フェリー予約

 そろそろ夏の帰省の準備です。今年も去年と同じパターンの水曜日夜のフェリーで行って、帰りは日曜日に車で直接帰ってくる事になります。フェリーの予約は2ヶ月前からと言うことで、とりあえず娘達二人も行けるという前提で今日予約しました。向こうに着いてからの事を考えると、こちらから7人乗りのレンタカーを借りて行く事になりそうですが、フェリーの予約はフィットにしておきました。レンタカーが当日前にプレートナンバーを確定できれば予約変更するし、当日じゃ無いと確定しないのであれば現場で車が変わったことを申請して差額を支払うことになります。

「G.I.ジョー」

人気フィギュアから派生した1980年代のテレビアニメ「地上最強のエキスパート・チームG.I.ジョー」をベースにした実写作品。国際機密部隊“G.I.ジョー”と悪の組織“コブラ”の激しい攻防が展開する。監督は『ハムナプトラ』シリーズのスティーヴン・ソマーズ。『ステップ・アップ』のチャニング・テイタム、韓流スターのイ・ビョンホンら、豪華キャストが顔をそろえている。登場するさまざまなガジェットや常識を超えるアクション・シーンが見どころ。

引用元: G.I.ジョー – Yahoo!映画.

 昨日の夜に地上波でやっていた「G.I.ジョー」を途中までしか見ていなかったので、タイムシフトで残りを見ました。相変わらず日本の忍者の設定とかが微妙だったりしますが、何も考えずに見ていられる映画でした。続編の「G.I.ジョー バック2リベンジ」が公開されるタイミングでの地上波放映だったようで、ブルース・ウィリスも出ることだし、映画館まで観に行っても良いかも。GIジョーのフィギュアが登場して戦う映画があったような記憶があるのだが、あれの題名は何だったんだろうかと調べてみたら、「スモール・ソルジャーズ」だったし、GIジョーのフィギュアでは無かったようです。

チョコたい焼き

 魚津でお祭りをやっているらしく、かみさんがたこ焼きとかどんど焼きとかはし巻きとか色々買って来ていました。あんこの入っていないたい焼きをチョコバナナの様にチョコレートでコーティングして串にさしたチョコたい焼きも買ってきたのですが、なんか微妙に美味しいんだか美味しくないんだかよくわからない感じでした。

袋入り
袋入り

袋から出したが、背景のカーペットと色がかぶってる…
袋から出したが、背景のカーペットと色がかぶってる…

日本vsオーストラリア – 2014年W杯 アジア最終予選

日本のW杯出場が決定!!

引用元: 日本vsオーストラリア – 2014年ワールドカップ アジア最終予選 第7戦|サッカー|実況|スポーツナビ.

 2014年W杯アジア最終予選、日本vsオーストラリア。これで引き分け以上だとW杯出場が決定する試合でした。0-0の間は良かったのですが、後半34分に選手交代したタイミングでオーストラリアのクロスボールが直接ゴールに入ってしまいました。あの選手交代は守備固めだったのか、点を取りに行ったのかは素人の自分にはよくわかりません。ギリギリのところで相手のハンドがあり、本田がPKを決めてなんとか引き分けで終わりました。0-0のままで終わってW杯出場が決まるよりは、よりドラマチックな結末でしたが、長友選手が言うように優勝を狙うのならばまだまだだと言う感じです。

「ブラス! 」

1917年に炭坑夫の余暇活動として結成されたバンド、グライムソープ・コリアリー・バンドの実話をヒントに映画化。崩壊してゆくコミュニティーを舞台に、音楽と共に生きる歓びと、友情に支えられた人生の素晴らしさを感動的に描く。ピート・ポスルスウェイト、ユアン・マクレガー出演。炭坑閉鎖に揺れる街。人々は生きる希望を失いかけていた。そんな時、彼らに勇気と希望を与えてくれたのが音楽だった。炭坑夫の仲間たちで結成された伝統あるバンドは、街と自分たちの誇りを賭けて全英大会に出場し、決勝大会が開催されるロイヤル・アルバートホールを目指す。

引用元: ブラス! – Yahoo!映画.

 今日も面白そうな番組が無かったので、BSプレミアムでやっていた「ブラス!」を見ることにしました。実在のバンド「グライムソープ・コリアリー・バンド」を元に映画化されたそうで、映画の中の演奏も実際のメンバーが入って演奏しているとか。イギリスの炭鉱夫のおっちゃんたちの様子が伺えて面白かったり、うら悲しかったりです。タイトルの「ブラス!」はブラスバンドかと思ったのですが、原題の「Brassed off」は「怒っている」、「うんざり」という意味らしいです。

「多喜屋」

 薬用植物指導センターから帰ってきて、お昼はいつもの「多喜屋」におばあちゃんと三人で行くことになりました。1台も駐まっていない店の駐車場に車を駐めようとしていると、店の中から立ち上がってこちらを見てる男の人がいました。よく見ると義弟で、上の甥っ子(小6)と二人で来ていたようです。それぞれが注文するとどうしてもお腹いっぱいになってしまうということもあり、今回は2680円のセットを注文することにしました。前回は娘2号と三人で自分的に少し物足りない感じでしたが、今回はおばあちゃんと三人と言うことで丁度良い量でした。食べ終わってかみさんが支払っているのを待たずに店を出て車の中で待っていたのですが、なかなか出てきません。やっと出てきた時には二人とも手にグレープフルーツジュースの紙パックを持っていました。チューハイとかで使うために店に置いてあったのを無理矢理買って来たようです。かみさんの話では「売り物ではないけど、いつもファミリーで食べに来てくれるので」と、わざわざ仕入れ値を調べて売ってくれたそうな。

麻婆豆腐
麻婆豆腐

餃子
餃子
エビチリ
エビチリ
トマトとキュウリ入りの玉子スープ
トマトとキュウリ入りの玉子スープ
鶏の唐揚げ
鶏の唐揚げ
炒飯
炒飯

芍薬

 かみさんのリクエストで、おばあちゃんと三人で富山県薬用植物指導センターに芍薬を観に行ってきました。あらかじめセンターのホームページを確認しておけばよかったのですが、もう既におなごり状態になっていました。咲き始めとか満開の時期だと良いのですが、ピークを過ぎてしまうと花びらが汚くなってしまっていたりして、ちょっとがっかりな感じです。かみさんたちはセンターの向かいにあるお花の直売所で芍薬を買ってきていました。おばあちゃんちのトイプードル「ココア」も初めて車に乗って遠出をしましたが、ルークとは違ってずっとおとなしくしていました。
 かみさんのコンデジ(DSC-TX300V)を持って行って撮影したものの、ほとんど花の名前がわからない状態です。あわせて説明用のパネルも撮影しておけば良かった…。