「映画・ビデオ・DVD」カテゴリーアーカイブ

「ゴジラxコング 新たなる帝国」


ハリウッド版「ゴジラ」シリーズと「キングコング:髑髏島の巨神」(2017)の壮大な世界観がクロスオーバーする「モンスター・ヴァース」シリーズ最新作。
怪獣と人類が共生する世界で、未確認生物特務機関:モナークが察知した異常なシグナル。交錯する“地上世界/ゴジラテリトリー”と“地下空洞/コングテリトリー”。ついに一線を越えるゴジラとコングの激突のその先には、我々人類が知る由もなかった未知なる脅威が待ち構えていた。

情報源: ゴジラxコング 新たなる帝国 | 映画 | WOWOWオンライン

 WOWOWでやっていた「ゴジラxコング 新たなる帝国」をタイムシフト視聴。これまでのキングコングシリーズは劇場で見ていたのですが、これは見に行っていませんでした。普通に見ていて面白かったのですが、モスラの姿だけは納得できませんでした。

「ホールドオーバーズ 置いてけぼりのホリディ」


クリスマスの時季をある学校で過ごさなければならなくなった人々。その悲喜こもごもを描いた秀作コメディ。第96回アカデミー賞の助演女優賞をD・J・ランドルフが受賞。
1970年のクリスマス。寄宿制のバートン校では嫌われ者の教師ハナム、ベトナム戦争で息子を亡くした料理長の女性メアリー、母親が再婚した夫と新婚旅行へ行くことになった問題児アンガスら生徒たちは校内にとどまる。やがてある裕福な父がほとんどの生徒をスキー旅行に連れて行くが、ハナム、メアリー、アンガスの3人は引き続いて校内に残る。それから年明け後までの約2週間、3人はさまざまな事件を通じて交流を深めていく。

情報源: ホールドオーバーズ 置いてけぼりのホリディ | 映画 | WOWOWオンライン

 WOWOWタイムシフト視聴で「ホールドオーバーズ 置いてけぼりのホリディ」。予告編だったかアカデミー賞授賞式だったかで見た時に面白そうだとは思っていましたが、劇場で見るほどではなさそうでスルーしていました。最初の方で気を失ってしまい5人いたはずの生徒がいつのまにか1人になってました。良い映画だったのですがこれで2時間超えは長過ぎのような気がします。

「エル・スール」


父を自殺で失った少女が父との想い出を回想し、やがて旅立つまでを描く。製作はエリアス・ケレヘタ、アデライダ・ガルシア・モラレスの原作を基に「ミツバチのささやき」のビクトル・エリセが監督・脚本。撮影はホセ・ルイス・アルカイネ、美術はアントニオ・ベリソンが担当。出演はオメロ・アントヌッティ、イシアル・ボリャンなど。1985年10月12日より劇場初公開(配給:フランス映画社)。ミニシアターの傑作上映企画『the アートシアター』として、2017年3月25日より再上映(配給:アイ・ヴィー・シー)。

情報源: エル・スール:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画

 NHKBSでやっていた「エル・スール」をタイムシフト視聴。父と娘の物語ですが、なんとも言えない感じで終わってしまいました。8歳のエストレリャが白い自転車で走って行き幼い犬がそれを追いかけていくシーンのあと、15歳になったエストレリャが赤い自転車で戻って来て同じく成長した犬が迎えるというシーンが印象的でした。それにしてもどうして父親が自殺することになったのかちょっと理解できなかったりします。

「ミツバチのささやき」

スペインの巨匠ビクトル・エリセ監督の長編第1作。1940年頃、内戦後の小さな村で養蜂を営む家族と暮らす少女アナは、映画「フランケンシュタイン」を見る。一緒に見た姉のイサベルから、映画の怪物は精霊で、村外れの廃屋に隠れていると教えられ、通うようになる。ある日、アナは廃屋で一人の傷ついた兵士と出会うが…。現実と空想が交錯する少女の世界を美しい映像で描いたエリセ監督の演出が絶賛された傑作中の傑作。

情報源: 「ミツバチのささやき」 – プレミアムシネマ – NHK

 NHKBSでやっていた「ミツバチのささやき」をタイムシフトで視聴。以前かみさんが見たらしいのですが、その時には画面が暗くてよくわからなかったということでした。今回は画面が暗いと言うことは無かったのですが、やはりよくわからなかったという結果です。とにかくアナ・トレントの可愛らしさを堪能する映画でした。

「鹿の国」

信州・諏訪盆地。日本で最も古い神社のひとつといわれる諏訪大社には、四季折々の野山の植物や動物が捧げられるなど、古式にのっとった祭礼が伝えられている。なかでも、春の御頭祭(おんとうさい)は狩猟民のにおいを色濃く残し、猟師が鹿の肉を献上する祈りが今でも生きている。謎めいた聖なる力を持つ鹿に、人が託してきた願いとは……?

