予定よりも早く終わってしまったので、1本早い新幹線(12:20発)に乗ろうと思いました。千葉駅でおみやげ(豆せんべい)を買っていたために11:12発の快速に乗り遅れ、11:25発の快速に乗り込み10分程じっと出発を待ちました。東京駅に着いたのが12:05頃。総武線快速のホームは思っていたよりも新幹線乗り換え口まで遠く、あせりながら乗り換え口の窓口で指定席券の乗変手続きをしてもらい、売店で天むすと飲み物を買ってなんとか12:20発のMaxとき317に乗り込みました。越後湯沢での乗換も順調でしたが、省エネのためかはくたかの空調があまり効いておらず、上着を脱いで引っかけることに。それでもじとーっと暑くなったり少し涼しくなったりの空調でした。15:40頃に富山駅に到着し、16:00発のバスに乗ってなんとか家にたどり着きました。
一息ついて着替え始めたところ、上着の内ポケットに刺しておいたUSBメモリスティックがありません。おそらく富山駅に到着した際、引っかけておいた上着を着ようとした時に落としてしまった物と思われました。急いでJR西日本北陸案内センターに電話をして、USBメモリを落としたらしいということと、列車名と座席番号、氏名、電話番号、住所を伝え探してもらうことにしました。「詳しく調べてみるので時間がかかるかも知れないが、必ず連絡します」ということだったのですが、夜まで待っても連絡はありません。昨日のプレゼンで使ったファイルしか入ってなかったはずなので、とりあえずは問題は生じないのですが、そんなに安い物ではなかったので結構ショックだったりします。