今度は家のiMacにYosemiteをインストール。今回は途中で止まる事はなく進んで行きましたが、結構時間がかかりました。アップグレード後のその他のソフトのアップデートが嫌に時間がかかったり、TimeMachineバックアップが300GB以上で10時間くらいかかったりでなんとなく内蔵HDが怪しい感じがしています。
月別アーカイブ: 2014年10月
Yosemiteインストール(MacBook Pro)
YosemiteことMacOSX10.10がリリースされました。今回も無料アップグレードです。早速職場のMacBook Pro Retinaにインストールしてみました。最初、なかなか先に進まないので強制終了させてみたりしましたが、外付けHDを外してみると先に進むようになり、無事にインストールが完了しました。ちょっと見た目が白っぽくなったり色々と雰囲気が変わりましたが、なんとなくサクサク動いているような感じがします。しかし、TimeMachineでバックアップしていた、先に進まなくなった原因である外付けHDがマウント出来なくなってしまい、せっかくアップグレード前にバックアップしていたデータが使えなくなってしまいました。初期化も出来なくなっているので、新しいHDを買わないといけなさそうです。
「秘密のケンミンショー」ソースカツ丼
<福井県・長野県・群馬県のソースカツ丼は一体何が違う?>
☆各県のソースカツ丼の特徴
・福井県のソースカツ丼は、肉が薄くて、ロース肉1枚とモモ肉2枚をのせる場合が多い。
・群馬県のソースカツ丼は、一口サイズのヒレカツが4~5枚のっている場合が多い。
・長野県のソースカツ丼は、トンカツと一緒にキャベツをのせ、120g以上のロース肉を使うのが定義らしい。
引用元: ケンミンの秘密 | カミングアウトバラエティ 秘密のケンミンSHOW.
秘密のケンミンショーでソースカツ丼の特集をやっていました。ちょうど先週末に福井のソースカツ丼を食べて来たばかりなので興味深く見る事が出来ました。自分のイメージしていたソースカツ丼はご飯とカツの間にキャベツが敷いてあるのでしたが、長野県のともちょっと違う感じでした。自分は一体どこのソースカツ丼をイメージしていたのか不思議です。ヨーロッパ軒のソースカツ丼は、蓋にカツを移してカツを一枚にしてご飯と一緒に食べるというのを知らずに食べていたので、確かに食べ辛かった訳であらかじめ知っていたらもっと美味しく食べられていたかと思うと、リベンジしたくなるような気がします。
健康診断
職場の健康診断。7時30分からと言うのでその時間目指して行くも、すでに順番待ち状態になっていました。どこに行っても順番待ちになり、自分の後にはほとんど並ばないと言うパターンが多く、逆に少し遅れて行った方が良かったのかも知れません。今回は腹囲や体重が減っているのですが、測っている係の人がそれぞれ「減りましたね」と言ってきたのには、何となく微妙な感じがするのは心がひねくれているからなのだろうか。
ローカル路線バスの旅 第18回
おなじみ太川陽介&蛭子能収コンビがお届けする人気シリーズの第18弾! 今回はマドンナに野村真美を迎え、路線バスを乗り継いで、3泊4日で静岡県の御殿場から新潟県の直江津を目指します。 諏訪湖は西回りで行くか、東回りで行くか?県境は歩かなければならないのか?うまくルートを見つけ出し、無事に仲良くゴールするには、3人の結束力が試されます! もちろん、道中思いがけなく見つけた絶景や温泉、地元の人々とのふれあいが盛りだくさん!そして、今回もガチンコ旅ならではの超絶トラブルの数々が待ち受ける…!? 真剣勝負の爆笑珍道中!
