お昼におばあちゃんと義弟と甥っ子1号と7人で「四川乃華」に行きました。名目としては甥っ子2号の誕生日祝いなのですが、本人とその母親はサッカー出場のために欠席です。この店には正月にも来て、その時には丸テーブルの席でしたが、今回は丸テーブルの席に案内されるには人数が足りなかったようです。コースでは無く一品料理を適当に頼んでシェアしましたが、中華料理はこのようにして少しずついろいろな種類の料理が食べられるのが便利です。光麺と言う具無しのラーメンも食べてみましたが、これはこれで有りだと思います。激辛麻婆豆腐も頼んでみましたが、こちらは辛いだけで旨味を感じられず、普通の麻婆豆腐の方が良かったかも知れません。
おばあちゃん達と別れ、口直しにとヴェルフォンスに寄ってアイスを店内で食べ、今年初の桃のジュレ(この店では「桃の王子様」)を持ち帰りしました。
月別アーカイブ: 2016年8月
「ゴーストバスターズ」
ニューヨークに現れた幽霊を退治しようと奮闘する男たちを描き、80年代にヒットした『ゴーストバスターズ』をリブートしたコメディ。心霊現象の専門家など4人の女性たちが、ピンチに陥ったニューヨークを救うため立ち上がる。前シリーズ2作を監督したアイヴァン・ライトマンが製作を、コメディを得意とするポール・フェイグが監督を務める。
「ゴースタバスターズ」を見てきました。1984年公開のオリジナル「ゴーストバスターズ」をリアルタイムで見ていた世代としては見逃すことは出来ません。時代に合わせて男女を入れ替えたキャストにしてみたり、オリジナルの俳優さん達(4人だけでしたが…)が登場したりで、オリジナルを見ていなくても楽しめる映画であって、オリジナルを知っていると更に楽しめる映画でした。映画館の大人の事情で2D吹替版なのですが、予告編でやっていた古代エジプトの映画の吹替はとても聞いていられなかったのに比べ、プロの声優さんじゃ無いにもかかわらず他の映画の吹替とは違ってこれはハマっていたように思えます。
18時過ぎからの上映だったので初めて売店でボックス入りのチャーハンを買いましたが、なんとなく落ち着かず、本編開始前には食べきってしまいました。
オリンピックに相撲を
オリンピックの柔道やレスリングを見ていると、素人にはルールも難しく、ポイントで優勢になるとその後は指導を取られても相手にポイントを取られないようにするだけの試合展開に持ち込む事が多く見受けられます。相撲だったら素人でもわかりやすく、ポイントで優勢勝ちという事もないので、五輪種目に相撲を取り入れたら良いと思うのは素人考えなのでしょうか。裸にまわしが海外には受けが良く無さそうですが、世界選手権とかではスパッツにまわしで問題なさそうですし、2020年の東京大会でこっそりやれないものでしょうかね。
WordPress4.6アップデート
WordPress4.6へのアップデート完了。今回は自動でアップデートされなかったようです。
リオ五輪女子卓球団体戦3位決定戦
リオ五輪女子卓球の団体戦、シンガポール相手の3位決定戦、準決勝でドイツに逆転負けしてしまった影響があるか心配でした。23時過ぎてからの試合開始で、準決勝のように4時間近くかかったりしたら寝不足必至なのですが、ここは覚悟して福原愛選手のリオ五輪最後の試合をリアルタイムで応援することにしました。
第1試合で福原選手が2-3で負けてしまいどうなることかと思いましたが、団体戦では負け知らずの石川佳純選手が相手のエースに勝利して五分に持ち込んでくれました。ダブルスの福原伊藤ペアも立ち上がり連続失点したものの、伊藤選手の若さが良い方に転んでくれました。そのままの勢いで伊藤選手が第4試合でも圧勝し、銅メダルが確定しました。
決着が着いてからの福原愛選手の涙には、日本で応援していたかなりの人たちはあの泣き虫愛ちゃんの姿を思い浮かべ、貰い泣きしていた事でしょう。
