「トンイ」

貧しい身分の出身で幼くして過酷な境遇に陥りながらも、まっすぐな思いで自らの手で運命を切り開いていったトンイ。その運命に導かれるように王の側室となり、後の名君主、英祖を産み育てるに至ったドラマチックな生涯を描く。

引用元: トンイ[「トンイ」とは]|NHK 総合 BSプレミアム 海外ドラマ.

 何気なくNHK総合を見ていたら「トンイ」をやっていました。これまでも何度かチラ見しては見るのをやめていましたが、今回は最後まで見てしまいました。韓国のテレビドラマは「チャングムの誓い」「大王四神記」くらいしか見てませんが(いつになったら面白くなるのか期待して見ていて結局最後まで盛り上がらなかったのがもう一つあったような…)、それなりに面白そうな感じです。「チャングム」に出ていた人たちもいたり、同じように宮廷の中が舞台だったりでとっつきやすかったりします。今週は全60回のうちの7回目らしく、これから見続けるかどうかはちょっと考慮中…。

ひなまつり

 ひなまつりの日でしたが自分もかみさんも仕事とか用事があって一日中外に出ていて、娘2号も友達と遊ぶとかで早い時間帯に出て行ってしまいました。おひなさまも今日はちゃんとフル装備していますが、例年の事ながらおひなさまじゃないお人形も当然のような顔をして並んでいます。

おひなさま
おひなさま

「宇宙人王さんとの遭遇」

ベネチア国際映画祭で創造産業賞を受賞するなど、各国映画祭で称賛を集めた異色のSF作品。なぜか中国語を話し、ワンと名乗る宇宙人、尋問にあたる秘密警察、中国語の通訳をする女性の姿を交え、地球へとやって来たワンの驚くべき目的を浮き上がらせていく。メガホンを取るのは、PVやテレビシリーズなどで活躍してきた『リミット90』のアントニオ、マルコ・マネッティ兄弟。他者への信頼や偏見といったテーマをはらんだ深遠なストーリーやSF密室劇ともいうべきシチュエーションの面白さに加え、気持ち悪くもどこかかわいいワンのデザインも見ものだ。

引用元: 宇宙人王(ワン)さんとの遭遇 – Yahoo!映画.

 以前予告編を見て面白そうだと思っていた「宇宙人王さんとの遭遇」をゲオから借りてきて観ました。何故中国語を話しているのかというところと何かされたときに頭が広がるところが面白いところで、宇宙人に対しても人権はあるのか?とか、もしアネムスティ・インターナショナルに連絡できたらどんな対応をされることになったのかが少しは気になるところかも。つまりは「おまえはバカだな」で言い尽くせるのかも知れない。

「ラ・メゾンドジュン」

 多喜屋を出た後で、さっぱりしたものを食べようと言う事で、すぐ近くにある「ラ・メゾンドジュン」に入りました。土日イートインでのアイスクリームは半額だということらしいので、これだけは良いかもしれません。オフィシャルサイトを見るまでも無く、多喜屋に喜んで通っている庶民にはちょっと敷居が高すぎます。

イチゴ味(洒落た名前でしたが忘れました)
イチゴ味(洒落た名前でしたが忘れました)

2680円セット

 お昼は3週続けての「多喜屋」。今日は娘2号と三人で入り、前々から気になっていた「2680円セット」と言うのを頼みました。生中1杯・餃子・炒飯・エビチリ・鶏の唐揚げ・麻婆豆腐・玉子スープの組み合わせで、それぞれ単品で頼むと多分3000円くらいになるものと思われます。2品ずつでそれほど時間をおかずに出てくるのもなかなか嬉しかったりします。3人でちょうどか少し多いくらい、4人だとちょっと少なめといった感じですが、全員女性ならば4人でも少し多いかも知れません。

エビチリ
エビチリ

炒飯
炒飯
生中
生中
鶏の唐揚
鶏の唐揚
餃子
餃子
麻婆豆腐
麻婆豆腐
玉子スープ(キュウリ・トマト入り)
玉子スープ(キュウリ・トマト入り)

インディラ

 久しぶりに金曜日夜の外食。結局は手近なところで「インディラ」に入りました。いつもはセットを選ぶのですが、今回は単品にナンと野菜ビリアニにマライカバブを選びました。ジンガというのはエビを意味しているらしいです。

ジンガなんとか
ジンガなんとか

マライカバブ
マライカバブ

シアター大都会

 娘2号あてにシアター大都会から封書が届いていました。この間までアカデミー賞の作品賞を取ると予想する映画を書いてチケットの半券を貼って応募すると言うのをやっていて、それに当選したようで映画鑑賞券が2枚入っていました。自分は応募した2回とも「リンカーン」を書いていたので当選するはずがありません…。