「シスター・オブ・ドラゴン 天女武闘伝」の解説、あらすじ、評点、予告編動画をチェック!あなたの鑑賞記録も登録できます。 – 『始皇帝暗殺』のコン・リーと、『スウォーズマン』のブリジット・リンが共演、金庸の長編小説を映画化したアクションエンタテインメント。愛し合いながらも後継者の座を賭けて闘わなければならない美人姉妹の運命を描く。【スタッフ&キャスト】監督:アンディ・チン 製作総指揮:チャールズ・ヒョン 脚本:チャン・タン 音楽:ヴァイオレット・ラム 出演:コン・リー/ブリジット・リン/チョン・マン
情報源: シスター・オブ・ドラゴン 天女武闘伝 – 作品情報・映画レビュー -KINENOTE(キネノート)
古本市でかみさんが買ってきたDVD「シスター・オブ・ドラゴン/天女武闘伝」を見ました。流石に古い映画でデジタルリマスターでもなんでもないのでそれなりの画質です。今となってはチープなCGを使った対決シーンとか、原作を映画用に短くしたためにストーリー展開がわかりにくいとか、いろいろ突っ込みどころ満載ですが、とにかくブリジット・リンとコン・リーが出てるだけで充分な映画です。

キャッチーかつメロディアスな楽曲と、ボーカル、フレディ・マーキュリーのパフォーマンスで世界中の人々を魅了したロックバンド、クイーン。その誕生のいきさつから、スターダムに上り注目される中でのメンバーたちの苦悩などを描く。ギタリストのブライアン・メイらが音楽プロデューサーを務め、28もの楽曲が使われている。
情報源: ボヘミアン・ラプソディ| 映画-Movie Walker
午後から巷で評判の「ボヘミアン・ラプソディ」を見てきました。聞いたことのあるクイーンの名曲たちが数多く流れていて、最後のライブ・エイドのあたりは確かに感動的でした。ただ、実話を元にして脚色した映画ならばまだしも、フレディ・マーキュリーの伝記映画としてはちょっと脚色が過ぎていたのかもしれないとここあたりを見ると思ってしまいます。

『スパイダーマン』シリーズに登場する最凶のヴィラン(=悪役)、ヴェノムを主人公にしたスピンオフ作。地球外生命体、シンビオートに寄生され、ヴェノムとなったジャーナリストが、秘密の研究を続ける組織に戦いを挑む。『マッドマックス 怒りのデス・ロード』のトム・ハーディが、善と悪の感情に揺れる主人公を熱演する。
情報源: ヴェノム| 映画-Movie Walker
久しぶりに映画館に行って「ヴェノム」を見ました。なんの予備知識を入れずに見に行ったため、スパイダーマンとの関係も知らずに見ていました。ヴェノムが自分から弱点を言い出した時点でエディと共生して地球に残ることを示していたのでしょうか。最後に出て来た刑務所の男は原作を知っていたらピンとくるのでしょうが、何れにしても続編は決定的のようです。エンディングロールの後のアニメは更に訳わからない状況でした。
茶目っ気たっぷりでどこか憎めない大ボケ2人組の珍道中を描いたロードムービー調のコメディ。「マスク(1994)」「バットマン・フォーエヴァー」と波に乗るジム・キャリーのジェリー・ルイスばりの珍妙な扮装と動作、「スピード」のジェフ・ダニエルズの、これまでのイメージをかなぐり捨てたトボけた演技と、主演コンビによる下ネタやくだらないギャグの個人芸合戦が爆笑・失笑を誘う。監督は本作がデビューとなるピーター・ファレリー。脚本はファレリー、実弟のボビー・ファレリー、学生時代からの友人ベネット・イェリンの共同。製作はチャールズ・B・ウェスラー、「クルーレス」のスティーヴ・ステイブラーとブラッド・クレヴォイ。撮影は「ヴィデオドローム」「D2 マイティ・ダック」のマーク・アーウィン、美術はMTVで活躍するシドニー・J・バーソロミュー・ジュニア 。音楽は異色ロック・アーティストのトッド・ラングレンがスコアを書き、プロクレイマーズ、ディー・ライトなどの挿入曲が使われている。共演は「ドラゴン ブルース・リー物語」のローレン・ホリー、「トッツィー」「未知との遭遇」のテリー・ガーなど。
情報源: ジム・キャリーはMr.ダマー | 映画-Movie Walker
この間みた「帰ってきたMr.ダマー バカMAX!」をかみさんが気に入ってしまい、今日は借りて来た「ジム・キャリーはMr.ダマー」を見ることにしました。子供の心のままで大人になったおバカな二人の騒動で、基本的には面白いのですが、あまりに下品過ぎて引いてしまう部分も多々あったのは続編と変わりません。最後のところでFBIの作戦をハリーがちゃんと理解できていたのがちょっと微妙なところでした。
58年型プリマスが人間を襲うという超自然ホラー。製作はリチャード・コブリッツ。エグゼクティヴ・プロデューサーはカービー・マコーレーとマーク・ターロフ、共同製作はラリー・フランコ。監督は「遊星からの物体X」のジョン・カーペンター。スティーブン・キングの同名小説(新潮社)をビル・フィリップスが脚色。撮影はドナルド・M・モーガン、音楽はジョン・カーペンター、音楽協力はアラン・ハワース、特殊効果はロイ・アーボギャストが担当。出演はキース・ゴードン、アレクサンドラ・ポール、ジョン・ストックウェル、ハリー・ディーン・スタントンなど。ドルビー・ステレオ。日本版字幕は菊池浩司。パナビジョンで撮影。メトロカラー、シネスコサイズ。1983年作品。
情報源: クリスティーン | 映画-Movie Walker
WOWOW撮り溜めシリーズで「クリスティーン」を見ました。スティーブン・キング原作、ジョン・カーペンター監督ということで有名な作品でしたが、今まで見た事はありませんでした。自動車工場で完成・出荷前から人を殺めていた58年型プリムス・フューリーが前の持ち主が亡くなった後でボロボロになっていた時に高校生に取り憑いて自分を再生させ、また人を殺めていくといった展開ですが、確かにスティーブン・キングの物語でした。
英雄を夢見て大口をたたいては村人に馬鹿にされてばかりの心優しい妖怪の青年・大錘(だいすい)。そんな彼が、法力を失った孫悟空を助けたことから恐るべき魔物を相手に戦うことに。孫悟空たち三蔵法師一行を脇役にして、「西遊記」番外編ともいえる冒険が繰り広げられるファンタジーアクション。ドラマ部分はコメディタッチだが、アクション場面は一転して迫力満点の本格派。そのギャップも見どころだ。三蔵法師役で「藍色夏恋」のチェン・ボーリン、ヒロイン役で「20歳よ、もう一度」のヤン・ズーシャンが出演。
情報源: ストームブレイカーズ 妖魔大戦 | 映画 | WOWOWオンライン
WOWOW撮り溜めシリーズで「ストームブレイカーズ 妖魔大戦」を見ました。西遊記の番外編といった趣ですが、あまり孫悟空は活躍していなかったりしてます。いかにも中国映画的なギャグが散りばめられていて、ちょっと好みが分かれそうです。最後の龍vs牛は高橋克彦の「竜の棺」を思い出してしまいました。エンディングのNG集は面白いものの、他の楽屋ネタ的なものは中国映画界を良く知らないといけなさそうです。

