リオ五輪の女子卓球団体戦の準決勝でした。今日もお休みだったのでリアルタイムで見ることが出来ました。ドイツ相手で第5戦までの勝負となり、福原愛選手が第5ゲームの9-7とあと2点取ればと言うところまで行きましたが、逆転負けして決勝進出にはなりませんでした。最後のポイントがエッジボールで決まってしまったのも悲しい感じでしたが、とにかくネットにはじかれてオーバーする事が多く、この試合に限っては卓球の神様に試練を与えられた感じでした。それにしても3試合目ダブルス序盤でのサービスの誤審に関してはちょっと引っかかるものがあります。石川佳純選手がひとり気を吐いていましたが、伊藤美誠・福原愛両選手が立ち直って3位決定戦に勝利することを願うのみです。