「ルノワール 陽だまりの裸婦」&「トランス 」

数多くの名作を残した巨匠ピエール=オーギュスト・ルノワールの子孫ジャック・ルノワールの原作を基に、偉大な画家の晩年を描く人間ドラマ。光あふれる南仏を舞台に、不自由な体にむち打ちながらも意欲的に創作を続けた老画家と、美貌のモデルにまつわる知られざる物語を紡ぎ出す。心優しい芸術家を演じるのは『トト・ザ・ヒーロー』などの名優ミシェル・ブーケ。後にフランス映画界で監督として名をはせる次男との逸話や、世界を魅了する傑作誕生の瞬間に目がくぎ付け。

引用元: ルノワール 陽だまりの裸婦 – Yahoo!映画.

さまざまな作品を世に送り出したダニー・ボイル監督が、『つぐない』などのジェームズ・マカヴォイを主演に迎えたサスペンス。『トレインスポッティング』の脚本家ジョン・ホッジとボイル監督が再びタッグを組み、ギャングと名画を略奪した競売人が絵画の隠し場所の記憶を失い、ギャングが催眠療法で記憶を復活させようと画策するも予期せぬ事態に陥っていくさまを描く。『ブラック・スワン』などのヴァンサン・カッセル、『アンストッパブル』などのロザリオ・ドーソンが共演。

引用元: トランス – Yahoo!映画.

 かみさんと娘2号が観たいというので、「ルノワール 陽だまりの裸婦」「トランス」を2本続けて映画館で見てきました。娘2号が18時過ぎにバイトから戻ってきて直ぐに家を出て、18時15分頃に映画館に到着。「ルノワール」のチケットを購入してから、食事コーナーでカレーライスを食べることにしました。最初自分だけカツカレーにするつもりだったのですが、それだと少し時間がかかるということで三人ともカレーライスになりました。

カレーライス
カレーライス

 「ルノワール 陽だまりの裸婦」の方は、特に大きな展開もなくフランス映画的なモッサリした感じだったため途中で気を失ってしまい、気がついた時にはエンドロールが始まっていました。一旦ロビーに出て「トランス」のチケットを購入。30分くらい時間があるのでミニあんまん&ポップコーン&ドリンクを注文し、再び食事コーナーであんまんを食べて待機。それほど待たずに入場開始となりましたが、こちらの方は展開が二転三転しなかなか面白い内容でした。順番が逆だったら2本目はもっとぐっすり出来たかも知れません。

ユース丸

 猪谷関所館を出たあと帰り道で珈琲を飲もうという事になり、以前と同じパターンでユース丸に入る事にしました。ウインナーコーヒーを頼んだのですが、セルフでクリームをトッピングする仕組みでした。

ウインナーコーヒー
ウインナーコーヒー

猪谷関所館

 猪谷関所館で歴史と文化講演会「円空仏から私が学んだ“道”」があるというので、事前申込しておいて行きました。円空学会理事長の先生の講演が90分くらいあり途中で少し眠りかけましたが、北海道のくだりで菅江真澄が登場したあたりからしっかりと目が覚めました。途中で普段は倉庫に保管してある仏像2体をキダ・タローにの館長さんが段ボール箱から取り出してきて、支えも無しにテーブルの上に立てようとするのをハラハラしながら見たり、質疑応答の時に「我が家にある円空仏を鑑定して欲しい」という老人が登場して残念な結果になったりで、なかなか楽しめました。

講演会
講演会

秘仏?
秘仏?
ロビーに展示してあるたぬき
ロビーに展示してあるたぬき

島田食堂

 猪谷に向かう途中で、超特大オムライスで有名な島田食堂に寄って昼食を取ることにしました。11時40分位に着いた時には満席状態で、自分たちの前に既に二人連れが外で順番待ちをしていました。待っている間にメニューを渡されて注文をし、15分位して店内に入って席(相席)に着き、それから10分くらい待ってやっと料理が出てきました。自分たちが着いたタイミングが悪かったようで、12時位に店に来た二人組はゆうゆうと小上がりの席に座っていました。最初、かみさんがオムライス(超特大)を注文しようかなどと言い出していましたが、流石にそれは却下して自分はカツ丼をかみさんはオムライス(並)を注文したのですが、どちらも充分すぎるくらいのボリュームでした。自分たちの前に入った二人連れの男性はカツカレーを注文していたのですが、その前に生ビールも来ていたこともあってか、連れの女性に少し食べて貰いながらも食べきれていませんでした。あのカツカレーは大盛りだったのかは定かではありません。

正面
正面

かつ丼
かつ丼
オムライス(並)
オムライス(並)
メニュー1
メニュー1
メニュー2
メニュー2
看板
看板