宇宙戦争

宇宙戦争

 このあいだの日曜日に仕事をしたので今日はお休みです。毎月1日は映画が1,000円ということもあり、映画を見に行くことにしました。バットマンとかZガンダムとかもあったのですが、ここはトム・クルーズとダコタ・ファニングの宇宙戦争にしてみました。外は土砂降りの雨が降っていたのですが、9:40からの上映には平日の朝一番の上映とは思えないほど結構たくさんの観客が居ました。感想ですが、やはりトム・クルーズとダコタ・ファニングの映画だったとしかいいようがありません。これから如何に無敵のトライポッドを倒すことになるのかと期待していたところに、あのような形でエンディングを迎えてしまうとどこか中途半端な感じがしてしまいます。よく考えてみれば原作があれなので、あの終わり方になるのは仕方がないのですが…。
 それにしても最近見た映画は「ハイド・アンド・シーク」「コール」「アイ・アム・サム」とダコタ・ファニングづいています。成長していくうちにおかしくなってしまわないか他人の事ながら心配です。