「プロレス・大相撲・格闘技」カテゴリーアーカイブ

「方舟新章」

KENTAが杉浦との死闘制しV2 田上が引退を表明

「方舟新章」として新たな船出に臨んだ12日のプロレスリング・ノア東京・後楽園ホール大会は、立ち見までギッシリの超満員となる2200人を動員した。

前日に日本武道館で行われた鉄人・小橋建太の引退記念試合の余韻も醒めやらぬ中、新たな門出の日に集まったファンに田上明社長は、「『心に残るプロレス』を合言葉に生まれ変わります」と所信表明。リング上に整列した全選手に「頼むよ!」と呼び掛けると、副社長の丸藤正道も「偉大な先輩たちの財産を守りつつ、新しいものを見せ、業界のトップに立つ」と誓いを打ち立てた。

引用元: ノア「方舟新章」|試合速報|格闘技|スポーツナビ.

 朝、新聞のテレビ欄を見た時には録画予約しなくてはと思っていたものの、朝ご飯を食べたらすっかり忘れてしまい、思い出したのは夕方になってからでした。5/20の夜中に再放送があるので良かったのですが、早めに帰宅して晩ご飯を食べた後でG+にチャンネルをあわせました。丁度メインイベントのKENTAvs杉浦が始まるところで、そこから30分以上テレビ画面に釘付けとなっていました。前日の武道館での小橋引退試合を観戦しに来たついでに次の日の後楽園ホール大会に来た人も多かったのでしょうが、満員の後楽園ホールでの「方舟新章」は確かに新団体旗揚げのような雰囲気がありました。この勢いを継続出来たらこの先の心配は無くなるのですが、今度は怪我や故障での離脱が出て来ないかと心配です。

NOAH高岡テクノドーム大会

 代休だったということもあり、NOAHの高岡テクノドーム大会を観戦して来ました。ちょっと早めの17時頃に駐車場に車を停め、すぐ近くのイオンモールで時間調節。軽く食事をしようと色々と店を偵察して歩きましたが、最終的には「丸亀製麺」でいつもの「明太釜玉うどんにかしわ天・いか天・ちくわ天」というパターンになってしまいました。18時前に会場に入ったところ「まるたかや」が店を出していて、ここでラーメンを食べれば良かったと少しだけ後悔しました。

丸亀製麺のいつものやつ
丸亀製麺のいつものやつ

 とりあえずはパンフレット(1000円)を購入し席につこうとしましたが、既に隣の席に先客が座っていたためしばらくは会場内をぶらぶらしていました。最初のうちはちんまりと並んで座っていましたが、途中から右の席にずれて座る事にしました。結局自分の右側4席と隣客の左側数席は他の客は来ずじまいでした。NOAHの公式サイトから購入したチケットでしたが、こういうのはなんとかならないのかと思います。試合は休憩までの4試合は全てシングルマッチでなおかつ5人が外人選手、休憩後はタッグリーグ公式戦が2試合とメインが6人タッグでこの中には外人選手2人だけ。どちらかというと明るい外人選手のおかげで客席が暖まった感じがしました。今大会の客層はどちらかというと初めてだったり久しぶりにプロレスを見るといった感じのお客さんが多いみたいで、結構初々しい反応を示す人が多かった気がします。当然の事ながら、いつもの長髪を後ろに束ねた一見ボディビルダー風のあんちゃんおっさんもいました。
 試合終了後に売店に立った杉浦選手からパンフレットにサインして貰い、募金箱を持ったカイル選手がいたので100円玉募金をして握手をして貰って会場を後にしました。本当はパンフレットだけではなく、Tシャツやらタオルやらを購入して少しでもNOAHにお金が入るようにしたいところなのですが、ちょっと財布に余裕がないために断念です。Tシャツを買って選手と一緒に写真を撮ってもらうと言うには少し年をとりすぎました。あと20年若かったら…。
 今回はiPhoneだとうまく撮影出来ないからとコンデジを持って行って撮影してみたのですが、ストロボを使うと光量が足りずに暗く映ってしまい、ストロボを使わないと手ぶれしてしまうのかぼけてしまい、ほとんどまともに撮影することは出来ませんでした。もっとしっかりした大光量のストロボ内蔵のデジタル一眼レフとかを使わない限りは、撮影などせずにじっくりと試合を楽しんだ方が良さそうです。
まるたかや
まるたかや

