リオ五輪女子卓球の団体戦、シンガポール相手の3位決定戦、準決勝でドイツに逆転負けしてしまった影響があるか心配でした。23時過ぎてからの試合開始で、準決勝のように4時間近くかかったりしたら寝不足必至なのですが、ここは覚悟して福原愛選手のリオ五輪最後の試合をリアルタイムで応援することにしました。
第1試合で福原選手が2-3で負けてしまいどうなることかと思いましたが、団体戦では負け知らずの石川佳純選手が相手のエースに勝利して五分に持ち込んでくれました。ダブルスの福原伊藤ペアも立ち上がり連続失点したものの、伊藤選手の若さが良い方に転んでくれました。そのままの勢いで伊藤選手が第4試合でも圧勝し、銅メダルが確定しました。
決着が着いてからの福原愛選手の涙には、日本で応援していたかなりの人たちはあの泣き虫愛ちゃんの姿を思い浮かべ、貰い泣きしていた事でしょう。