「映画・ビデオ・DVD」カテゴリーアーカイブ

「ハロウィン(2018)」


1978年公開「ハロウィン」のジェイミー・リー・カーティスが引き続き出演、同作の40年後を描くショッキングホラー。1978年に凄惨な事件を起こしたマイケルが精神病棟の輸送車から逃走。先の事件の生き残り・ローリーはマイケルとの対峙を決意する。「ハロウィン」の監督ジョン・カーペンターは製作総指揮と音楽を担当。「パラノーマル・アクティビティ」シリーズや「ゲット・アウト」のジェイソン・ブラムが製作に参加する。監督は「ボストンストロング~ダメな僕だから英雄になれた~」のデヴィッド・ゴードン・グリーン。ブギーマンと呼ばれた男がもたらす神出鬼没の恐怖を活写する。

情報源: ハロウィン|MOVIE WALKER PRESS
 WOWOW撮り溜めシリーズで「ハロウィン(2018)」。1978年の「ハロウィン」の40年後を描く続編ということで、これまでにいろいろとリメイクされたりその続編が作られているようですがそれらとは別の続編らしいです。これまで色々なホラー映画を見て来ていますが、1978年の「ハロウィン」を見たかどうか記憶があやふやになってしまっています。ブギーマンは生身の人間のはずなのですが、その不死身ぶりはどこから来るのか不思議です。最後に実際に死んだ姿を見せなかったと言うことはこれの続編を作る気まんまんなような気がします。

「ラスト・ムービースター」


2018年9月6日に逝去した名優バート・レイノルズ最後の主演作。往年の映画スター、ヴィック・エドワーズのもとにある映画祭から功労賞受賞の招待状が届く。しぶしぶ参加するも名もない映画祭だと知り憤慨するが、そこは彼が生まれ育った街の近くだった。監督・脚本は、「LOOK」のアダム・リフキン。出演は、ドラマ『モダン・ファミリー』のアリエル・ウィンター、「キック・アス」シリーズのクラーク・デューク、「ザ・サークル」のエラー・コルトレーン、「ヘアスプレー」のニッキー・ブロンスキー、「お!バカんす家族」のチェヴィ・チェイス。

情報源: ラスト・ムービースター|MOVIE WALKER PRESS

 年老いたバート・レイノルズが出ているというので、BS12で「ラスト・ムービースター」を見ました。最初に犬を看取って首輪だけを持ち帰ったところはいかにもアメリカ的です。最初はドタバタしたコメディかといった雰囲気でしたが、途中からはロードムービーに変わって行きました。自分が年取って来ているためなのだろうが、結構グッとくる内容でした。

「ザ・ピーナッツバター・ファルコン」


「ボルグ/マッケンロー 氷の男と炎の男」のシャイア・ラブーフ、「サスペリア」のダコタ・ジョンソン共演のロードムービー。施設から脱走したダウン症の青年ザックは、漁師のタイラー、看護師のエレノアと共に自らの夢を叶えるべくある目的地へと向かうが……。監督は、本作が長編デビューとなるタイラー・ニルソンとマイケル・シュワルツ。

情報源: ザ・ピーナッツバター・ファルコン|MOVIE WALKER PRESS

 WOWOWでやってた「ザ・ピーナッツバター・ファルコン」をタイムシフト再生で視聴。プロレスラーになることを夢見るダウン症の青年の映画だというので見ないわけには行きません。ザックを連れ戻しに来たエレノアがすぐにタイラーとの3人での道行に合流して楽しんでいるところが少し唐突な感じがしないでもないのですが、そこまでの経緯はカットされたのかもしれません。最後のザ・ピーナッツバター・ファルコンの大技は流石にファンタジーではありますが、バックヤードプロレスを垣間見ることが出来て満足です。

「アトラクション 制圧」

「スターリングラード 史上最大の市街戦」のフョードル・ボンダルチュークがメガホンを取ったロシア製SF大作。モスクワに巨大な宇宙船が墜落。戒厳令下、人々が混乱に陥る中、軍司令官の娘ユリアは、その宇宙船に乗っていた異星人ヘイコンと出会うが……。「第9地区」、「エリジウム」に参加したスタッフがVFXを手掛けている。出演は、ロシア国内で女優として活躍するイリーナ・ストラシェンバウム。カリテ・ファンタスティック! シネマコレクション2017にて上映後、10月28日より再上映。

情報源: アトラクション 制圧|MOVIE WALKER PRESS

 WOWOW撮り溜めシリーズで「アトラクション 制圧」。UFO侵略もの映画ということで録画しておいたのですが、ロシア製のSF大作です。どこかで見たことある登場人物だと思っていたのですが、「T-34 レジェンド・オブ・ウォー」の2人が揃って出ていたようです。主人公の友人がUFOに吸い込まれたようにも見えてあとから出てくるのかと思ってもみたのですが、そうでは無かったようです。

「サウンド・オブ・ミュージック」


アカデミー賞に輝く不朽の名作。ナチス支配を乗り越えて生きようとする一家の姿を、美しい音楽を盛り込んで描き出す。2003年に40年の歳月を経てニュープリント・デジタルリマスター版となって登場。2011年<第二回 午前十時の映画祭 Series2/青の50本>にて再上映。