フィットHV給油
まだ半分以上残っていますが、今回の帰省時の燃費を確認しておくためにフィットHVに給油しました。今日の職場往復の影響はあまりないと思われますが、470km/18.99Lで24.74km/Lとなりました。ガソリン価格は119円/Lと高めのままです。
帰省途中の給油時の643km/26.14Lと合わせると、1113km/45.13Lなので24.66km/Lと言う結果です。レンタカーを使わずにフィットHVだけで移動していたとしてもあまり変わらないような感じがします。
リオ五輪女子卓球団体準決勝
リオ五輪の女子卓球団体戦の準決勝でした。今日もお休みだったのでリアルタイムで見ることが出来ました。ドイツ相手で第5戦までの勝負となり、福原愛選手が第5ゲームの9-7とあと2点取ればと言うところまで行きましたが、逆転負けして決勝進出にはなりませんでした。最後のポイントがエッジボールで決まってしまったのも悲しい感じでしたが、とにかくネットにはじかれてオーバーする事が多く、この試合に限っては卓球の神様に試練を与えられた感じでした。それにしても3試合目ダブルス序盤でのサービスの誤審に関してはちょっと引っかかるものがあります。石川佳純選手がひとり気を吐いていましたが、伊藤美誠・福原愛両選手が立ち直って3位決定戦に勝利することを願うのみです。
帰省5日目(移動日)
ホテルの朝食バイキングには7時半頃に会場入り。所謂ご飯のお供の種類が豊富で全部食べたい感じでしたが、そうなるとご飯を何杯も食べないといけない事になるため少しで我慢しました。
9時過ぎにホテルを出発し、道の駅十文字へ。途中でここを曲がれば良いのではと言う交差点をカーナビの指示で直進させられましたが、その先で3回ほど左折したのでカーナビに遠回りさせられた様な気がしないでもありません。
道の駅十文字には11時近くに到着。相変わらず歌謡コーナーで歌っていました。お盆真っ只中と言うこともあって、店内はごった返しています。前回来た時にはおいてあったパンプキンパイが見当たらず、職場への土産にはババヘラアイスケーキにしました。色々と美味しそうなものがあるのですが、食べたいものを全部買って帰るわけにはいきません。かみさんは色々入手していたようですが、建物の外で実演販売していた「豆腐かすてら」もゲットしていました。11時15分頃に出発し、今回は国道13号線を南下してから鶴岡の方へ向かうルートにしました。
カーナビは途中で何度も考えていた道とは違う道を走らせようとしましたが、却下して新庄市へと向かいました。新庄市郊外のセルフGSで給油。市内に入ってから右折して日本海に向かいました。
案内表示板は酒田・庄内方面とだけで鶴岡方面へ行くのにこの方向で良いのか少し怪しい感じで、しばらく最上川に沿った道を走りました。13時頃になって道の駅「とざわ」が見えてきたので、ここで道の確認をして、お昼も食べようと寄ってみました。道を曲がって入ってみるとどうも道の駅らしくない雰囲気の建物で、その瞬間に嫌な予感が…。どう見ても朝鮮風の売店にもチジミとかあちらのものばかり。レストランも韓国料理でした。広い店内で全部の席が埋まっているわけでは無いような感じでも、名前を書いて待つことになりました。少しして呼ばれて席に着いたのですが、周りを見回すと半分くらいの人たちはまだ料理が出てきていない様子。セルフサービスの水を取ってきてメニューを見て何を食べるか決めてもなかなか注文を取りに来ません。その間に虻が飛び周り、迂闊にも左の手のひらを指されてしまいました。店員はこちらに注意を払うでも無く忙しそうにしているだけ。水をセルフサービスにする事で注文を取るタイミングが計れなくなっていて、呼ばないと来そうにありませんでした。そうこうしているうちに、後から席に着いた客に呼ばれて注文を取り始めたのを見て、このまま店を出ることを決断。滑り止め観音と言うのがあるようなので、そこだけお参りして道の駅を後にしました。もう二度とここに来ることはあり得ませんが、どうしたらこのようなコンセプトの道の駅が出来たのか謎です。