テレビ東京では9月に放送されていた「ローカル路線バスの旅」ですが、富山では放送されていなくて、BSジャパンで放送されるのを待っていました。意表を突かれた形で本日放送されたので、タイムシフトして見ました。今回はリーダーの機転で終点まで辿り着く事が出来たようですが、いつもより展開を端折っていた様な感じがしました。
ジュラシック・パーク アルティメット・トリロジー
家に帰ってみると「ジュラシック・パーク アルティメット・トリロジー」がAmazonから届いていました。土曜日に恐竜博物館に行ったことによりかみさんが勢いで注文したらしいです。「初回生産限定」とありますが、2011年10月26日リリースだったようでAmazonでは75%オフになっていたようです。早速1作目の「ジュラシック・パーク」を見ましたが、サミュエル・L・ジャクソンが出ていたりして、あとから見直してみてもなかなか味わいのある映画です。
台風19号
日本を縦断していった台風19号ですが富山は夜中に通過したこともあり、いつものようにちょっと雨風が強かったような感じで終わってしまったように見えます。いろいろと被害にあった地域・人たちには申し訳ないのですが、富山は台風や地震と言った自然災害が少なく、本当に「大雪さえ無ければ」良いところです。
「記憶探偵と鍵のかかった少女」
「エスター」「アンノウン」のジャウマ・コレット=セラがプロデュースし、ペドロ・アルモドバル作品の助監督などを務めてきたホルヘ・ドラドが長編監督デビューを飾ったサイコ・サスペンス・ミステリー。主演は「ロビン・フッド」「キック・アス」のマーク・ストロングと、TV「アメリカン・ホラー・ストーリー」で注目されたヴェラ・ファーミガの21歳年下の妹タイッサ・ファーミガ。共演にブライアン・コックス。
ジョン・ワシントンは他人の記憶に潜入できる特殊能力で難事件を解決する“記憶探偵”。ある日、そんな彼のもとに拒食症に陥った16歳の少女アナのトラウマを探り出してほしいという依頼が舞い込む。数々の凶悪事件と向き合ってきたジョンにとって、それはいともたやすい仕事に思われた。富豪の一人娘アナは母親とその再婚相手の継父と森の中の大きな屋敷で暮らしていた。早速アナの記憶に潜入したジョンだったが、そこで彼を待っていたのは、性的虐待や殺人未遂といった血と暴力に満ちたあまりにも衝撃的な出来事の数々だった。やがて、ことの真偽を確かめるべく、関係者への聞き取りを開始するジョンだったが…。
昨日に引き続き「記憶探偵と鍵のかかった少女」をシアター大都会で観てきました。前に予告編を見て記憶探偵という面白い設定なので観たいとは思っていた映画です。予告編とか「記憶は嘘をつく」などという言葉からある程度予測はついていましたが、最後の方で自分の思っていた展開にもうひとひねりありました。
「富山さかな処 みのり家」
映画を見終わった後、夕食は駐車場を出て映画館に行く前にあたりをつけていた「富山さかな処 みのり家」に入ってみました。入って直ぐのカウンターには他に客はいなかったのですが、2階に座敷もあるということなので座敷に通して貰いました。2階の座敷に入っても他に客はおらず、日曜日の夜(21時過ぎ)で誰も客が居ないと言うことに少し不安を感じましたが、逆に静かで良い雰囲気になっていました。一品料理をいろいろ見繕って頼みましたが、どれも結構美味しくそんなに高い値段設定でも無いようで、結構満足出来るお店でした。会計をしに1階に下りてみるとカウンターで若い女性が一人食事をしていました。自分はお一人様で入ってきた客かと思ったのですが、実はさっきまで注文を取ったり料理を持ってきたりしていたお店の人がまかないを食べているところだったようです。あとから調べてみると今年の3月にオープンした店だったようで、意外と穴場なのかも知れません。
「インサイド・ルーウィン・デイヴィス 名もなき男の歌」
ジョエル&イーサン・コーエン監督が、60年代にボブ・ディランらとともにニューヨーク・グリニッジ・ヴィレッジのフォーク・シーンで活躍したデイヴ・ヴァン・ロンクをモデルに描く感動の音楽ドラマ。才能はありながらも不器用ゆえに成功から見放された名もなきフォーク・シンガーが、猫を相棒に繰り広げる冴えない流浪の日々を、ペーソスとユーモアを織り交ぜしみじみとした筆致で綴る。2013年のカンヌ国際映画祭ではみごと次席にあたるグランプリを獲得。主演はオスカー・アイザック、共演にキャリー・マリガン、ジャスティン・ティンバーレイク、ギャレット・ヘドランド、ジョン・グッドマン。また、「オー・ブラザー!」でもコーエン兄弟とタッグを組んだT=ボーン・バーネットがエグゼクティブ音楽プロデューサーを務める。
1961年、ニューヨークのグリニッジ・ヴィレッジ。音楽に対してだけは頑固で、それ以外のことにはまるで無頓着なしがないフォーク・シンガーのルーウィン・デイヴィス。金も家もなく、知人の家を転々とするその日暮らしの日々を送っていた。そんなある日、泊めてもらった家の飼い猫が逃げ出してしまい、成り行きから猫を抱えたまま行動するハメに。おまけに、手を出した友人の彼女からは妊娠したと責められる始末。たまらず、ギターと猫を抱えてニューヨークから逃げ出すルーウィンだったが…。
フォルツァ総曲輪で「インサイド・ルーウィン・デイヴィス 名もなき男の歌」をかみさんと娘2号の三人で観てきました。自分は留守番という選択肢もありましたが、晩ご飯のことを考えて一緒に観ることにしました。ボブ・デュランが憧れた伝説のフォーク・シンガーのお話らしいのですが、映画中に流れるフォークソングは良かったものの、個人的には下品な会話が沢山あったりしてストーリー的にはちょっと乗り切れないものでした。