時搭乗開始になりました。
機内食の時に「エプルジュース」と頼んで見ましたが、それでもやはり素直には聞き取ってくれなかったようです。帰りの機体は来る時とは違って3列3列3列と大型機で、目の前にモニターがありました。途中から「アントマン」(日本語吹き替え・中国語字幕)を見始めたのですが、残り20分くらいで小松空港に到着してしまいました。到着したのは日本時間18時40分頃で、搭乗開始が50分遅れたわりには小松空港にはそれ程遅くはならなかったようです。
入国審査はすんなりと通過できたのですが手荷物がなかなか出て来ず、結局関税の列の最後の方になってしまいました。高速道路を走り、家に着いたのは21時近くになりました。