杉浦選手と小峠選手の締め
杉浦選手と小峠選手の締め
パンフレット
パンフレット

ドラゴンゲート富山テクノホール大会

 どうしようかと迷っていましたが、結局ドラゴンゲート富山テクノホール大会に行ってきました。前回と同様に割引招待券の2千円席は売り切れていて3千円席になりました。とは言え、5列目の一番端っこの席で実質前には3列しか無く、なおかつ直ぐ横を選手が入場する席だったので、なかなか良い席でした。コンタクトをしている眼ではチケットの席番号を認識するのにかなり苦労したのは内緒です。客層としては結構小学生とかが多く、この間のDDTと比べるとだいぶ年齢層も若い感じでした。甥っ子達も自分と同じ列の真ん中あたりに座っていました。今回はケチって公式パンフレットを買わずに済ませましたが、パンフレットを買うと選手3人のサインが貰えた様なのでケチらずに甥っ子達に買ってあげても良かったのかもと少し後悔。それでも場外乱闘が甥っ子達の席の直ぐそばまで2度も来てくれていたので、充分に楽しんでいたものと思われます。一番人気のCIMA選手が来ていなかったのは残念でしたが、どの試合もお客さんを楽しませようとしている姿勢が見られて、初めてプロレスを見るとしたら、このドラゴンゲートか今一番盛り上がっている新日本プロレスが良いのかも知れません。選手が入場してくるところとかをiPhoneで撮影してもほとんどピンぼけ状態になってしまったので、これからはデジカメを持ってきた方が良さそうです。

お約束のゴムぱっちん攻撃
お約束のゴムぱっちん攻撃

メインで勝利した堀口元気H.A.Gee.Mee!!
メインで勝利した堀口元気H.A.Gee.Mee!!

ドラゲー

 先週DDTを観戦してきたばかりですが、今週末にもテクノホールにドラゴンゲートが来るようです。4/23のNOAH高岡テクノドーム大会はチェック済みでしたが、ドラゲーはノーチェックでした。ドラゲーはスーパーとかに置いてある招待割引券を使えるので、当日ギリギリまで観戦しに行くか悩むことにします。

DDTプロレスリング高岡エクール大会

 1年ぶりにDDTプロレスの高岡エクール大会を観戦しました。今回もかみさん連れです。前回は飯伏もケニーも来ていなかったのですが、今回は二人とも登場しますし、開始前の売店にも伊橋と三人で立っていました。売店ではパンフレットを買った他に、かみさんがDDTくじを引いて見事に「武道館タオル」をゲットしました。南・東・北に一列リングサイドと南・北の2列目が指定席、間を置いて北の3列目と南の3・4列目が自由席と、去年よりもこじんまりとした座席設定になっていましたが、立ち見の人が多かったようで後から南側に2列ほど椅子を増やしていました。試合内容は割愛しますが、全5試合で充分に楽しめた興行でした。

売店のケニー・飯伏・伊橋
売店のケニー・飯伏・伊橋

高木大社長
高木大社長
矢郷さん
矢郷さん
矢郷さんと坂口選手のコブラツイスト二重奏
矢郷さんと坂口選手のコブラツイスト二重奏
夜高魂の大家健選手
夜高魂の大家健選手
HARASHIMAと大家
HARASHIMAと大家
飯伏とケニー
飯伏とケニー
試合後の伊橋・飯伏・ケニー
試合後の伊橋・飯伏・ケニー
無差別級チャンピオン入江選手と石井選手・高尾選手
無差別級チャンピオン入江選手と石井選手・高尾選手

ドラゴンゲート

 かみさんが飲み会に行くことになって、どうしようかと迷っていたドラゴンゲート富山テクノホール大会ですが、結局行く事にしました。スーパーにおいてあった優待券を持って当日券売り場に行ったところ、2000円の席は売り切れで3000円の席になってしまいましたが、それでも前売りだと5500円の席なのでお得です。しかし、パンフレットが2000円と豪華版しかなかったので、あわせてプラマイゼロといったところでした。
 ドラゲーはだいぶ前にはGAORAでやっているのを見ていた時期もあったのですが、今はその頃とはだいぶ違っているようでした。他のお客さんたちは結構決め台詞とかをわかって反応していたのですが、まったく予備知識が無かったら面白さも半減のような感じでした。DDTもそうだと言えばそうなのですが…。

