コリンチャンスが1点を守り切り、クラブ世界一に輝く
日本テレビ的には総選挙の速報番組を20時からやりたかったのでしょうが、世界的にはこちらのFIFAクラブW杯の方が大事なので、これが終わるまでは画面下に選挙速報をテロップで流すしかなかったと言うことでしょう。サッカー好きからはテロップが邪魔だと文句が出てたことでしょうが、自分としてはそこまで邪魔だとは感じませんでした。
前評判的にはこれまでの5年間は欧州チャンピオンが優勝していたこともあり、チェルシーが優勢だったのでしょうが、コリンチャンスも仕事をなげうってでもと大挙やってきたブラジルからのサポーター達の後押しもあって、一進一退の展開となっていました。コリンチャンスが得点した場面は、チェフの前でチェルシーの選手にボールが当たってなかったらばそのままチェフが抑えることが出来ただろうというところに、勝利の女神がどちらに味方したかがわかる場面だったかと思います。