情報源: 鹿の国:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画
 ほとり座で今日が上映最終日だった「鹿の国」を見て来ました。上映開始前20分ほどでは自分たちを含めて4組くらいしか客がいませんでしたが、そのうちにどんどん入って来て40人以上になっていたようです。諏訪大社には以前御柱祭を見に行ったときに上社にもお詣りしていたので親近感がありましたが、古い神社だけにいろいろと古い祭礼とかがあるようで興味深く見ることが出来ました。雰囲気がどことなくNHKの新日本風土記みたいな気がしたりしていて、色々なことを盛り込んでしまっている感じがして60分くらいにまとまっていたほうが良いような気がしました。

鹿の国

「ドライブアウェイ・ドールズ」


兄のジョエルとコンビを組んで長年活動してきたコーエン兄弟の弟イーサンが初めて単独で監督を手掛け、アメリカ縦断の旅に出た女性2人組の珍道中を愉快に描いたB級映画。
1999年、フィラデルフィア。自由奔放なレズビアンのジェイミーは、同棲中の恋人スーキーとけんかをして彼女の家から追い出されることに。折しも親友のマリアンが旅行の計画を立てていることを知ったジェイミーは、彼女と一緒にフロリダまでドライブに出発。ところが、配送(ドライブアウェイ)も兼ねて2人が乗り込んだ車の中に意外な荷物が隠されていたことから、ジェイミーたちはギャングの連中から追い回される事態となる。

情報源: ドライブアウェイ・ドールズ | 映画 | WOWOWオンライン

 かみさんが見たいと言っていたのでWOWOWでやっていた「ドライブアウェイ・ドールズ」をタイムシフトで。予告編を見て面白そうだと思っていたわけですが、いざ見始めてみると思ってたのとは違う展開。追跡していたギャングの二人組に多少救われましたが、これならば見なくても良かったと後悔。

「ベイビーわるきゅーれ 2ベイビー」

新感覚のアクションムービーとして好評だった日本映画の続編。前作で活躍した若き殺し屋コンビ、ちさととまひろは殺し屋兄弟を迎え撃つ。前作に続き俊英・阪元裕吾が監督。
高校生だった頃から“殺し屋協会”のもとで殺し屋コンビをしているちさととまひろは、引き続いて低収入に悩み、アルバイトに悪戦苦闘する毎日。その一方、“殺し屋協会”でアルバイトをする兄弟、ゆうりとまことも収入面で不安を抱えていた。そんなとき、ちさととまひろを倒せば彼女たちに代わって正規の殺し屋になれると考え、ゆうりたちはちさとたちを襲撃。一度は兄弟を追い返したが、全力を挙げて彼らと再対決する事態に……。

情報源: ベイビーわるきゅーれ 2ベイビー | 映画 | WOWOWオンライン

 昨日に引き続きWOWOW撮り溜めシリーズで「ベイビーわるきゅーれ 2ベイビー」。今回は字幕無しで見ていられました。最初は雑魚キャラみたいな雰囲気だった下請けの殺し屋兄弟でしたが、最後は互角の勝負をしていたりでちょっとだけ違和感がありました。自分にとっては格闘シーンが無かったら見なくても良い映画のような感じでした。3作目(「ベイビーわるきゅーれナイスデイズ」)が去年の9月に公開されていたようで、あと半年後くらいにはWOWOWで放送される時には絶対見るかどうかは怪しい感じ。

「オズの魔法使 4K版」

アメリカの童話作家L・フランク・ボームの童話を色彩(テクニカラー)映画化したもので、「裸の島」のノエル・ラングレー、フローレンス・ライアソン、エドガー・アレン・ウルフの合作の脚本より、「風と共に去りぬ」のヴィクター・フレミングが監督した。「ローズ・マリー(1954)」のマーヴィン・ルロイ製作の1939年度作品。「アスファルト・ジャングル」のハロルド・ロッソンが撮影、音楽はハロルド・アーレンの担当。この作品でアカデミー特別賞を得た「踊る海賊(1948)」のジュディ・ガーランド以下、「無法街」の故フランク・モーガン、「虹の女王」のレイ・ボルジャー、「ローズ・マリー(1954)」のバート・ラー、ジャック・ヘイリー、ビリー・バークらが出演する。

情報源: オズの魔法使:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画

 NHK BS4Kで「オズの魔法使 4K版」をリアタイ視聴。この映画も最初から最後まで見たのは初めてです。1939年制作と言うことで今見ると特撮的にはお粗末な感じはありますが、当時は最新の技術だったのだと思われます。

「ベイビーわるきゅーれ」


新感覚の青春アクションムービー。女子高校生の殺し屋2人組、ちさととまひろは普通の暮らしを始めるが悪戦苦闘する。後に続編「~2ベイビー」や第3作、ドラマ版も誕生。
女子高校生のちさととまひろは、ある“組織”に所属する殺し屋コンビ。だが高校卒業に当たって“組織”の寮から追い出された上、表の顔になる仕事を持てと命じられる。2人はアパートのルームシェアをするが、人付き合いが苦手なまひろはコンビニのバイトの面接に落ちる。一方、ちさとはなんとかメイドカフェの仕事が軌道に乗るが、まひろはそれに嫉妬する。やがて2人は殺し屋の仕事を通じて、あるヤクザから恨みを買ってしまう。

情報源: ベイビーわるきゅーれ | 映画 | WOWOWオンライン

 WOWOW撮り溜めシリーズで「ベイビーわるきゅーれ」。邦画はセリフが聞き取りづらく字幕オンにして見ることが多いのですが、この映画は特に何を言っているのかわかりづらく最初から字幕オンにしました。セリフの言い回しとか暴力シーンにも最初のうちは着いていけず、いつになったら面白くなってくるかと思ってましたが、ヤクザの親父が殺されてから面白くなりました。とりあえずこの映画はアクションシーンと少女たちの成長物語のようでした。

「スミス都へ行く」

政界の陰謀術策によって傀儡議員に祭り上げられた純心直情な青年が、腐敗政治を糾弾するという正義と愛情の美しさを描いたヒューマンドラマ。監督は「素晴らしき哉、人生!」の巨匠フランク・キャプラ。主演は「めまい」などで知られるジェームス・スチュアートほか、クロード・レインズなど。

情報源: スミス都へ行く:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画
 NHK BS4Kで「スミス都へ行く」をリアタイ視聴。昔最後の方だけ見て印象に残ってた映画ですが、今回初めて最初から最後まで見ました。