お昼を食べた後、高田城址公園を散策しました。高田に来るのは3回目ですが城址公園の中を歩くのは初めてです。高田城には天守閣というのは無かったらしいのですが、三重櫓が天守の代わりだったらしく1993年に再建されたようです。三重櫓には入らず、公園内にある小林古径記念美術館に入ってみました。

高田の街でお昼は駅近くで食べようとして娘1号の案内で最初に行こうと考えていたイタリアンの店を見つけられず、お寿司屋さんはどうかと言うことで歩いていたらパスタの店があったので入ることにしました。「TOMMY SAY」というお店なのですが、娘1号の話では富寿司という寿司屋がやっているお店と言うことでした。ランチメニューは3種類あるのですが、3人とも一番シンプルなパスタランチコースにしました。本日のパスタということで自分とかみさんはボロネーゼを、娘1号はしらすとトマトのパスタを選びました。ボロネーゼはお肉ゴロゴロで美味しいし、プチデザートもおしゃれでとても満足できるお店でした。会計を終えて店を出る時にポスターを見てみると富寿司のチェーン店がズラーっとならんでいて、なかなか侮れない寿司屋だということで次に来た時には富寿司に入らなければと思わされました。
朝起きた時から体がだるい感じがしていました。熱を測っても36度と言うことで、日中体を動かしていたら良くなっていくだろうと思っていました。しかし、日中もそのままの感じであまり食欲も出ませんでした。夜になってかみさんも今日は体がだるいと言うことがわかりました。おばあちゃんが昨日の夜にテレビを見ながらおかきを食べていたら食べ過ぎて戻してしまったと言う話もあったのですが、3人とも体調不良だと言うことで自分たちはそんなに激しい症状はなかったものの、もしかしたら昨日の夜に食べたシイラの刺身が怪しいのではとなりました。20時過ぎに体温を測ったら37.6度だったので早々に布団に潜り込むことにしました。
建て替え中で閉店していたウエルシアが本日9時オープンというチラシが入っていました。10時半頃に様子を見に行ってみたところ予想通り駐車場に車が沢山ありましたが、それでもかなり広い駐車場なのでまだまだ余裕がありました。店内に入ってみるとレジ待ちの行列が出来ていて、店の奥まで続いていてさらに折れ曲がっていました。ざっと見たところ30人以上は並んでいそうなので、何も買わずに直ぐに店を出て来ました。オープン初日だったからここまで酷かったのだろうとは思いますが、この連休の間のセール中は寄りつかない方が良さそうです。
お昼はセブンイレブンの「大盛明太マヨのスパゲティ」。500Wで3分30秒なので800Wで2分10秒で加熱。やはり加熱ムラがありましたが、もしかしたらこれは我が家の電子レンジだけの問題では無いのかもしれません。麺がちょっと硬めに感じましたが、電子レンジでの加熱はこれが限界のような気もします。味としては明太マヨというだけで間違いはありませんでしたし、大盛というだけあって結構ボリュームがありました。
おひとり様晩御飯は1年半ぶりのくら寿司で。受付機で受付して直ぐにカウンター席に着きました。はまちx2、ビントロ、つぶ貝、大盛り貝柱にぎり、生えび、うに入り海鮮軍艦、ふり塩熟成まぐろ、ゆず塩かつおたたき、赤貝と言うことで9種類10皿で切り上げましたが、シャリもネタも小さいのでちょっと物足りない感じでした。生えびと赤貝の写真を撮り忘れてました。
お昼はおばあちゃんと3人で買い物に行った帰りに松屋でテイクアウト。店内入り口にある食券販売機で食券を買うのは結構面倒くさいのですが、今回はあらかじめ魯肉飯とマッサマンカレーに決めていたのでそれほど手間をかけずに食券を買うことが出来ました。弁当受け取りコーナーで呼び鈴を鳴らすとお茶を持って来てくれたのですが、もしかしたら店内に入ってテーブル席に座っていても良かったのでしょうか。10分くらい待ったような体感でしたが、魯肉飯とマッサマンカレーx2を受け取っておばあちゃんちで頂きました。マッサマンカレーの量が多くおばあちゃんは半分だけにして残りは夕食用にしていましたが、前回おばあちゃんと店内で食べた時には食べ切るのに結構時間がかかっていたので、テイクアウトにしたのは正解でした。マッサマンカレーにはお肉がゴロゴロ入っていましたが、魯肉飯の方のお肉はちょっと物足りない感じがありました。
泥棒のラジャは富豪から高報酬の仕事を引き受けるが、任務の途中で悪漢に追われる女性マヒを助ける。その女性は12年前にラジャが命を救った少女だった。マヒは幼い頃に両親を亡くし、財産を狙う親族から虐げられていた。一方、ラジャは盗みの依頼主が報酬を支払う直前に死んでしまい、閻魔大王を恨み悪態をつく。それを聞いた閻魔は怒り、ラジャを死なせて地獄に呼び寄せてしまう。だが、ラジャは持ち前の話術で地獄の民の人気を得て、閻魔から王の座を奪い、地獄の王になるが―
「熱風!!南インド映画の世界」の2本目は「ヤマドンガ」。2007年作と言うことで、流石に古さを感じさせられる展開ですが、アクションシーンはどこかジャッキー・チェンを思わせるような作りになっていました。字幕では「閻魔」となってましたがオリジナルは「ヤマ」と言うことのようで、日本の閻魔様とは似ているようでだいぶ違うような感じです。内容の古さに慣れてくれば結構楽しめる映画でした。