
ビアトリクス・ポターによる大人気絵本を実写映画化したファンタジー。イギリスの湖水地方に暮らすいたずら好きなウサギのピーターと仲間たちが、大好きな人間の女性ビアを都会からやってきた男マグレガーから守ろうと奮闘する。『ANNIE アニー』のウィル・グラックが監督を務め、ミュージカル調のユニークな物語を作り出した。
情報源: ピーターラビット|MOVIE WALKER PRESS
地上波で「ピーターラビット」をやるので見てみました。あまりにもウサギたちのいたずらが酷過ぎて見てて我慢できなくなり最初の30分くらいでチャンネルを変えてしまいました。
黒部のコラーレでインドムービーフェスがあると言うので娘1号と3人で行って来ました。先着250名という事でかみさんと娘1号は心配していたようですが、どう考えても250名も来るとは思えません。着いたのは9時20分頃でしたが開場待ちしている人は10人もいませんでした。受け付けで名前と電話番号を書いて渡すと、缶バッジとオリンピックのバッジが貰えました。黒部市がインドのアーチェリーチームのホストタウンだと言うことで今回のイベントが開催されたわけですが、コロナのせいで微妙な感じになってしまっています。ピンバッジはアーチェリーのデザインでしたが、インドチームのロゴだったらもっと良かったのにとかみさん&娘1号の感想です。午前は「バーフバリ 王の凱旋」で午後は「きっと、うまくいく」の2本立てでしたが、午後の方が多かったのは映画の内容よりも時間帯のせいだったのだろうと思います。午前の部が終わってロビーに出た時に娘1号がテレビカメラにつかまってインタビューを受けていました。てっきりローカルのケーブルテレビかと思ってみていましたが、NHKだったようです。その後で、自分がトイレに向かおうとしてカメラの後ろを通り過ぎようとしたところ声をかけられましたが、トイレに急いでいたのでお断りしました。
午後の部が終わったのは17時過ぎで、スーパープラント黒部店で買い物をしてから家に向かいました。
記念撮影ブース
バッジ

エリート大学を舞台に、3人の学生が巻き起こす珍騒動を描くヒューマンコメディ。出演は『ラガーン』のアーミル・カーン、「ラ・ワン」のカリーナー・カプール。2010年インドアカデミー賞で作品賞・監督賞など16部門受賞。インド映画の都ボリウッド製作の作品をまとめて上映する“ボリウッド4 ザッツ☆エンターテインドメント!”で上映される一作。
情報源: きっと、うまくいく|MOVIE WALKER PRESS
インドムービーフェスタの第二部は「きっと、うまくいく」。前に見た記憶があったのですが、娘1号が持っているBlu-rayで見ていたようです。前に座っている女性(第一部とは違う人)は結構反応してくすくす笑ったりしていましたが、本来なら控えることなくもっと会場内に笑いが出ても良かったのが残念なところです。初見では無かったので次の展開がわかってはいたはずなのですが、ハラハラドキドキ感動してしまっていました。

2016年にインド映画史上最高の興行収入を記録した「バーフバリ 伝説誕生」の続編となる歴史アクション。遥か昔に栄えたマヒシュマティ王国。自分が伝説の英雄バーフバリの息子だと知ったシヴドゥは、父の命を奪った暴君バラーラデーヴァに戦いを挑む。主演はインドで数々の映画に出演してきたプラバース。本作では主人公とその父の二役を演じている。
情報源: バーフバリ 王の凱旋|MOVIE WALKER PRESS
コラーレのインドムービーフェスタの第一部は「バーフバリ 王の凱旋」。かみさんと娘1号は数え切れないほど見たとは思いますが、自分はまだ数回程度だったはずです。完全版を見ていたのでここであのシーンがと思ったところが無かったりとかして、あっさりと終わってしまったような気もします。今日の会場に来た人たちは「伝説誕生」を見たことの無い人も多かったと思うのですが、ちょっとわかりにくかったかも知れません。自分の前の列で右側に座っている女性は途中で何度もスマホの画面を見たり、ハンカチを直したり、前の席の背もたれにもたれかかったりして否が応でも視界に入って来てしまうのでうんざりしていたのですが、途中から席を立って戻ってくることがなかったのが救いでした。

タイムマシーンで、未来、現在、過去を旅する少年と彼の親友である博士の冒険を描くアドベンチャー・シリーズの完結編。エグゼクティヴ・プロデューサーはスティーヴン・スピルバーグとフランク・マーシャル、キャスリーン・ケネディ、製作はボブ・ゲイルとニール・カントン、監督は「バック・トゥ・ザ・フューチャーPART2」のロバート・ゼメキス。ゼメキスとゲイルのストーリーを基に、脚本はゲイル、撮影はディーン・カンディ、音楽はアラン・シルヴェストリが担当。出演はマイケル・J・フオックス、クリストファー・ロイドほか。日本版字幕は戸田奈津子。カラー、ビスタサイズ。ドルビーステレオ。1990年作品。
情報源: バック・トゥ・ザ・フューチャー PART3|MOVIE WALKER PRESS
BSPでやってたので「バック・トゥ・ザ・フューチャー PART3」を見ました。PART1はこの間ほとり座で見ましたが、PART2を飛ばしてのPART3となりました。クリント・イーストウッドを名乗ってましたが、最後の決闘のシーンはクリント・イーストウッドの荒野の用心棒のオマージュだったことを理解しました。