情報源: サウンド・オブ・ミュージック|MOVIE WALKER PRESS

 Disney+にあったので「サウンド・オブ・ミュージック」を見ました。この映画も何度見たか数えきれないのですが、いつ見ても飽きない映画です。

「マンダロリアン(The Mandalorian)」


その希望を守れるか―― 『エピソード6/ジェダイの帰還』のその後を描く「スター・ウォーズ」初の実写ドラマシリーズ。 孤高の賞金稼ぎ“マンダロリアン”とフォースの力を秘めた孤児“ザ・チャイルド”の絆は、帝国の残党が暗躍する混沌とした時代の<希望>となるのか?

情報源: マンダロリアン(The Mandalorian)|Disney+ (ディズニープラス) 公式
 Disney+で「マンダロリアン(The Mandalorian)」のシーズン1&2を見終わりました。西部劇調の展開と言うのは安心してみていられます。シーズン2あたりからクローンウォーズやスターウォーズ本編でお馴染みの人物も登場してきて盛り上がって来て、最後の最後の絶体絶命の時にあの人を登場させるのはずるいです。どうもマンダロリアンのお話はこれでいったんお終いで、次はボバフェットのお話が見られることになりそうです。

「白雪姫」

ウォルト・ディズニーが最初に製作した長編アニメーションで、世界最初の色彩長編アニメーションでもある。グリム童話にもとづき、美しく心やさしい白雪姫に7人の愉快な性格を持つ小人たちを配し愛の尊さを説く。フランク・チャーチル作曲の主題曲は8曲あり、中でも小人のマーチ『ハイ・ホー』は大ヒットした。ディズニーが4年の歳月と170万ドルという当時としては空前の製作費をかけた大作で、アニメーション史上のエポックをなす作品。総監督はデイヴ・ハンド。50年の公開のみオリジナル版で、その後はすべて日本語版で封切られた。

情報源: 白雪姫(1937)|MOVIE WALKER PRESS

 せっかくDisney+に入っているからと言うわけで「白雪姫」を見ました。改めて見てみると、歌って踊る場面も多くストーリー展開も制作年の古さを感じさせられます。

「アイヌモシリ」


現代のアイヌ民族の姿を映し、第19回トライベッカ映画祭コンペティション国際長編部門審査員特別賞に輝いた人間ドラマ。アイヌコタンで暮らす少年カントは父を亡くしてからアイヌ文化から遠ざかっていた。デボはアイヌの精神や文化について教えていくが……。監督は、デビュー作「リベリアの白い血」が第65回ベルリン国際映画祭パノラマ部門に正式出品された福永壮志。主人公・カント役の下倉幹人はじめ、アイヌの血を引く人たちが主要キャストを務め、三浦透子やリリー・フランキーらがゲスト出演している。

情報源: アイヌモシリ|MOVIE WALKER PRESS
 ほとり座で「アイヌモシリ」。途中で何度も気を失ってしまい、上映時間が84分と短めだったせいもあり、ちょっと長い予告編を見ていたような感じでした。

「スケアリーストーリーズ 怖い本」


全米で子どもたちにトラウマを与えたとして図書館に置くことを禁じられた児童書ホラーを映画化。ハロウィンの夜、町外れにある古い幽霊屋敷に忍び込み、1冊の本を持ち帰った子どもたちが一人ずつ姿を消していく。『シェイプ・オブ・ウォーター』でアカデミー賞を受賞したギレルモ・デル・トロが製作を務め、『トロール・ハンター』のアンドレ・ウーヴレダル監督がメガホンをとる。

情報源: スケアリーストーリーズ 怖い本|MOVIE WALKER PRESS

 WOWOWでやっていた「スケアリーストーリーズ 怖い本」をリアルタイムで見ました。暗い場面が多くよく見えないので、部屋の明かりを消さないといけませんでした。

「ウルフウォーカー」


過去三作がアカデミー賞候補になったカートゥーン・サルーンが、アイルランドの伝説を題材に作り上げたアニメーション。オオカミ退治のハンターを父に持つロビンは、人間とオオカミが一つの体に共存する“ウルフウォーカー”のメーヴと友だちになるが……。声の出演はNetflix「クリスマス・プリンス」のオナー・ニーフシー、「オデッセイ」のショーン・ビーン。監督は「ブレンダンとケルズの秘密」、「ソング・オブ・ザ・シー 海のうた」のトム・ムーアがロス・スチュワートと共同で務めた。

情報源: ウルフウォーカー|MOVIE WALKER PRESS
 ほとり座にて娘1号と現地合流して「ウルフウォーカー」AppleTV+でも見られるのですが、大画面で見たいと言うことで付き合うことにしました。ケルト三部作の三作目と言うことでだいぶ評判が良さそうなのですが、AppleTV+で見れば十分だったような気がします。今回は字幕版だったのですが、小さい子を連れたお父さんとかもいたようなので、小さい子には吹き替え版を見せてやれれば良かったのにと勝手ながら思ってしまいました。