最上川沿いを下っていく途中で川の駅と言うのを見つけ、この「川の駅・最上峡くさなぎ」でお昼を食べることにしました。娘2号は鮎うどんを他は2色盛りを注文。鮎うどんには「冷たい」とあったのですが、出てきたのは暖かいうどんで、システムが良くわかりませんでした。とりあえずここでは味噌まんじゅうを購入。
途中で鶴岡に向かう道に曲がり、鶴岡南ICから高速道路に入ってあつみ温泉ICで下道におり、道の駅あつみに寄りました。ここも毎度の事ながらごった返していましたが、タイミング良く駐車スペースが見つかりました。ここではあつみ牛乳ソフトクリームや艶姫アイスで暑さをしのぎ、かみさんに運転を替わってもらい次の道の駅朝日まで向かいました。
40分くらいで道の駅朝日に到着。かみさんはジョンレノンのソフトクリームを買っていました。
道の駅朝日を出て直ぐにICから自動車道に入り、米山SA(上り)で休憩。
米山SAから一気に流杉PAまで。途中から富山東部南で豪雨と言うVICSの情報が流れましたが、特に雨に降られることはありませんでした。直接家に戻ってから食事をするのも面倒だと言うことで、はなまるうどんに寄って夕食。自分はきつねうどん(小)+とり天&ちくわ天、かみさんはコクうまサラダうどん(小)、娘達は温玉ぶっかけうどん(小)で軽めに済ませました。
最終的に家に着いたのは21時頃で、田沢湖高原温泉郷を出てから12時間足らずでした。
途中、フェリーだったりレンタカーを使ったりしましたが、それ以外の走行距離は1087.4kmとなり、メーター上の燃費は26.1km/L(実際には24km/Lくらいか)でした。
フィットHV給油
帰省から戻る途中の新庄市内のセルフGSでフィットHVの給油。643km/26.14Lと言うことで24.59km/Lとなっています。ガソリン価格は118円/Lと富山県内よりも少し安いようです。
帰省4日目
ホテルの朝食バイキング。7時頃に朝食会場に入り、なんとか4人座れる場所を確保。
9時の墓参りにあわせて実家へ。途中から兄家族の車と並んで走る事になりました。墓参りの後少し実家で休み、お昼を食べに再び兄家族の家へ。昨日の夜に頼んだ弁当仕出しを12人(うち幼稚園児2名)で昼食を頂きました。
14時近くに兄家族の家を出発。阿仁熊牧場へと向かいました。1時間半くらいかかり、やっと熊牧場に到着。最近は「くまくま園」として売り出しているようです。営業時間が16時までだったので、もう少し出発するのが遅れたら悲しい事になっていたようです。ここには八幡平のクマ牧場から引き取ったヒグマがいるのですが、流石にツキノワグマとは迫力が違いました。「コンクリートの上で虐待されているのでエサを買ってあげてやれ」と言う義姉のアドバイスに従い、エサ1袋を購入してツキノワグマたちにあげてやりましたが、ヒグマにはエサを与えてはいけないことになっていました。また「くまみこ」とのタイアップ企画も開催中でしたが、いつかは「くまみこ」を見てみないといけません。
16時過ぎに熊牧場を出発。1時間10分くらいかかって田沢湖高原温泉郷のホテルに到着。夕食は生ビール付きのプランで山芋鍋や豚のしゃぶしゃぶがありましたが、宿泊プランの価格差もあり一昨日の男鹿温泉のホテルと比べるのは少しだけさびしい感じがありました。
20時半からホテルのイベントとして民謡と津軽三味線の生演奏がありましたが、三味線の演奏がいまひとつと言うこともあり、無料のサービスとしてもちょっとどうかと思わせるものでした。