世界最大規模のNYブックフェアの裏側から、本を愛する人々の世界を紐解くドキュメンタリー。老舗書店員やブックディーラー、コレクターらへのインタビューを交え、オルコットが偽名で書いたパルプ小説などの希少本を多数紹介。書籍文化の現状と未来を見つめる。出演は、NY派の作家フラン・レボウィッツ。製作総指揮、及びナレーションを「カフェ・ソサエティ」などのパーカー・ポージーが務める。
情報源: ブックセラーズ|MOVIE WALKER PRESS
ほとり座で「ブックセラーズ」。古本屋さんの物語かと思ってましたが、だいぶ違っていたので結構な部分を飛ばし見してしまいました。というわけで、99分の映画ですが体感は30分くらいでした。もう自分1人でも1300円になりますが、夫婦50割の方がひとり1200円とまだ割安です。
アーサー王とその助言者だった魔法使いマーリンが繰り広げたとされる冒険は、映画「エクスカリバー(1981)」やTV「魔術師マーリン」など多数の作品で題材になってきたが、本作はアーサー王の妻グィネヴィアをめぐってアーサー王とその息子モルドレッドが三角関係を繰り広げたという説に基づくアクションファンタジー。とはいえファンタジーの要素は少なめで、王であり続ける自信を失いがちなアーサー王の苦悩を中心に、リアルな愛憎劇が展開する、大人向け娯楽編となっている。WOWOWの放送が日本初公開。
情報源: ザ・キングダム 伝説の騎士と魔法の王国 | 映画 | WOWOWオンライン
WOWOW撮り溜めシリーズで「ザ・キングダム 伝説の騎士と魔法の王国」。アーサー王の物語ですが、そもそもアーサー王伝説や円卓の騎士をあまり良く知らないので、何の思い入れもなく見続けることになり、いったいいつになったら面白くなるのかと思いながら終わってしまいました。
芸術の自由を求めて祖国を捨てたソ連の青年と、自国の政策に抵抗してソ連に亡命したアメリカの青年の友情を描く。製作はテイラー・ハックフォードとウィリアム・S・ギルモア、監督は「カリブの熱い夜」のテイラー・ハックフォード、脚本はジェームズ・ゴールドマンとエリック・ヒューズ。撮影はデイヴィッド・ワトキン、音楽はミシェル・コロンビエ、美術はフィリップ・ハリソンが担当。なお、ライオネル・リッチーが歌った主題歌「セイ・ユー・セイ・ミー」がアカデミー賞主題歌賞を受賞した。出演はミハイル・バリシニコフ、グレゴリー・ハインズ、イザベラ・ロッセリーニなど。
情報源: ホワイトナイツ 白夜|MOVIE WALKER PRESS
かみさんがDVDを買った「ホワイトナイツ 白夜」。1985年の映画で「セイ・ユー・セイ・ミー」があまりにも有名なのですが、これまで見たことはありませんでした。初っ端のバレエのシーンは意味は良くわからないものの凄そうに見えました。主題歌の「セイ・ユー・セイ・ミー」は最後の最後まで流れずいつになったら流れるのかと思いながら見ていましたが、ミハイル・バリシニコフとグレゴリー・ハインズが2人並んで同じ振り付けのダンスは圧巻でした。イザベラ・ロッセリーニはイングリッド・バーグマンの娘と言うことでしたが、ちょくちょくベッキーのように見えました。
標高4 000メートルの山中で、1億ドルのトランクを巡って国際的犯罪組織と争奪戦を繰り広げる男の超人的な活躍を描く、山岳冒険活劇。監督・製作は「ダイ・ハード2」のレニー・ハーリンが当たり、共同製作は「氷の微笑」のアラン・マーシャル。エグゼクティヴ・プロデューサーは「ターミネーター2」のマリオ・カサール。脚本はジョン・ロングの原案を元に、本作でデビューのマイケル・フランスと主演のシルヴェスター・スタローンが執筆。映画用ストーリーはフランス。撮影は「エイリアン3」のアレックス・トムソン。音楽は「ラスト・オブ・モヒカン」のトレヴァー・ジョーンズ。SFXはボス・フィルムが担当。クライミング・コーディネーターを「K2 ハロルドとテイラー」「ザ・スタンド」のマイク・ワイスが手掛けている。主演は「オスカー(1991)」「刑事ジョー ママにお手あげ」とコメディが続いたが、久々にアクションに復帰したシルヴェスター・スタローン。共演は「リコシェ」のジョン・リスゴー、「ヘンリー」のマイケル・ルーカー、「マグノリアの花たち」のジャニン・ターナー、「推定無罪」のポール・ウィンフィールドほか。
情報源: クリフハンガー|MOVIE WALKER PRESS
かみさんがどうしても見たいと言うので、NHK BSPでやってた「クリフハンガー」を見ました。若き日のスタローンの映画なのですが、当然の事ながら肉体〇〇全開で突っ込みどころ満載な展開です。初めて見た感じがしていたのですが、もしかしたら見た記憶がどこかに消え去ってしまっているのかも知れません。

公開後たちまちイギリスで話題を呼び、10億円を稼ぎだして続編の製作が決定した実話ベースのヒューマンドラマ。田舎の港町で働く現役漁師たちが、異色の“舟歌バンド”を結成し、メジャーデビューを目指す。出演は、『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』のダニエル・メイズ、『輝ける人生』のデヴィッド・ヘイマン、『わたしは、ダニエル・ブレイク』のデイヴ・ジョーンズら。
情報源: フィッシャーマンズ・ソング コーンウォールから愛をこめて|MOVIE WALKER PRESS
WOWOW撮り溜めシリーズで「フィッシャーマンズ・ソング コーンウォールから愛をこめて」を見ました。実話に基づいたイギリスの田舎町の漁師たちのバンドの話と言うことで、面白くないわけはないと思いながら見始めました。なんと言っても漁師役の人たちの雰囲気が良く、見ていて気持ちが良い感じです。最後の方でお爺さんが如何にも死亡フラグが立ってしまっているような話をしだすので不安になりましたが、穏やかな姿で旅立たれたので救われました。
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