感動的なカーネギーホールでのコンサートやレコーディング風景などで見せる、キューバ音楽の古老たちの表情が魅力的。心から音楽を楽しんでいる姿が印象に残る。
情報源: ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ| 映画-Movie Walker
かみさんが先週末映画館で「ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ★アディオス」を見てきた事もあって、レンタルしてきた「ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ」を見ました。前にも見てはいるのですが、やっぱりカッコいいです。

2016年サンダンス映画祭ワールドシネマコンペティションドラマ部門審査員特別賞を受賞したポーランドの女性監督アグニェシュカ・スモチンスカによる長編デビュー作。人間界に降り立った肉食人魚姉妹が、少女から大人へと成長する姿を綴るホラー・ファンタジー。出演は「アンナと過ごした4日間」のキンガ・プレイス、『愛の原罪』のヤーコブ・ジェルシャル。2017年9月17日、『第10回したまちコメディ映画祭in台東』にてジャパンプレミア上映。
情報源: ゆれる人魚| 映画-Movie Walker
レンタルしてきた「ゆれる人魚」を見ました。以前予告編を見て面白そうだと思っていた映画です。ポーランド映画と言う事もあってか、展開について行けなかったり、展開が雑だったり、この人は誰?とかあったりで、全く不思議な映画でした。アンデルセンの人魚姫の設定はそのままなので、声を失ったり海の泡になったりとかですが、魚部分の下半身が長すぎてとても人魚姫とは言えません。

ジム・キャリー主演、ボビー&ピーター・ファレリー兄弟監督のコンビによって大ヒットを記録したコメディの20年ぶりの続編。腎臓病を患ったハリーと相棒のロイドが提供者を探す旅の行く先々でおバカな連中と繰り広げる騒動が描かれる。前作同様、ジェフ・ダニエルズがロイド役を演じ、息のあったかけあいを見せる。
情報源: 帰ってきたMr.ダマー バカMAX!| 映画-Movie Walker
WOWOWシリーズで「帰ってきたMr.ダマー バカMAX!」を見ました。基本何も考えずに大笑いしながら見る映画ですが、どうも下品すぎて笑えないところもありました。「ジム・キャリーはMr.ダマー」の20年振りの続編らしいのですが、こちらの方は未見なので機会があればレンタルして見ても良いような気がしないでもないような…。

一度は人生を諦めかけ、自殺ほう助を裏稼業とする葬儀屋に自殺の協力を依頼した富豪の息子が、同じ目的を持った女性との出会いから人生を見直そうとする姿を描くコメディ。ユニークな物語を手がけたのは、『キャラクター 孤独な人の肖像』で第70回アカデミー賞外国語映画賞に輝いたマイケ・ファン・ディム監督。
情報源: 素敵なサプライズ ブリュッセルの奇妙な代理店| 映画-Movie Walker
WOWOW撮り溜めシリーズで「素敵なサプライズ ブリュッセルの奇妙な代理店」を見ました。オランダ映画なのですが、「W座からの招待状」扱いなのでハズレは無いだろうと思いながら見はじめました。普通にはあり得ないような設定で話が進んでいって、途中から色々と明らかになっていくと言うパターンです。最後にはほっこりとした気持ちになれる言い感じの映画でした。
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