開始30分前くらい

NOAH両国

 かみさんの許しが出たので7/22NOAH両国大会に行くことにしました。2階の椅子席は6000円と4000円の席があるのですが、予約画面で列番を確認出来て4列くらいしか違わなかったので4000円の席を確保しました。e5489に電話してJRのチケットも確保したのですが、帰りの20:12東京発が指定席売り切れで、一つ前の19:38発の指定席をとることになりました。15時開始で全11試合、全試合終了後に力皇引退セレモニーがあるということで、東京駅19:38発にはぎりぎり間に合わないかも知れません。20:12発の自由席になるかも。7年前の東京ドーム大会は19時過ぎに終了して、20:12発の自由席行列の先頭に並ぶことが出来たのだが…。

NOAH富山大会

 NOAHの富山大会をかみさんと一緒にテクノホールまで観に行きました。17時開始で全6試合がサクサク進み19時過ぎくらいに終了となりましたが、それでも結構楽しめました。第1試合の石森vs平柳と第6試合の秋山・潮﨑vs金丸・マイバッハで場外乱闘があり、どちらも自分たちの席近くを通り過ぎていきましたが、秋山とマイバッハが来た時にはかみさんが自分のサンダルを踏んづけて半脱げ状態になってしまい思うように動けなくなってしまい、その場で立ち止まって両選手が目の前を過ぎていくのをやり過ごすことになりました。入り口で黄色いジャンパーを着た日本移植支援協会の人たちが何か配っていて、休憩明けにはリング上から挨拶が有り、終了後は石森・TMDKの3選手と並んで募金をしていました。ジャンボ鶴田選手が肝移植の手術時に亡くなったのをきっかけに今は亡き三沢社長が支援していたわけで、微力ながら財布にあった100円玉を募金箱に入れて3選手と握手してもらいました。入り口で配られた中にはNOAHの選手の写真を使った臓器移植意思表示カードもあったりして、なかなか良い取り組みだと思いました。

臓器提供意思表示カード

サマーナイトフィーバーin両国

棚橋がIWGP、秋山が三冠王座防衛に成功

武藤&天コジがCHAOSに圧勝

新日本プロレス&全日本プロレスリング創立40周年記念大会「サマーナイトフィ-バー in 両国『We are Prowresling Love!』が1日、東京・両国国技館で開催され、超満員となる1万1000人を動員した。

引用元: スポーツナビ|格闘技|速報.

 生中継は観られないと思っていたのですが、ケーブルテレビで朝日ニュースターが観られると言う事が発覚し、録画しながら途中までライブで視聴し、晩ご飯とか大英博物館とかで中断した後はタイムスリップで観戦しました。いろいろ盛り沢山ではあったのですが、ある程度お祭り的な興行なので顔見せ的なものも多かったのは仕方がありません。とりあえずはタイトルマッチ三つのうちアジアタッグのみチャンピオン交替で、三冠とIWGPは移動せずでしたが、セミの三冠とメインのIWGPではだいぶ趣の違う試合で、観客のうち大多数をしめたであろう最近の新日本ファンには三冠戦の重厚さは伝わりにくかったのかもしれません。

UFC147 ヴァンダレイ・シウバvsリッチ・フランクリン

ヴァンダレイ・シウバはフランクリンに判定負け

12年ぶりブラジル凱旋試合飾れず

ブラジル・ベロオリゾンテで23日(日本時間24日)に行われた「UFC147」のメーンには、元PRIDEミドル級王者ヴァンダレイ・シウバが登場。

当初は1998年のUFCブラジル大会で敗れたビクトー・ベウフォートとのリマッチが予定されたが、ビクトーの負傷欠場により、これもシウバにとっては「UFC99」(2009年6月)で敗れた因縁の相手、リッチ・フランクリンとの再戦に鞍替えとなった。

引用元: スポーツナビ|格闘技|速報.

 WOWOWでUFC147のヴァンダレイ・シウバvsリッチ・フランクリンをライブで見ました。ヴァンダレイの地元であるブラジルでの試合と言う事で大盛り上がりでしたが、第1Rはどちらかというとヴァンダレイが劣勢で終了。第2Rも途中まで同じような展開でしたが、ラウンド後半になってから膝蹴りをきっかけにダウンを奪ってパウンドで追い込んだものの凌がれてしまってタイムアップ。このラッシュでスタミナを奪われてしまったのか、その後のラウンドはどう見てもヴァンダレイ劣勢のまま第5Rも終わってしまい、3-0でフランクリンの勝利となってしまいました。ヴァンダレイの地元大会なのだから、第2RでヴァンダレイのTKO勝利で終わっていれば万々歳だったのに、レフェリーが空気を読まなかったから…。