NOAHの富山大会をかみさんと一緒にテクノホールまで観に行きました。17時開始で全6試合がサクサク進み19時過ぎくらいに終了となりましたが、それでも結構楽しめました。第1試合の石森vs平柳と第6試合の秋山・潮﨑vs金丸・マイバッハで場外乱闘があり、どちらも自分たちの席近くを通り過ぎていきましたが、秋山とマイバッハが来た時にはかみさんが自分のサンダルを踏んづけて半脱げ状態になってしまい思うように動けなくなってしまい、その場で立ち止まって両選手が目の前を過ぎていくのをやり過ごすことになりました。入り口で黄色いジャンパーを着た日本移植支援協会の人たちが何か配っていて、休憩明けにはリング上から挨拶が有り、終了後は石森・TMDKの3選手と並んで募金をしていました。ジャンボ鶴田選手が肝移植の手術時に亡くなったのをきっかけに今は亡き三沢社長が支援していたわけで、微力ながら財布にあった100円玉を募金箱に入れて3選手と握手してもらいました。入り口で配られた中にはNOAHの選手の写真を使った臓器移植意思表示カードもあったりして、なかなか良い取り組みだと思いました。
「プロレス・大相撲・格闘技」カテゴリーアーカイブ
サマーナイトフィーバーin両国
棚橋がIWGP、秋山が三冠王座防衛に成功
武藤&天コジがCHAOSに圧勝
新日本プロレス&全日本プロレスリング創立40周年記念大会「サマーナイトフィ-バー in 両国『We are Prowresling Love!』が1日、東京・両国国技館で開催され、超満員となる1万1000人を動員した。
引用元: スポーツナビ|格闘技|速報.
生中継は観られないと思っていたのですが、ケーブルテレビで朝日ニュースターが観られると言う事が発覚し、録画しながら途中までライブで視聴し、晩ご飯とか大英博物館とかで中断した後はタイムスリップで観戦しました。いろいろ盛り沢山ではあったのですが、ある程度お祭り的な興行なので顔見せ的なものも多かったのは仕方がありません。とりあえずはタイトルマッチ三つのうちアジアタッグのみチャンピオン交替で、三冠とIWGPは移動せずでしたが、セミの三冠とメインのIWGPではだいぶ趣の違う試合で、観客のうち大多数をしめたであろう最近の新日本ファンには三冠戦の重厚さは伝わりにくかったのかもしれません。
UFC147 ヴァンダレイ・シウバvsリッチ・フランクリン
ヴァンダレイ・シウバはフランクリンに判定負け
12年ぶりブラジル凱旋試合飾れず
ブラジル・ベロオリゾンテで23日(日本時間24日)に行われた「UFC147」のメーンには、元PRIDEミドル級王者ヴァンダレイ・シウバが登場。
当初は1998年のUFCブラジル大会で敗れたビクトー・ベウフォートとのリマッチが予定されたが、ビクトーの負傷欠場により、これもシウバにとっては「UFC99」(2009年6月)で敗れた因縁の相手、リッチ・フランクリンとの再戦に鞍替えとなった。
引用元: スポーツナビ|格闘技|速報.
WOWOWでUFC147のヴァンダレイ・シウバvsリッチ・フランクリンをライブで見ました。ヴァンダレイの地元であるブラジルでの試合と言う事で大盛り上がりでしたが、第1Rはどちらかというとヴァンダレイが劣勢で終了。第2Rも途中まで同じような展開でしたが、ラウンド後半になってから膝蹴りをきっかけにダウンを奪ってパウンドで追い込んだものの凌がれてしまってタイムアップ。このラッシュでスタミナを奪われてしまったのか、その後のラウンドはどう見てもヴァンダレイ劣勢のまま第5Rも終わってしまい、3-0でフランクリンの勝利となってしまいました。ヴァンダレイの地元大会なのだから、第2RでヴァンダレイのTKO勝利で終わっていれば万々歳だったのに、レフェリーが空気を読まなかったから…。
世界ミニマム級統一世界タイトルマッチ
井岡が日本人初のWBC・WBA統一王者に
3-0の判定で八重樫との激闘を制す
日本人ではボクシング史上初となる、WBC世界ミニマム級王者・井岡一翔とWBA世界同級王者・八重樫東による統一世界タイトルマッチが20日、大阪・ボディメーカーコロシアム(大阪府立体育館)で行われた。
引用元: スポーツナビ|格闘技|速報.
相変わらず番組が始まってから試合が開始されるまで1時間20分くらかかってしまうTBSのプロボクシング中継、世界ミニマム級統一世界タイトルマッチを最初から見ることになりました。井岡がスマートなボクシングをしていて、八重樫が攻めているように見えながら井岡のカウンターが当たって八重樫の左目が腫れ上がってきていました。第4R終了後のジャッジの採点はイーブンで、その後のラウンドも同じような展開が続き、井岡に攻められても直ぐに八重樫が打ち返すことで第8R終了時のジャッジも僅差で2-1と井岡が少しだけ優勢という状況でした。結局最終12Rまで決着は着かずに3-0の判定で井岡が勝利しましたが、どこかひとつだけでも八重樫が優勢のラウンドがあれば判定はひっくり返っていたところです。これもいつかリマッチが期待されるところです。
三沢光晴メモリアルナイト
メーンでは三沢さんゆかりのレスラーが激闘
潮崎は森嶋からピンフォールで王座挑戦アピール
13日のプロレスリング・ノア「The Navig. in June 2012~三沢光晴メモリアルナイト~」東京・後楽園ホールでは、3年前の6月13日に試合中の事故により亡くなった三沢光晴さんのメモリアルマッチなどが行われ、超満員となる2000人を動員した。
メーンイベントの三沢光晴メモリアルマッチでは、GHCヘビー級王者の森嶋猛がDIAMOND RINGの佐々木健介、三沢さんとは若手時代に一緒にメキシコ修行をした越中詩郎が組み、秋山準&齋藤彰俊&潮崎豪のS・A・Tと対戦した。
引用元: スポーツナビ|格闘技|速報.
