「映画・ビデオ・DVD」カテゴリーアーカイブ

「パラサイト 禁断の島」

父を亡くした悲しみから立ち直れず、無人島でのサバイバルを通じて自分を見つめ直すという更生プログラムに参加した主人公。島でひとりの少女と遭遇した彼は、彼女を島から救い出そうとするのだが……。少女を島に閉じ込めているという母親の存在、やがて明かされていく島の秘密など、ミステリーとサバイバルが展開する戦慄作。ベストセラー原作のネット配信ドラマ「アラスカを追いかけて」の主演に抜擢されるなど、今注目の若手女優K・フロセスが、ヒロインの美少女役を存在感たっぷりに演じている。

情報源: パラサイト 禁断の島 | 映画 | WOWOWオンライン

 WOWOW撮り溜めシリーズで「パラサイト 禁断の島」。これも番組説明を見て面白そうだと思って録画しておいた映画なのですが、はずれのようです。途中でパターンが読めてしまったわけで灯台を動かすくだりもピンとこなかったりしてましたが、ヒロインの美少女で多少救われます。

「シンクロナイズドモンスター」


アン・ハサウェイがなぜか怪獣とシンクロしてしまうダメウーマンを演じ、自ら製作総指揮も務めた異色コメディ。田舎町へ戻ったある日、遠く韓国のソウルに出現した怪獣が自分と同じ動きをすることに気づき、異常な事態に巻き込まれていくヒロインをハサウェイがコミカルに演じる。監督はスペイン出身のナチョ・ビガロンド。

情報源: シンクロナイズドモンスター|MOVIE WALKER PRESS

 Amazon primeで「シンクロナイズドモンスター」。予告編を見て面白そうだと思いながらWOWOWでやってたのを見逃してしまい、Amazon primeにあるのを見つけてやっと見る事が出来ました。登場人物がみんなダメダメで、思っていたような面白さがほとんど無く、最後は最後でよくわからない展開で、ずっと見たいと思っていた気持ちはなんだったんだろうなと思わされてしまいました。

「戦慄せしめよ」


関西を拠点に活動する現代音楽家・日野浩志郎と、創立40周年を迎えた太鼓芸能集団・鼓童による楽曲群を「泣き虫しょったんの奇跡」の豊田利晃監督が全編佐渡島で撮影、映像化。日本の原風景をとどめる佐渡島の歴史と神秘を紐解く、セリフを一切排除した音楽劇。「ナイン・ソウルズ」「狼煙が呼ぶ」など豊田組の盟友である俳優・渋川清彦も参加。

情報源: 戦慄せしめよ|MOVIE WALKER PRESS

 ほとり座で娘1号と3人で「戦慄せしめよ」。セリフが一切無しの太鼓の演奏だけの映画ですが、大音量と振動で迫力満点です。多少緩急があるとは言え、90分聴き続けると言うのは限界で、30分くらいならもっと聴きたいなみたいな感じだろうし、60分だとちょっとお腹いっぱい状態かなと。気力体力が満ちていないと観るのに注意が必要です。

「フリー・ガイ」


「デッドプール」シリーズのライアン・レイノルズが主演と製作を兼任したアクション・アドベンチャー。ビデオゲームの世界を舞台に、自分が“モブキャラ”だという事実を知った男が、ヒーローになろうと立ち上がる。「ナイト ミュージアム」シリーズなどのショーン・レヴィが監督を務め、『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』のジョディ・カマー、『ジョジョ・ラビット』のタイカ・ワイティティが名を連ねる。

情報源: フリー・ガイ|MOVIE WALKER PRESS

 WOWOW撮り溜めシリーズで「フリー・ガイ」。Disney+でも見られるのですが、WOWOWでやっていたのを録画していました。公開当時はネット上で結構評判が良かった記憶があるのですが、そんなに酷い悪役が出ないこともあり穏やかに見られる映画でした。

「ウィッチ」


「スプリット」のアニヤ・テイラー=ジョイ主演によるダークファンタジー・ホラー。1630年、ニューイングランド。敬虔なキリスト教徒の夫婦と5人の子供たちが、村はずれの森近くに移住してくる。だが突如生後間もない赤子が消え、家族は狂気の淵に陥っていく。監督・脚本は、本作でサンダンス映画祭監督賞を受賞した新鋭ロバート・エガース。音楽を「CUBE」のマーク・コーヴェンが務める。共演は「トゥルーナイト」のラルフ・アイネソン、「プロメテウス」のケイト・ディッキー。

情報源: ウィッチ|MOVIE WALKER PRESS

 WOWOW撮り溜めシリーズで「ウィッチ」。番組説明で面白そうだと思って録画しておいたパターンなのですが、暗い場面も多くキリスト教徒じゃないと理解できない部分も多かったような感じです。森の中の野うさぎが魔女を象徴しているような雰囲気でしたが、ところがどっこい飼っている黒山羊がそのまんま悪魔だったと言う落ちでした。

