「戦火の馬」

1982年にマイケル・モーパーゴが発表し、舞台版は第65回トニー賞で5部門に輝いたイギリスの小説を巨匠スティーヴン・スピルバーグが映画化。第1次世界大戦下を舞台に、主人公の少年アルバートとその愛馬ジョーイの掛け替えのないきずなの物語が展開する。主人公の少年を演じるのは、新星ジェレミー・アーヴァイン。共演は『ウォーター・ホース』の実力派女優エミリー・ワトソン。壮大かつ感動的な物語の行方に注目だ。

引用元: 戦火の馬 映画/作品情報 – Yahoo!映画.

 シアター大都会ではやっていないので、わざわざファボーレまで行って「戦火の馬」を見てきました。奇跡の馬ということで、どのくらいCGが使われていたかはわかりませんが確かに馬の演技は良く撮影したといった感じです。しかし、あの馬に関わった人たちが幸せだったかというと違う訳で、生き延びたと言うにしても話がうますぎるというのはディズニー映画だけに仕方がないか。

アルガルベカップ2012決勝 ドイツ女子 対 日本女子

日本、粘り見せるもドイツに敗れ準優勝

引用元: スポーツナビ|試合速報/詳細|ドイツ女子 対 日本女子 -アルガルベカップ2012 決勝-.

 決勝戦も体調不良の澤選手を欠いてどうなのだろうかと思っていましたが、前半を見る限りはなかなかパスを回せず押し込まれてしまっていて、立て続けに2失点したところまでは完全にダメダメ状態でした。それでも前半の内に1点返し、後半に入ってからはパスも回り始め同点に追い着けるところは流石です。ただ、男子も含めて日本代表は結構終盤になってからペナルティエリアあたりの不用意なファールでPKを与えてしまうことがあるのが歯がゆかったりします。ロスタイムに入るぎりぎりで再び追い着いたのは凄いとは思ったのですが、その直後のカウンター1発で失点するところも日本代表チームの脆いところかと思います。チームとしてこの大会の優勝が必須だと言うことでは無く、ロンドン五輪への準備をするための大会だとして試合をした結果の準優勝ということが救いです。

アガルベカップ2012 米国女子 対 日本女子

なでしこジャパン、米国を下し決勝進出! 高瀬が決勝点

引用元: スポーツナビ|試合速報/詳細|米国女子 対 日本女子 -アルガルベカップ2012 第3戦-.

昨日の夜は始まる時間が遅くてリアルタイムに見ることが出来ませんでしたが、澤選手を欠いた状態でもアメリカに勝てたということは、かなり意味のある結果だったと思います。それにひきかえ男子代表は…。

サークルKサンクス…

サークルKサンクスは16日、チェーン脱退を求めていた地域本部企業(エリアフランチャイザー)、シー・ヴイ・エス(CVS)ベイエリアとの訴訟で和解したと発表した。解決金として15億円を受け取る代わりに、来年3月以降、CVSが他のコンビニエンスストアチェーンと契約するのを認める。サークルKは激戦地の首都圏で約120店を失うことになる。

引用元: サークルKサンクス、チェーン脱退で地域会社と和解 首都圏120店失う :日本経済新聞.

 去年の6月に富山県内のサンクスがほとんどローソンに変わってしまいましたが、首都圏でも同じような事が起こっているようです。富山だけだったらまだしも首都圏でもと言うことはサークルKサンクス本体が何か大きな問題を持っているような感じです。下手したらこのまま全国でも同じ動きが出てきてかなりのシェアを落とすのでは?

「クリムゾン・リバー2 黙示録の天使たち」

『レオン』のリュック・ベッソンとジャン・レノの黄金コンビが復活。日本でもヒットした前作『クリムゾン・リバー』の続編。今回ベッソンは脚本を書き下ろし、スリルやサスペンスと共に豪快なアクションも盛り込んだ。前作同様ジャン・レノがニーマンス警視を演じ、新たな相棒役に『ピアニスト』の若手美形俳優、ブノワ・マジメルが扮する。すでに『クリムゾン・リバー3』の製作も決定した人気シリーズ。

引用元: クリムゾン・リバー2 黙示録の天使たち 映画/作品情報 – Yahoo!映画.

 「クリムゾン・リバー」が面白かったので、続編の「クリムゾン・リバー2」も借りてきて見ました。前作よりも宗教色が強い感じでしたが、キリスト教関係の謎解きというのはちょっと分かりにくい部分があります。4人の騎士とかはスーパー・ナチュラルで出てきていましたが…。ネタバレになるのだが、結局はナチスドイツか、というのはこのシリーズのポイントなのだろうか?

「クリムゾン・リバー」

フランス・アルプスの大学街ゲルノンでバラバラに切断された裸の死体が胎児のような格好で発見された。この奇妙な事件の捜査に派遣されたのは、元特殊捜査部隊のニーマンス刑事。同じ頃、フランスの田舎町ザルザックでは、子供の墓が荒らされという事件が多発していた。捜査にはマックス駐在員があたっていた。やがて、このふたつの事件を繋ぐ驚愕の事実が浮かび上がる。そして二人の刑事は雪深いアルプス山脈へと向かうことに……。母国フランスでベストセラーとなった同名小説を映画化したアクション・サスペンス・スリラー。

引用元: クリムゾン・リバー 映画/作品情報 – Yahoo!映画.

 借りてきた「クリムゾン・リバー」見ました。ジャン・レノ主演なのですが、フランス映画と言う事でハリウッド映画とは違う感じで楽しめます。グロい描写が多いような気がするのもハリウッド製ではないからか。とは言え、謎が複雑すぎて映画を見終わっただけでは?マークの部分も多く、ネットで検索して納得した部分も多々ありました。原作を読んでからこの映画を見ることもあまり無いだろうから、映画を見てから原作を読むというのが良いのかも知れない。

「ブルース・ブラザース」

黒い帽子に黒のサングラス、黒いネクタイに黒のスーツという、全身黒づくめのジェイク・ブルースとエルウッド・ブルースは、ちぎりを交わした兄弟分。そのブルース兄弟が昔世話になった孤児院が、窮地に陥った! 彼らは孤児院を救おうと、かつての仲間を集めて“ブルース・ブラザース・バンド”を再結成し、そのコンサートの利益を孤児院に寄付しようとするが……。

引用元: ブルース・ブラザース 映画/作品情報 – Yahoo!映画.

 フォルツァ総曲輪で22時からやっていた「ブルース・ブラザース」を見てきました。フォルツァ総曲輪5周年の記念イベントとして富山大映画研究会自主上映会と言うことで、料金500円+ドリンク500円でやるというのを聞きつけて行くことになりました。最初席に着いた時には自分たちの他には数名という状況でしたが、最終的には30名ほど入っていたようで、映画館の大スクリーンで見るブルース・ブラザースは流石に迫力がありました。

台北料理 1+1

 晩ご飯を1人で食べることになったのでまたまた「台北料理 1+1」に入りました。いつも定食を頼んで満腹状態になってしまうため、今日はラーメンセットを選択しました。台湾ラーメン+焼肉飯という組み合わせでしたが、焼肉飯の方も普通の量が盛りつけられていて、結局いつも通りに満腹状態になってしまいました。焼肉飯というのも普通の焼肉じゃなく、肉を揚げたものに野菜炒めというよくわからないものでした。

台湾ラーメン+焼肉飯