NOAH後楽園「三沢光晴メモリアルナイト」。G+での放映は明後日(6/15)のようです。ジュニアタッグはそろそろベルト移動があっても良さそうな頃ですが、この日に限っては鼓太郎のタイガードライバーで終わらないといけないでしょう。
バッキャオ負ける…
パッキャオが判定負けで王座陥落
ブラッドリーが30戦無敗で2階級王者に
ボクシングのWBO世界ウェルター級タイトルマッチが現地時間9日(日本時間10日)、米国ラスベガスのMGMグランドアリーナで行われた。
デビューから約20キロの増量を成功させ、フライ級からスーパーウェルター級までの間で6階級を制してきた“超人”マニー・パッキャオが、保持するWBO世界ウェルター級王座の防衛戦で29戦無敗(29戦28勝12KO1無効試合)のWBO世界スーパーライト級王者ティモシー・ブラッドリーを迎え撃った。
引用元: スポーツナビ|格闘技|速報.
WOWOWでやっていたWBO世界ウェルター級タイトルマッチ、バッキャオvsブラッドリーを8Rあたりから見ました。WOWOWの実況・解説はバッキャオが優勢という雰囲気だったものの、自分が見る限り8Rから最終12Rはそれほどバッキャオが優勢のようには見えませんでした。それでも最悪引き分けでバッキャオの防衛かと思っていたところ、判定はジャッジ3者とも115-113だったもののブラッドリーが新チャンピオンとなってしまいました。これは近いうちにリマッチが行われることになりそうです。
旭天鵬最年長優勝
大相撲夏場所:旭天鵬、苦節20年の賜杯
37歳8カ月の旭天鵬が賜杯を抱いた。3敗で千秋楽を迎えた3人は、栃煌山が琴欧洲の休場により不戦勝。旭天鵬も豪栄道を退けて優勝決定戦に進んだが、稀勢の里は把瑠都を攻めきれずに敗れて脱落した。栃煌山と旭天鵬との史上初の平幕同士の優勝決定戦は、旭天鵬がはたき込みで制した。大正時代の太刀山の38歳9カ月(9回目)と37歳9カ月(8回目)に次ぐ史上3番目の年長、昭和以降では最年長の優勝となった。
琴欧洲が休場してしまったので、優勝ラインは12勝3敗に確定してしまい4敗勢はやる気を無くしてしまったり、稀勢の里がずるずると優勝戦線から脱落したりでしたが、最後に旭天鵬が決定戦で優勝したことでそれなりに盛り上がった大相撲夏場所でした。
大相撲夏場所
大相撲夏場所は横綱白鵬が既に4敗。下手したら優勝ラインが11勝4敗になってしまうかもしれないのだが、これは流石に情けない感じ。
NOAH「The Navig. in May 2012」
森嶋がマイバッハとの流血戦を制し至宝を死守
秋山が新チーム『SAT』結成 ベルト総獲りへ
9日のプロレスリング・ノア「The navig. in May 2012」東京・後楽園ホール大会では、GHC2大タイトルマッチなどが行われ、1700人を動員した。
メーンイベントのGHCヘビー級選手権試合では、王者・森嶋猛がNO MERCYの“暴走仮面”マイバッハ谷口を下し2度目の防衛に成功。「場外カウント、反則裁定なし」の特別ルールで、マイバッハのイスやテーブル、チェーンなどを使った凶器攻撃や、南側階段通路上からのダイビングショルダーといった捨て身のハードコアファイトに流血戦を強いられながらも、マイバッハの狙ったテーブルクラッシュをやり返すと、強烈なナックルからのラリアット、バックドロップ2連弾で勝利した。
引用元: スポーツナビ|格闘技|速報.
NOAH 5.9後楽園ホール大会。GHCジュニアは金丸がベルト奪回で、GHCヘビーは森嶋防衛となりました。負けはしたが、マイバッハは結果を残せたのだろうか?もうしばらくこのままの形で突っ走るしかないのだろうが…。
全日本プロレスCC最終戦
太陽ケアが諏訪魔を下し6年ぶりCC優勝
アジアタッグ前哨戦で大日本とT246が火花
全日本プロレスの春の祭典「2012チャンピオン・カーニバル」(CC)最終戦となる7日の東京・後楽園ホール大会では、満員となる1900人を動員した。
メーンイベントのCC優勝決定戦では諏訪魔と太陽ケアが激突し、ケアが06年以来6年ぶり2度目の優勝を達成。現在、プロレスリング・ノアの秋山準が保持する三冠ヘビー級王座への挑戦権を手中に収めた。
引用元: スポーツナビ|格闘技|速報.
いつもならば見ることは無かった全日本プロレスチャンピオンカーニバル最終戦のガオラ生中継。昨日高岡大会を生観戦したこともあって、今回は第5試合の途中からになりましたが見ることにしました。メインの優勝決定戦諏訪魔vs太陽ケアは、自分の中では諏訪魔が優勝して秋山から三冠を取り戻すという流れを予想していたのですが、諏訪魔のラストライドを最後まで回避し、タイガードライバー91まで繰り出した太陽ケアの優勝となりました。太陽ケアは馬場全日本の流れを汲むものの今ひとつ乗れない部分があるのですが、この試合内容ならば文句はつけられなさそうです。