「ドント・ルック・アップ」


『マネー・ショート 華麗なる大逆転』でアカデミー賞脚色賞を受賞したアダム・マッケイが監督を務める、Netflix独占配信によるSFコメディ映画。主演は『レヴェナント:蘇えりし者』のレオナルド・ディカプリオと、『レッド・スパロー』のジェニファー・ローレンス。また、『プラダを着た悪魔』のメリル・ストリープ、『オーシャンズ8』のケイト・ブランシェット、『DUNE/デューン 砂の惑星』のティモシー・シャラメら豪華キャスト陣が共演する。

情報源: ドント・ルック・アップ|MOVIE WALKER PRESS

 Netflixで「ドント・ルック・アップ」。アルマゲドンを思わせる内容ですが、シリアスなのかコメディなのか良くわからない展開が続きます。結構大物が登場してる訳ですが、まともな人がほとんどいない状況だったりしていました。最後の方で多少救われる雰囲気にはなってましたが、それでもやっぱり変な映画でした。

「犬部!」


片野ゆかの小説「北里大学獣医学部 犬部!」を原案に、青森県十和田市にある北里大学に実在した動物保護サークル「犬部」に所属する獣医学生たちの奮闘を描く青春ムービー。「犬部」を設立した花井颯太が、仲間たちとともに動物を守ろうと奮闘した過去と、獣医師となり新たな問題に立ち向かうその後の2つの時代構成で綴る。動物好きな花井を林遣都が、その相棒で心優しい同級生の柴崎涼介を中川大志が演じる。

情報源: 犬部!|MOVIE WALKER PRESS

 WOWOW撮り溜めシリーズで「犬部!」。主人公のわがままぶりが途中まで鬱陶しく感じながら見ていました。獣医や動物愛護の世界はなんとなく知っているつもりなのですが、この映画を見て動物愛護とか保健所とか今も色々と酷いことをしていると思ってしまう人が出てきそうなのが心配です。

「ラスト・インパクト」

超個性的な若者たちが、街を襲った異変に立ち向かうロシア製SFパニックアクション。数学オタクに市長の息子のチャラ男、セクシー美女に武闘派のワルなど、どう見てもミスマッチな面々が、ドタバタしながら危機の真相を探っていく。隕石の落下で街が崩壊したのかと思いきや、若者たちはなぜか時空のゆがみによって街の外に出られなくなっていて……などと、単なる終末パニックSFに終わらない予測不能の展開が見もの。冒頭のカーチェイスをはじめ派手なアクションとコメディ要素のミックスも見どころだ。

情報源: ラスト・インパクト | 映画 | WOWOWオンライン

 WOWOW撮り溜めシリーズで「ラスト・インパクト」。これも番組説明を見て面白そうだと思って録画しておいたのですが、時節柄微妙なロシア映画でした。おばかな若者たちが登場していて普通のスプラッター映画だと真っ先に退場してしまいそうな面々でしたが、予想に反して最後まで生き残っていました。ロシア映画だけにクセがありましたが、結構最後まで楽しめました。

「ザ・トランスフォーム地球外機械生命体」

宇宙人による地球侵略と、ロボットアクションを融合させたSFムービー。謎の巨大UFOから発せられた光で人々がゾンビのように凶暴化する中、ロボット工学を学ぶ学生グループが、味方のはずのロボットに襲われるはめに陥っていく。一人称映像(POV)形式で描かれるUFO事件のパートと、事件後に政府機関らしい組織から取り調べを受ける学生たちのパートが交互に描かれながらストーリーが進むという凝った構成が取られている。3メートル近い人型ロボット“ホーネット”や巨大UFOの造形にも注目だ。

情報源: ザ・トランスフォーム 地球外機械生命体 | 映画 | WOWOWオンライン

 WOWOW撮り溜めシリーズで「ザ・トランスフォーム地球外機械生命体」。番組説明を見たら面白そうだったので録画してあったのですが、途中で見るのを止めようかと思いながら最後まで我慢しながら見続けました。”一人称映像(POV)形式”の映画で面白かったのはあまり記憶に無いのですが、これも例外では無かったようです。

「牛首村」


「呪怨」シリーズの清水崇が監督を務め、『犬鳴村』『樹海村』と日本各地の心霊スポットを舞台にしてきた「恐怖の村」シリーズ第3弾。富山県魚津市に実在する北陸の心霊スポット、坪野鉱泉を舞台に、恐怖に飲み込まれる人々の姿を描く。国内外問わずモデルとして活躍するKōki,が女優デビューにして映画初主演を飾り、17歳の女子高生、奏音とその妹の詩音の2役を演じ分けた。共演は、萩原利久、高橋文哉、芋生悠ら。

情報源: 牛首村|MOVIE WALKER PRESS

 自分はあまり乗り気では無かったのですが、かみさんがどうしても見たいというので「牛首村」を見て来ました。入試が終わったような若者たちが沢山ロビーにいたのですが、そのほとんどが牛首村を見に来ていたようです。途中でポップコーンを食べたりする音やぺちゃぺちゃ喋ったり、お終いの方ではスマホの画面を見てるのとか、エンドクレジットに入るや否やスマホの画面を見る奴やら、とにかくうるさくてちょっとげんなりです。内容としては前の2作を見ての予想通りの展開だったりです。富山の風景と坪野鉱泉を見られたので良かったと思えばよろしいのかと。